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苫小牧青年部 地区大会に向けての合同研修会

日時:7月21日(日)
場所:市民活動センター・ギャラリー

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2020年9月26・27日に苫小牧で開催される地区大会に向けて、茶道部に所属する生徒さんと、合同研修会を開催しました。
近隣の高校4校が参加し、学校茶道連絡協議会に所属する先生・青年部と共にお点前やお運びの練習を行いました。青年部によるデモンストレーションを行った後、実際に学生の皆さんが実践。練習を重ねていくうちに、みるみる上達していく高校生の姿を見て、「好きこそ物の上手なれ」とはまさにこのことだと実感させられました。
来年、再度研修会を予定しており、成長した姿をみられることが楽しみです。来たる地区大会に向け、一致団結して準備してまいります。
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小樽青年部 茶会

2019年07月31日
小樽青年部 茶会

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令和元年6月23日(日)、小樽市公会堂にて小樽青年部主催の茶会を開きました。1席目に米山小樽支部副支部長と小樽支部教授会の先生方、2席目に当青年部のOBの方々、3席目に市内の高校生・お茶に興味のあるお子様と保護者をお呼びし、1・2席目で続き薄茶、3席目は薄茶席でおもてなし致しました。
本床には、坐忘斎御家元御染筆の「松聲含慶音」の短冊。濃茶碗は宗家研修にて製作体験した折の楽茶碗(吉村楽入釜)、薄茶碗にはナショナルコンファレンスの記念茶碗・潮青年部20周年記念の時に作成した茶碗。茶杓は、こちらもナショナルコンファレンスにて萩青年部の方からいただいた銘「道しるべ」、茶筅は令和元年5月に行われたブロック研修会で、講師の谷村丹後先生より指導を受けながら糸かけ体験をし作成した茶筅、菓子器は体験行事にて作陶したもの、その他部員が作成したお道具も取り合わせ、小樽青年部らしい茶席を作ることが出来ました。
少ない人数での準備や当日の動きは試行錯誤の連続でしたが、先生方からのアドバイスやご協力、OBの方からの温かい応援、当日ご出席くださいました皆様の「楽しかった」というお声もいただき、青年部にとって大変有意義で学ぶことがたくさんある1日となりました。この度の経験を糧に、今後の小樽青年部活動がより良いものになるよう、益々努力を重ねていきたいと感じております。
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北見青年部 教養講座報告

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今年度は「巻紙に書く茶の湯の手紙」をテーマにし、毛筆で巻紙に書くことを挑戦しました。5月12日・6月8日・6月16日の3日開催し、多くの青年部会員が参加することができました。
多くの会員が毛筆で文字を書くのは、学生の頃の書道の授業以来で、はじめはどのように書いて良いかも分かりませんでした。指導して頂いた先生によると、「筆と紙の相性」「全体のバランスのよさ」「文字の流れ方、スピード感」などが綺麗に書くコツとのことでした。一般的な半紙と巻紙では墨の滲み方が違い、力加減なども難しかったです。1回2時間程度の時間で行いましたが、みんな集中して取り組み、あっという間に時間が過ぎてしまいました。巻紙に最後まで書き上げることは時間が足りず出来ませんでしたが、貴重な経験をさせて頂きました。
今回、巻紙に触れる経験をさせて頂いたので、何かの機会に相手への思いを込めて実践してみたいと思います。巻紙を頂いた際にも、送り主がどのようにして作成したか想像して楽しむことが出来そうです。
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第50回山陰ブロック研修会・山陰ブロック50周年記念大会

日時:令和元年6月29日・30日
場所:国際ファミリープラザ・ANAクラウンプラザホテル米子
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6月29日・30日と鳥取県米子市で行われた第50回山陰ブロック研修会・山陰ブロック50周年記念大会に、北海道ブロックからブロック間交流として参加させていただきました。
初日は第50回山陰ブロック研修会として、総本部報告や全国委員会助言、研修では「第31期LT出向員報告」や米子青年部による「優秀青年部受賞報告」、法勝寺焼きの絵付けのワークショップが行われました。その後、懇親会から千敬史様が参加され、山陰ブロック50周年記念大会となり、地元の中学生・高校生による米子がいな太鼓や歴代ブロック長のご挨拶などが行われ、とても盛況のなか1日目が終了いたしました。
2日目は50周年記念大会の式典から始まり、千敬史様座談会、記念茶会がありました。座談会も記念茶会も山陰ブロックの想いがたくさん込められており、青年部の歴史の深さや熱さを感じることができました。初日の研修会で、優秀青年部受賞報告をしてくださった長田部長が「親先生に気にかけてもらえる愛される青年部を目指している」とおっしゃっていた言葉通り、親先生と青年部会員の皆さんの距離がとても近く、とても温かい雰囲気の研修会・記念大会でした。
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第48回北海道ブロック研修会

