北見青年部 教養講座報告
今年度は「巻紙に書く茶の湯の手紙」をテーマにし、毛筆で巻紙に書くことを挑戦しました。5月12日・6月8日・6月16日の3日開催し、多くの青年部会員が参加することができました。
多くの会員が毛筆で文字を書くのは、学生の頃の書道の授業以来で、はじめはどのように書いて良いかも分かりませんでした。指導して頂いた先生によると、「筆と紙の相性」「全体のバランスのよさ」「文字の流れ方、スピード感」などが綺麗に書くコツとのことでした。一般的な半紙と巻紙では墨の滲み方が違い、力加減なども難しかったです。1回2時間程度の時間で行いましたが、みんな集中して取り組み、あっという間に時間が過ぎてしまいました。巻紙に最後まで書き上げることは時間が足りず出来ませんでしたが、貴重な経験をさせて頂きました。
今回、巻紙に触れる経験をさせて頂いたので、何かの機会に相手への思いを込めて実践してみたいと思います。巻紙を頂いた際にも、送り主がどのようにして作成したか想像して楽しむことが出来そうです。
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今年度は「巻紙に書く茶の湯の手紙」をテーマにし、毛筆で巻紙に書くことを挑戦しました。5月12日・6月8日・6月16日の3日開催し、多くの青年部会員が参加することができました。
多くの会員が毛筆で文字を書くのは、学生の頃の書道の授業以来で、はじめはどのように書いて良いかも分かりませんでした。指導して頂いた先生によると、「筆と紙の相性」「全体のバランスのよさ」「文字の流れ方、スピード感」などが綺麗に書くコツとのことでした。一般的な半紙と巻紙では墨の滲み方が違い、力加減なども難しかったです。1回2時間程度の時間で行いましたが、みんな集中して取り組み、あっという間に時間が過ぎてしまいました。巻紙に最後まで書き上げることは時間が足りず出来ませんでしたが、貴重な経験をさせて頂きました。
今回、巻紙に触れる経験をさせて頂いたので、何かの機会に相手への思いを込めて実践してみたいと思います。巻紙を頂いた際にも、送り主がどのようにして作成したか想像して楽しむことが出来そうです。
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