札幌第二青年部 卒業茶会
11月30日、卒業茶会を行いました。
茶会までの打ち合わせでは、茶席の趣向に考えをめぐらし、主菓子は、先輩方に感謝の意味を込めて、カーネーションの花びらのようにし、おもいでと名付けました。
当日の茶会の濃茶では、かつて青年部で作った赤の楽茶碗をお出ししました。部長を含め、3人の卒業する先輩が大変懐かしんでくださいました。今回、銘などいろいろ考えた主菓子も喜んでくださいました。
薄茶点でも青年部で作成した飴釉の茶碗に、今年地区大会のために作っていただき、ふれあい席で使用した奏茶碗でもお出ししました。干菓子は、地区大会で青年部会員で一生懸命作った夢小箱に入れてお運びしました。やはり皆さん懐かしいようで、話に花が咲きました。
椀ものは、前日の準備で、出汁を取り、当日も早くから椀だねを蒸してお出ししました。
今回卒業する先輩が椀ものを担当することが多かったため、たいそう喜んでくれました。
最後に、卒業される3人にお言葉を頂戴し、名残惜しい1日でございました。
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11月30日、卒業茶会を行いました。
茶会までの打ち合わせでは、茶席の趣向に考えをめぐらし、主菓子は、先輩方に感謝の意味を込めて、カーネーションの花びらのようにし、おもいでと名付けました。
当日の茶会の濃茶では、かつて青年部で作った赤の楽茶碗をお出ししました。部長を含め、3人の卒業する先輩が大変懐かしんでくださいました。今回、銘などいろいろ考えた主菓子も喜んでくださいました。
薄茶点でも青年部で作成した飴釉の茶碗に、今年地区大会のために作っていただき、ふれあい席で使用した奏茶碗でもお出ししました。干菓子は、地区大会で青年部会員で一生懸命作った夢小箱に入れてお運びしました。やはり皆さん懐かしいようで、話に花が咲きました。
椀ものは、前日の準備で、出汁を取り、当日も早くから椀だねを蒸してお出ししました。
今回卒業する先輩が椀ものを担当することが多かったため、たいそう喜んでくれました。
最後に、卒業される3人にお言葉を頂戴し、名残惜しい1日でございました。
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