No.74「新年を迎えて」
〜 部長コラム 〜
部長コラムNo.74「新年を迎えて」
新しい年が始まり、清々しい気持ちで家族と初詣に出発!
毎年、出店など出ていて、ちょっぴり賑やかな雰囲気の神社へ自然と足を運んでいました。
今まで何も気にしていなかったのですが、その神社のお向かいはお寺・・・。あれ?考えてみると神社とお寺、どちらに初詣に行くべきなのか?と疑問になりました。
お寺のご住職と面識があったので、お聞きしたところ、どちらでも良いとの事でした。
明治時代初期に神仏分離が行われる前は、神道・仏教などが一体化した神仏習合によるものが一般的だったので、その風習が定着したことで参詣に区別が無いようです。
・・・となると、自分がお願いしたいご利益があるところに行くのがベストと言うことでしょう。
いつもの神社とお寺の両方が、切なる願いを聞いてくれると信じて、それぞれに手を合わせ、「家族が健康で過ごせますように!!」と同時に「みんなと楽しい青年部活動が出来ますように!!」とお願いしました。
これで、今年は安泰間違いなし!?