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No.119「初釜を終えて」

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〜部長コラム 〜

コラムNo.119「初釜を終えて」



新年を迎え、皆さんのお社中でも初釜が開かれたかと思います。
今年の初釜ではお水屋当番となり、前日よりお茶席の準備をしました。結び柳や蓬莱飾り、注連飾りや紅白の椿など、数々の縁起物を飾りました。お正月飾りを用意するのは初めてだったため、写真を見ながらの準備でしたが、その一つ一つの意味を先生に教えていただきながら飾るのは、とても楽しい時間でした。

結び柳  丸く結んだ姿は円満、平和の象徴。細く、長く、芽の出るように。
蓬莱飾り 炭 ~お茶では一年お世話になる、大切なもの
米 ~一升半 一生繁盛するように。
裏白~伴白髪になるまで。
譲葉~若返り、新生。
昆布~喜ぶ。
熨斗鮑~長寿の願い。
干柿~端に2個ずつ、中に6個。いつもにこにこ仲睦まじく。
ごまめ~まめに達者に。
結び昆布~喜ぶ。
梅干~皺=長寿の願い。
勝栗~縁起物。
橙 ~先祖代々、栄えるように。
海老~腰が曲がっている=長寿の願い。

 今までの初釜も「お正月らしくて、素敵だな・・・」と思いながら参加していましたが、今回の初釜は、こんなにもいろいろな意味が込められていたということを改めて知る、素晴らしい機会となりました。
これらを用意してくださった先生のお気持ちを心に留め、今年も一年、お稽古に励みたいと思います。

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