小樽青年部 卒業茶会
去る10月5日(日)小樽公会堂にて、今年度で卒業される卒業生を見送る卒業茶会を致しました。今回卒業されるのは、おひとりでしたので楽しく趣向をこらした茶会をしたいと話あって、炭所望をとりいれた茶会にすることにしました。
小樽には幸い、とても歴史のある南樽軒という茶室が小樽公会堂にあるので、そちらで行うことにしました。当日は10月頭だというにストーブをつける程の寒さでしたが、お天気に恵まれお庭から躙って席入りすることが出来ました。昨年の卒業茶会ではすでに雪囲いがされており、躙り口からの席入りは断念したので嬉しい限りでした。
今回は、卒業生が一人でしたので、席中には今回お点前があたっていない青年部員も入ることにしました。準備は人数がすくなく大変でしたが、出来る限りの感謝と敬意を込めておもてなし致しました。懇親会では和気あいあいと思い出話に花がさき、また、今後の青年部活動も人数が少ないながらも皆で協力しあい、助け合い、その中で何が出来るのか考えながら活動していって下さいとのありがたいお言葉もいただきました。
今回は、参加人数が卒業生含めて8名と少ない参加で寂しかったのですが、無事卒業茶会をもって、今までのお礼が出来たように思います。
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去る10月5日(日)小樽公会堂にて、今年度で卒業される卒業生を見送る卒業茶会を致しました。今回卒業されるのは、おひとりでしたので楽しく趣向をこらした茶会をしたいと話あって、炭所望をとりいれた茶会にすることにしました。
小樽には幸い、とても歴史のある南樽軒という茶室が小樽公会堂にあるので、そちらで行うことにしました。当日は10月頭だというにストーブをつける程の寒さでしたが、お天気に恵まれお庭から躙って席入りすることが出来ました。昨年の卒業茶会ではすでに雪囲いがされており、躙り口からの席入りは断念したので嬉しい限りでした。
今回は、卒業生が一人でしたので、席中には今回お点前があたっていない青年部員も入ることにしました。準備は人数がすくなく大変でしたが、出来る限りの感謝と敬意を込めておもてなし致しました。懇親会では和気あいあいと思い出話に花がさき、また、今後の青年部活動も人数が少ないながらも皆で協力しあい、助け合い、その中で何が出来るのか考えながら活動していって下さいとのありがたいお言葉もいただきました。
今回は、参加人数が卒業生含めて8名と少ない参加で寂しかったのですが、無事卒業茶会をもって、今までのお礼が出来たように思います。
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