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No.62 「露地の蹲踞について」

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No.62  「露地の蹲踞について」




  茶室に入る前に手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石が配置されています。

蹲踞の構成
  茶室に添えられている蹲踞は、手水鉢(ちょうずばち)を中心に「前石」「手燭石」「湯桶石」(この3つの石を役石と言う)「水門(海)」で構成されます。

手水鉢(ちょうずばち)
  水鉢(みずばち)とも言う。茶事の時に客は席入りする前にここから柄杓一杯の水をとり、手を洗うことによって身を清める。
前石(まえいし)
  手水鉢の手前正面の石。手水を使う際に乗ります。
手燭石(てしょくいし)
  手水鉢の左側(※)の石。夜の茶会時に灯り(手燭なり)を置く。
湯桶石(ゆおけいし)
  手水鉢の右側(※)の石。冬など寒中の茶会時に湯桶を置く。
水門(すいもん)
  海(うみ)とも呼ばれる。上記の手帳水と役石に囲まれた低い部分。こぼれた手水を受けるために砂利などを引き詰めている。
  (※)手燭石と湯桶石の左右は茶道の流派によって異なることがあります。
IMG_3776

参考文献
・ウィキペディア