苫小牧青年部 チャリティ茶会
日時:平成26年11月16日(日)
場所:苫小牧文化会館
親先生のご厚意で毎年11月に行われているチャリティ茶会で立礼席を青年部担当しており、平成15年よりテーマを決めてお席をかけてきました。
当時の部長が卒業の年となり、先輩の強い思いで今年のテーマは『継ぐ(つなぐ)』となりました。
継...、今年は新入会員11名が入会し、世代交代の意味もあるテーマとなっています。また会員の小学生のお子さん3人が、慣れないながらもお運びの手伝いをしてくれました。その姿を見て親支部と青年部のように親か ら子へ、子から子へとたくさんの思いが受け継がれていくのだと実感いたしました。
![tct14.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/7e/99/a029d161280d87155be53026bc63320fb6727e99n_4829320.jpg)
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日時:平成26年11月16日(日)
場所:苫小牧文化会館
親先生のご厚意で毎年11月に行われているチャリティ茶会で立礼席を青年部担当しており、平成15年よりテーマを決めてお席をかけてきました。
当時の部長が卒業の年となり、先輩の強い思いで今年のテーマは『継ぐ(つなぐ)』となりました。
継...、今年は新入会員11名が入会し、世代交代の意味もあるテーマとなっています。また会員の小学生のお子さん3人が、慣れないながらもお運びの手伝いをしてくれました。その姿を見て親支部と青年部のように親か ら子へ、子から子へとたくさんの思いが受け継がれていくのだと実感いたしました。
![tct14.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/7e/99/a029d161280d87155be53026bc63320fb6727e99n_4829320.jpg)
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札幌第二青年部 もの作り&小旅行
今回のガラスもの作りは当初の参加人数は、多くて20名前後と予想し、休日を利用した1~2日間で行う予定でしたが、予想人数を大幅に超えて36名の参加者となりました。このことから、工房の方から1日の体験人数を聞き、最大人数12名として10月4日、5日、26日、11月2日の4日間に分けて行うことになりました。
当日は、小樽築港駅を待ち合わせ場所にしたため、公共交通機関を利用する会員が多く、車内での会話が自然と増えて、青年部の交流に初めて参加する会員もリラックスできた様子でした。工房では、デザインが決まった順から、1人15分の持ち時間にて吹き硝子体験を行う流れでした。デザインは、形・色の組み合わせを考え、硝子の中に気泡入れる・金箔や銀箔を使用するなど様々なことができました。3名のスタッフにアドバイスを頂きながら楽しく体験ができました。中には、趣向を凝らしたデザインを事前に考えて、念入りにスタッフと相談をしている会員の姿も見受けられました。![sd2m1.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/56/cc/fd21842af7639e4373e50a3c5c07f94ef0a256ccw250ts_4822398.jpg)
作製したお茶碗などは、スタッフによる高台付が終わってから、1週間後に発送されると言うことでしたので、その日のうちに、仕上がりが見られないことも一興でした。昼食は、小樽市へ移動してリラックスした雰囲気のもと、交流を深めました。昼食後、現地解散とし、自由に小樽の街を観光できる様にいたしました。ものづくり&小旅行を終えて感じたことは、お茶会など緊張感ある青年部の活動の他に、全会員が楽しく、リラックスできる行事は必要なことと思いました。会員の輪や絆がより一層深まり、今後の青年部の活動に繋がっていくと思いました。
![sd2m2.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/3d/1a/6804bf78ceda253c03bd5ae54c7d01161e3e3d1an_4822399.jpg)
![sd2m3.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/c1/96/8c9d8c75e3f0337e6303d7ed212355455c2fc196n_4822400.jpg)
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今回のガラスもの作りは当初の参加人数は、多くて20名前後と予想し、休日を利用した1~2日間で行う予定でしたが、予想人数を大幅に超えて36名の参加者となりました。このことから、工房の方から1日の体験人数を聞き、最大人数12名として10月4日、5日、26日、11月2日の4日間に分けて行うことになりました。
当日は、小樽築港駅を待ち合わせ場所にしたため、公共交通機関を利用する会員が多く、車内での会話が自然と増えて、青年部の交流に初めて参加する会員もリラックスできた様子でした。工房では、デザインが決まった順から、1人15分の持ち時間にて吹き硝子体験を行う流れでした。デザインは、形・色の組み合わせを考え、硝子の中に気泡入れる・金箔や銀箔を使用するなど様々なことができました。3名のスタッフにアドバイスを頂きながら楽しく体験ができました。中には、趣向を凝らしたデザインを事前に考えて、念入りにスタッフと相談をしている会員の姿も見受けられました。
![sd2m1.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/56/cc/fd21842af7639e4373e50a3c5c07f94ef0a256ccw250ts_4822398.jpg)
作製したお茶碗などは、スタッフによる高台付が終わってから、1週間後に発送されると言うことでしたので、その日のうちに、仕上がりが見られないことも一興でした。昼食は、小樽市へ移動してリラックスした雰囲気のもと、交流を深めました。昼食後、現地解散とし、自由に小樽の街を観光できる様にいたしました。ものづくり&小旅行を終えて感じたことは、お茶会など緊張感ある青年部の活動の他に、全会員が楽しく、リラックスできる行事は必要なことと思いました。会員の輪や絆がより一層深まり、今後の青年部の活動に繋がっていくと思いました。
