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No.53「富士登山」

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〜 部長コラム 〜

No.53「富士登山」





 実は私は富士登山をしたことがある。『初心者でも大丈夫』という謳い文句を拡大解釈し、ハイキングにでも行くかのような軽装ででかけた。結果、靴が壊れる、爪がはがれる、正体不明の蕁麻疹が左半身に現れると言った悲劇に見舞われる。舐めてかかっていたので仕方が無い。
 でも本当に苦しかったのは、一緒に行った妹による昭和的体育会系部活動方式の指導だった。自慢じゃないが、中学時代のマラソン大会はブービーだったし、高校の時はバスケットボールでバスケ部より注目を浴びる不思議な動きを披露したことがある。妹がそんな私に課したのは、先頭集団から外れない。万が一、体力のない者が脱落しても最後尾にいる余力のある人間がフォローすることが出来るかららしい。なので、ちょっと怠けると鬼の形相で妹に怒られた。お陰様で、ご来光も拝めたし、山頂で食べたマ○クも凄く美味しかった。
 青年部には色々な人が所属している。仕事も違うし、家庭環境も違う。お茶のスキルだって違う。でも、活動を始めれば楽しく一つにまとまることができる。自然と先輩は後輩を気遣い、仲間の輪へ馴染めるように導いてくれる。昭和的体育会系部活動方式の指導なんか無くたってフォロー体制がそこにはある(やっと繋がった!!)。部長さんはきっと、最後尾でちゃんと受け止める覚悟を決めているはずだから。
 部長としての任期が一年を切った。自分が目指している青年部活動を形にする年だと思っている。チームとして全員で作り上げていくことを心がけ、ひとつひとつの行事をこなしていきたい。みんなのやりたいを実現出来るそんな青年部でありたい。
 最後に、散々酷い目にあったと書いたが、富士登山はちゃんと準備をすれば楽しいはずです。なので、初めてのブロック間交流に関東第三ブロックのハッピーアワーなどいかがでしょうか。
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