北見青年部 遠軽町図書館茶会
10月5日(日)遠軽町図書館において、図書館茶会を開催しました。
お天気にも恵まれ、150名ほどのお客様に来ていただくことができました。最初の頃は、お誘いしても断られることが多かったのですが、今年で6回目になり、気軽に飲んでいただけるようになった気がします。初めてお抹茶を口にする方も多く、「苦いと思っていたけれど、おいしい」と言っていただけるのは、本当に嬉しいことです。
これからもできるだけ長く続けていきたいと思っています。
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10月5日(日)遠軽町図書館において、図書館茶会を開催しました。
お天気にも恵まれ、150名ほどのお客様に来ていただくことができました。最初の頃は、お誘いしても断られることが多かったのですが、今年で6回目になり、気軽に飲んでいただけるようになった気がします。初めてお抹茶を口にする方も多く、「苦いと思っていたけれど、おいしい」と言っていただけるのは、本当に嬉しいことです。
これからもできるだけ長く続けていきたいと思っています。
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空知青年部 秋の茶会添え釜
去る10月12日滝川市 ホテル三浦華園にて行われた空知支部秋の茶会に添え釜を懸けさせて頂きました。
この日は本州に大型台風が近付いておりましたが、当地は秋らしい天候に恵まれ116名のお客様をお迎え出来ました。
「実りの秋」をテーマに、朴堂老師の筆で「古寺鐘」と柿が描かれた短冊を掛け、会員自ら刈り取った「ふっくりんこ」新米の稲や拾い集めたくるみ、栃の実などを施した設えにしました。また、部長がサマーコンファレンスにて茶挽き体験をして美味しさに感激した福寿園のお茶で薄茶を点て、作陶体験で作った朝日焼きの蓋置を取り合わせるなど、少しでも青年部の活動をご理解頂けるよう工夫しました。準備に会員も時間も足りない中での添え釜でも「楽しくて青年部らしい」とのお声を頂き、とても嬉しく思います。
当日は会員が少ないうえ欠席会員も多くハラハラの運営でしたが、皆様のご協力もあり滞りなく進み本当に良かったです。今後もチームワークを大切に、お互いに高め合いながら精進していきたいと思います。
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去る10月12日滝川市 ホテル三浦華園にて行われた空知支部秋の茶会に添え釜を懸けさせて頂きました。
この日は本州に大型台風が近付いておりましたが、当地は秋らしい天候に恵まれ116名のお客様をお迎え出来ました。
「実りの秋」をテーマに、朴堂老師の筆で「古寺鐘」と柿が描かれた短冊を掛け、会員自ら刈り取った「ふっくりんこ」新米の稲や拾い集めたくるみ、栃の実などを施した設えにしました。また、部長がサマーコンファレンスにて茶挽き体験をして美味しさに感激した福寿園のお茶で薄茶を点て、作陶体験で作った朝日焼きの蓋置を取り合わせるなど、少しでも青年部の活動をご理解頂けるよう工夫しました。準備に会員も時間も足りない中での添え釜でも「楽しくて青年部らしい」とのお声を頂き、とても嬉しく思います。
当日は会員が少ないうえ欠席会員も多くハラハラの運営でしたが、皆様のご協力もあり滞りなく進み本当に良かったです。今後もチームワークを大切に、お互いに高め合いながら精進していきたいと思います。
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小樽青年部 卒業茶会
去る10月5日(日)小樽公会堂にて、今年度で卒業される卒業生を見送る卒業茶会を致しました。今回卒業されるのは、おひとりでしたので楽しく趣向をこらした茶会をしたいと話あって、炭所望をとりいれた茶会にすることにしました。
小樽には幸い、とても歴史のある南樽軒という茶室が小樽公会堂にあるので、そちらで行うことにしました。当日は10月頭だというにストーブをつける程の寒さでしたが、お天気に恵まれお庭から躙って席入りすることが出来ました。昨年の卒業茶会ではすでに雪囲いがされており、躙り口からの席入りは断念したので嬉しい限りでした。
今回は、卒業生が一人でしたので、席中には今回お点前があたっていない青年部員も入ることにしました。準備は人数がすくなく大変でしたが、出来る限りの感謝と敬意を込めておもてなし致しました。懇親会では和気あいあいと思い出話に花がさき、また、今後の青年部活動も人数が少ないながらも皆で協力しあい、助け合い、その中で何が出来るのか考えながら活動していって下さいとのありがたいお言葉もいただきました。
