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札幌第一青年部「定期総会」

画像平成30年2月4日(日)、北海道茶道会館3階大広間において札幌第一青年部定期総会が行われました。新入会員3名を含む33名の会員が出席、福山恵太郎支部長、西村宗友幹事長、三本菅宗聡監事にご列席いただきました。

福山恵太郎支部長から、「この競争社会で失われつつある、本来なら誰もが持つ優しい気持ちやおもてなしの心を、お茶を通して伝える皆さんの活動に期待しています。」とのお言葉を頂戴いたしました。また、西村宗友幹事長は「青年部会員は、其々が主人公。誰か一人が頑張るのではなく、みんなで協力しその中で得た友情は、一生ものなので大切にして欲しい。」とお話しくださいました。谷香織部長からは、「任期2年目の今年は、昨年以上に会員への声掛けを行うことで行事への参加率を高め、また、年間テーマを念頭におきながら活動していきたい」と挨拶がありました。

審議事項は各議案とも承認・可決され、昨年の第30期リーダーシップトレーナー(L・T)研修を終えた松浦真理絵さんより報告が行われ定期総会は終了いたしました。総会終了後は、今年迎えた新入会員の紹介と、各委員会に分かれて薄茶と干菓子をいただきながら顔合わせを行いました。
呈茶席
3月2日から3日間、京都で開催される総本部隔年行事「ナショナルコンファレンス2018」(NC)に札幌第一青年部からは8名参加することとなりました。行事に先駆けて、~想いを繋ぐ~「行ってきます茶会」として参加メンバーと役員で定期総会前に設けさせていただきました。新入会員はじめ、多くの会員にNCへの興味を持っていただけるよう、過去の参加者ゆかりの品々も多数使わせていただきました。

床には、「紅爐上一点雪」の軸。私欲や迷いが消えてしまうという意味があり、「新しい年が始まり、自分もそうありたい」との思いから掛けさせていただき、唐津焼今岳窯の花入れに絵日傘椿と姫水木を入れ、干支の柴犬香合で皆様をお迎えいたしました。主茶碗には第30期L・T研修出向員が研修で絵付けをした四君子の茶碗を使いました。茶杓は2016年に浜松青年部会員と交換した銘「風花」を使い、主菓子は一足早い春を感じていただけるよう嘉心製「梅一輪」にいたしました。

今年度初顔合わせということもあり、程良い緊張感の中お点前が始まりましたが、部長からのお道具説明が始まると少しずつ和やかな雰囲気になりました。また、呈茶を通して行事参加前からNC参加者同士で交流を深める良い機会となりました。
呈茶4
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