日時:令和元年5月25日・26日
場所:京王プラザホテル札幌

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5月25日・26日に、第48回北海道ブロック研修会を札幌第二青年部主管で行いました。初日は例年と同様、研修Ⅰでは総本部報告や全国委員会助言などが行われました。その後、講師に大和國高山・茶筅師和北堂の谷村丹後先生をお招きし、研修Ⅱ「竹と茶筅について」の講演と二日目の研修Ⅲ「茶筅糸掛け体験」の実技指導をしていただきました。谷村丹後先生は映像などを使用し私たちに分かりやすく説明してくださり、とても貴重な研修になりました。
今回は9年ぶりに2日間開催だったため、参加者の皆様も準備する側も戸惑うことがたくさんありましたが、終わってみると単日開催では出来なかった実技研修を実施することができ、内容の濃い研修会に出来たのではないかと思います。最後に主管してくださった札幌第二青年部、札幌第二支部の親先生には5月とは思えない暑さの中、ご丁寧なおもてなしをしていただき大変感謝しております。ありがとうございました。
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苫小牧青年部 スキルアップ茶会

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7月7日(日)に、男女平等参画推進センターにて7月21日開催予定の学茶との
合同研修前に、一度顔合わせを兼ねてスキルアップ茶会を開催しました。
『長板二つ置 薄茶点前』を行い、各自楽しみながらも役割を全うし、実りある時間を過ごすことができました。今後も、楽しく充実した活動ができるよう力を合わせていきたいと思います。
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釧路青年部 釧路湿原美術館~絵画の中で茶の湯を愉しむ

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去る6月30日 日曜日に、釧路湿原美術館にて『絵画の中で茶の湯を愉しむ』と題しまして、続木支部長様、幾島幹事長先生をはじめ釧路支部の多くの先生方をお迎えし、約80強のお客様と共にお茶会を行いました。昨年に引き続き、二回目の開催となりました。釧路湿原美術館は、佐々木榮松先生の絵画が展示されている美術館です。普通、絵画の展示室の中でお茶を行うのは、飲食禁止なのでできないことですが、美術館の全面協力のもと、絵画の展示室の中で行うことができました。今年の2月にはマナー講座を開催し、このお茶会に備えてきました。今回は地元阿寒町のお菓子屋「松屋」さんに、茶席のお菓子を作っていただきました。佐々木榮松先生が表現する丹頂鶴には、心の目で見て自分で感じ取ってほしいとの思いで鶴に赤い色がついていません。それにちなんで、真っ白な薯蕷の中の何処かに赤い色が潜んでおり、割ってみてのお楽しみというお菓子が、茶会をより一層楽しいものにしてくれました。また、釧路青年部会員が協力することで、茶の湯のもつ芸術性の高さを表現し、榮松先生の絵画のもつ力強さが相乗効果となって、愉しいひと時をお過ごし頂いた茶会となりましたことをご報告いたします。
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空知青年部 子供茶道教室に向けて

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令和元年6月29日(土)滝川市文化センターの和室にて、「第3回子供茶道教室」に向けて役員会を行いました。当日はオープンキャンパスの日程と重なり、学生会員の出席はなく、5名の出席でした。
子供茶道教室の一連の流れを確認し、会場のレイアウトや各コーナーで必要な材料や消耗品などを検討しました。また、第1回の苫小牧青年部や第2回の伊達青年部を参考にしながら、第3回となる空知青年部でできることはどんな形なのかを北海道ブロックと相談し変更したマナー教室のリハーサルをして、シナリオの修正を行いました。
最後にポスター・チラシの配布場所や申し込み状況などを報告し、今後はどのように呼びかけていくか、お互いの知恵を絞り熱く語り合いました。
あと一ヶ月、親支部の力をお借りしながら空知青年部一致団結して準備します。みなさまの参加お待ちしております。
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