今回は、参加人数が卒業生含めて8名と少ない参加で寂しかったのですが、無事卒業茶会をもって、今までのお礼が出来たように思います。
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去る10月5日(日)小樽公会堂にて、今年度で卒業される卒業生を見送る卒業茶会を致しました。今回卒業されるのは、おひとりでしたので楽しく趣向をこらした茶会をしたいと話あって、炭所望をとりいれた茶会にすることにしました。
小樽には幸い、とても歴史のある南樽軒という茶室が小樽公会堂にあるので、そちらで行うことにしました。当日は10月頭だというにストーブをつける程の寒さでしたが、お天気に恵まれお庭から躙って席入りすることが出来ました。昨年の卒業茶会ではすでに雪囲いがされており、躙り口からの席入りは断念したので嬉しい限りでした。
今回は、卒業生が一人でしたので、席中には今回お点前があたっていない青年部員も入ることにしました。準備は人数がすくなく大変でしたが、出来る限りの感謝と敬意を込めておもてなし致しました。懇親会では和気あいあいと思い出話に花がさき、また、今後の青年部活動も人数が少ないながらも皆で協力しあい、助け合い、その中で何が出来るのか考えながら活動していって下さいとのありがたいお言葉もいただきました。
今回は、参加人数が卒業生含めて8名と少ない参加で寂しかったのですが、無事卒業茶会をもって、今までのお礼が出来たように思います。
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旭川青年部 感謝茶会
去る平成26年9月7日、北海道護国神社にて「感謝茶会」を行いました。
日頃お世話になっている先生にご案内させていただき、ご参加いただきました。
今回のお席では、ご希望があれば連客様とご参加いただけるようにいたしましたので、より和やかな時間を過ごされたようです。
お席のテーマを「円・縁」とし、薄茶席と点心席を設けました。
薄茶席では、主茶碗に利昇作「護国神社」の茶碗を使わせていただきました。
また、重陽の節句が近いので、主菓子に被綿をご用意しました。
点心席は、円相や干支の置物を輪にして飾るなど、テーマに合った装いにしました。
季節にあった食材を使い、心を込めて用意した点心を振舞いました。
行事が続いてしまい、先に行った茶会から約1か月という短い期間での準備となりましたが、お世話になっている先生方に喜んでいただけるように青年部会員が力を合わせて準備から当日の茶会に臨みました。
1席あたり5〜6名の小寄せのお茶会はなかなか機会がありませんので、大変勉強になりました。
初使いとなった「護国神社」の主茶碗をはじめ、主菓子の被綿など、このお席のために準備をした一つ一つに、
お客様が大変喜んで下さいました。
薄茶席でも点心席でも初めて担当する方が多く、不安もありましたが,無事に終えることができました。
良い勉強の機会になったと思います。今後の更なる勉強のために有意義な行事となりました。
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去る平成26年9月7日、北海道護国神社にて「感謝茶会」を行いました。
日頃お世話になっている先生にご案内させていただき、ご参加いただきました。
今回のお席では、ご希望があれば連客様とご参加いただけるようにいたしましたので、より和やかな時間を過ごされたようです。
お席のテーマを「円・縁」とし、薄茶席と点心席を設けました。
薄茶席では、主茶碗に利昇作「護国神社」の茶碗を使わせていただきました。
また、重陽の節句が近いので、主菓子に被綿をご用意しました。
点心席は、円相や干支の置物を輪にして飾るなど、テーマに合った装いにしました。
季節にあった食材を使い、心を込めて用意した点心を振舞いました。
行事が続いてしまい、先に行った茶会から約1か月という短い期間での準備となりましたが、お世話になっている先生方に喜んでいただけるように青年部会員が力を合わせて準備から当日の茶会に臨みました。
1席あたり5〜6名の小寄せのお茶会はなかなか機会がありませんので、大変勉強になりました。
初使いとなった「護国神社」の主茶碗をはじめ、主菓子の被綿など、このお席のために準備をした一つ一つに、
お客様が大変喜んで下さいました。
