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No.162「適した選択を」

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〜コラム 〜

コラムNo.162 「適した選択を」



2月の下旬を考えると、これから春に向かい、気温の高い日も出てきて、雪が降ったり、融けたりを繰り返す時期である。また、1月から年度が始まる団体であれば、1年間の活動に向けて、徐々に加速している時期であり、4月から年度が始まる団体であれば、締めに向かって取り組んでいる時期である。
特に、コロナ禍で何をどのように活動すればいいか、確かな答えを見いだせない中、手探りの状況が続いている。その中、北海道ブロックでは、先日第一回ブロック協議会を無事に終えたところである。また、ブロック協議会後には、役員研修会も開催し、ハイブリッド形式でありながらも、多様な議論を行うことができた。ハイブリッド形式は、コロナに関係なく、広大な北海道で活用するメリットは大きく、また時間の制約が最小限に抑えることができるため、機会を生むためには必要である。しかし、雰囲気を感じるという点では、実際に会うということに勝るものはなく、どこまで共有ができているのか、測りかねるのが残念なところである。それでも、昨年は場を設けることも困難であったことを考えれば、前進している。

前進していることとしては、各地で開催されているお祭りも一歩一歩前進している。ちょうど、昨年の札幌雪祭りでコロナが流行し、その後の各地の雪祭りが相次いで中止となった。その後も、お祭りごと、行事ごとは中止となり、人が集う・楽しむ場が少なくなってきていた。そんな中、今年の雪祭りは、現地開催する地域もあれば、多くの地域がオンライン開催を選択し、実施している。そうすると、過去を振り返ることにつながり、今まで大事にしてきたこと、手放してもいいこと、これから大事にすべきことがぼんやりと見えてくる。また、お祭りは地域とともにつくるべきと考えるが、実際のところは参加者のハードルは高い。しかし、オンラインとなることで、これまでの関わり方も変化し、参加しやすくなり、今まで以上にいろんな方々が参画している印象を受けている。ただ、老若男女問わず対象のお祭りは、オンライン開催では届かない方々もいるので、それも大変残念である。

良くも悪くも

ふと考えると、コロナ感染拡大が流行してから一年。現在の状況を考えれば、コロナがなかった時代に戻ることはない。それでも、できることはあり、それらに取り組むと、様々な在り方が見えてくる。その在り方から本質を捉え、できることを活用すると安易にデジタルに頼らず、そのとき、その人、その場に合った進み方ができると考える。