![sd2m2.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/3d/1a/6804bf78ceda253c03bd5ae54c7d01161e3e3d1an_4822399.jpg)
![sd2m3.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/c1/96/8c9d8c75e3f0337e6303d7ed212355455c2fc196n_4822400.jpg)
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札幌第一青年部 天使の園訪問
さわやかな秋晴れの10月19日、札幌第一青年部は北広島市にある聖母会児童養護施設「天使の園」を訪問いたしました。長年続くこの行事ですが、今年は23名の青年部員、園生58名と先生9名が参加し、わずかな時間ではありますが日本文化に触れるひと時をすごしました。
拍手でお互いを迎え和やかな空気のなか始まりました。初めに会員がモデルとなり、真・行・草のお辞儀を説明しました。座位と立位でのお辞儀を園生皆で行い、小さな子供たちも少し緊張しながら真剣に取り組んでいる姿が見られました。
続いて茶箱点前のデモンストレーションをいたしました。昨年までは、野点傘を用い平点前や盆略点を行っておりましたが、今年は前週札幌の藤女子大学で使用していた飾り付けを拝借し、ホワイトボードや窓を工夫して体育館を少しだけ和の空間を感じられるよう設え「和敬点」といたしました。![d1T002.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/78/1c/e0cbd28af41f01b7f7ce5400a76f24ff661b781cw250ts_4820206.jpg)
今年は園生2名が正客次客をつとめ、かわいらしいお客振りを見せてくれました。小さな振出から金平糖をいただくのは少し難しかったようですが、懐紙を折り上手にいただいていました。周りで見ている子ども達は、小さな箱から出てくるさまざまなお道具に目を輝かせ、見えやすい場所を探しながら興味深く見入っておりました。
その後のマナー教室では5つの班に分かれ、園生がお客様となりお辞儀とお菓子の取り回しを練習し、会員が点てたお茶を召しがっていただきました。![d1T003.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/13/43/b575fd069482ef0e38a2a02aefbf9f076c5d1343w250ts_4820207.jpg)
体験の時間では各班を二つの組に分け、全員がお茶を点てることと、いただくこと両方を体験できるようにしました。お友達においしいお茶を点てたいと頑張って茶筅を振っている姿や、苦くてなかなかお茶が進まない園生が、お友達の点てたお茶を残すまいと一生懸命飲んでいる姿が微笑ましくとても印象的でした。
落ち葉の舞う玄関先で一年前のことを覚えていて話しかけてくれる園生もおりました。また、お点前に真剣に見入っている瞳や、一生懸命茶筅を振っている姿に、年に一度お茶に触れる機会を楽しみにしてくれる様子が感じられ、幸せなふれあいをいただいた一日となりました。
![d1T004.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/cc/be/3615149a68f0b74dbdd31ead6a2a49433fbfccben_4820208.jpg)
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![d1T001.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/57/be/6fa2271f72bbd3170eb14eb6a5891a544cb057bew250ts_4820205.jpg)
拍手でお互いを迎え和やかな空気のなか始まりました。初めに会員がモデルとなり、真・行・草のお辞儀を説明しました。座位と立位でのお辞儀を園生皆で行い、小さな子供たちも少し緊張しながら真剣に取り組んでいる姿が見られました。
続いて茶箱点前のデモンストレーションをいたしました。昨年までは、野点傘を用い平点前や盆略点を行っておりましたが、今年は前週札幌の藤女子大学で使用していた飾り付けを拝借し、ホワイトボードや窓を工夫して体育館を少しだけ和の空間を感じられるよう設え「和敬点」といたしました。
![d1T002.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/78/1c/e0cbd28af41f01b7f7ce5400a76f24ff661b781cw250ts_4820206.jpg)
今年は園生2名が正客次客をつとめ、かわいらしいお客振りを見せてくれました。小さな振出から金平糖をいただくのは少し難しかったようですが、懐紙を折り上手にいただいていました。周りで見ている子ども達は、小さな箱から出てくるさまざまなお道具に目を輝かせ、見えやすい場所を探しながら興味深く見入っておりました。
その後のマナー教室では5つの班に分かれ、園生がお客様となりお辞儀とお菓子の取り回しを練習し、会員が点てたお茶を召しがっていただきました。
![d1T003.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/13/43/b575fd069482ef0e38a2a02aefbf9f076c5d1343w250ts_4820207.jpg)
体験の時間では各班を二つの組に分け、全員がお茶を点てることと、いただくこと両方を体験できるようにしました。お友達においしいお茶を点てたいと頑張って茶筅を振っている姿や、苦くてなかなかお茶が進まない園生が、お友達の点てたお茶を残すまいと一生懸命飲んでいる姿が微笑ましくとても印象的でした。
落ち葉の舞う玄関先で一年前のことを覚えていて話しかけてくれる園生もおりました。また、お点前に真剣に見入っている瞳や、一生懸命茶筅を振っている姿に、年に一度お茶に触れる機会を楽しみにしてくれる様子が感じられ、幸せなふれあいをいただいた一日となりました。
![d1T004.jpg](https://i.grupo.jp/dynamic/cc/be/3615149a68f0b74dbdd31ead6a2a49433fbfccben_4820208.jpg)
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