薄茶席でも点心席でも初めて担当する方が多く、不安もありましたが,無事に終えることができました。
良い勉強の機会になったと思います。今後の更なる勉強のために有意義な行事となりました。
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北見青年部 教養講座・古袱紗作り
去る9月23日(火)春分の日、北見市芸術文化ホールにて北見青年部、教養講座・古袱紗作りを開催しました。
当日は雲ひとつない晴天。
遠くは2時間を掛けて運転して参加した会員も数多く、北見支部・伊藤宗貞先生のご指導の下、支部先生を含めて30名が参加しました。
縫い物が得意な会員から、不慣れな学生さんたちまで制作時間にそれぞれ違いはあったものの、皆で助け合いながらの渾身の一枚が完成。
「早く皆で記念となったお揃いの袱紗を用いてのお茶会がしたい」など自然に声がでていたほど満足の一日となりました。
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去る9月23日(火)春分の日、北見市芸術文化ホールにて北見青年部、教養講座・古袱紗作りを開催しました。
当日は雲ひとつない晴天。
遠くは2時間を掛けて運転して参加した会員も数多く、北見支部・伊藤宗貞先生のご指導の下、支部先生を含めて30名が参加しました。
縫い物が得意な会員から、不慣れな学生さんたちまで制作時間にそれぞれ違いはあったものの、皆で助け合いながらの渾身の一枚が完成。
「早く皆で記念となったお揃いの袱紗を用いてのお茶会がしたい」など自然に声がでていたほど満足の一日となりました。
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帯広青年部 チャリティ茶会
8月31日(日)、とかちプラザにて、毎年恒例のチャリティー茶会を開きました。いつもは秋に実施することが多かったのですが、今年は夏の終わりということで、時節柄、皆さんにいらしていただけるかと不安でしたが、135名のお客様をお迎えすることができました。
夏の終わりということで、当日の天候を気にしつつ設えを考えました。和室に和親棚を置き、和洋折衷をイメージした立礼席とし、床は、立って拝見しやすいように台を置いて、花と香合を取り合わせました。お菓子は涼しげな葛に「水のかがやき」と銘をつけ、菓子盆に夏用のランチョンマットを使用し、夏ばかりでなく秋の訪れも感じて頂けるよう、香合は、愛らしい秋の虫の蒔絵を使用しました。取り合わせも、「青年部らしい」という声が多く、お客様のご協力もあり、和やかに進行することができました。
また、今年はナショナルコンファレンスに3名の会員が参加させていただいたので、席中ではそのお話もさせていただきました。主茶碗は「NC2014」茶碗にしたところ、皆さんには大変興味を持っていただいた様子。青年部活動を知ってもらうよい機会になったと思います。
今年入会し、チャリティー茶会は初めて、という会員も含め、皆が協力して茶会を成功させることができました。
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8月31日(日)、とかちプラザにて、毎年恒例のチャリティー茶会を開きました。いつもは秋に実施することが多かったのですが、今年は夏の終わりということで、時節柄、皆さんにいらしていただけるかと不安でしたが、135名のお客様をお迎えすることができました。
夏の終わりということで、当日の天候を気にしつつ設えを考えました。和室に和親棚を置き、和洋折衷をイメージした立礼席とし、床は、立って拝見しやすいように台を置いて、花と香合を取り合わせました。お菓子は涼しげな葛に「水のかがやき」と銘をつけ、菓子盆に夏用のランチョンマットを使用し、夏ばかりでなく秋の訪れも感じて頂けるよう、香合は、愛らしい秋の虫の蒔絵を使用しました。取り合わせも、「青年部らしい」という声が多く、お客様のご協力もあり、和やかに進行することができました。
また、今年はナショナルコンファレンスに3名の会員が参加させていただいたので、席中ではそのお話もさせていただきました。主茶碗は「NC2014」茶碗にしたところ、皆さんには大変興味を持っていただいた様子。青年部活動を知ってもらうよい機会になったと思います。
今年入会し、チャリティー茶会は初めて、という会員も含め、皆が協力して茶会を成功させることができました。
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