釧路青年部 作陶体験
平成26年8月31日(日)、釧路市内にある「釧里窯」にて、裏千家の同門であります高橋宗陶先生にご指導いただき、釧路青年部の「研修講座 作陶体験」が、会員8名、他2名の合計10名で行われました。
粘土の練り方やお茶碗作り方、蓋置きの作り方の一連の流れを説明していただてから、お茶碗作りを行いました。高橋先生の何気なく行う一つ一つの動作に感嘆の声をあげながら説明を受けていましたが、いざ自分でろくろを回し始めるとなかなか思う形にはならず、何とか形にするのは精一杯でした。
へらを使って茶だまりを作ったり、なめし皮を使って飲み口をなめらかにしたり、一つ一つの動作を息を止めて集中して行いました。少しでも手元が狂うと、あっという間に形が崩れていってしまいました。
お茶碗作りの合間には、蓋置き作りも行いました。蓋置き作りは各自の個性がちりばめられ、楽しい作品となりました。自分たちで作ったお茶碗と蓋置きのできあがりを楽しみに待ちたいと思います。今後も、茶道への理解を深めていけるような青年部活動を開催していきたいと思います。
高橋先生には、快く講師をお引き受けいただき、また、丁寧にご指導していただきましたことに感謝を申し上げます。ありがとうございました。
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平成26年8月31日(日)、釧路市内にある「釧里窯」にて、裏千家の同門であります高橋宗陶先生にご指導いただき、釧路青年部の「研修講座 作陶体験」が、会員8名、他2名の合計10名で行われました。
粘土の練り方やお茶碗作り方、蓋置きの作り方の一連の流れを説明していただてから、お茶碗作りを行いました。高橋先生の何気なく行う一つ一つの動作に感嘆の声をあげながら説明を受けていましたが、いざ自分でろくろを回し始めるとなかなか思う形にはならず、何とか形にするのは精一杯でした。
へらを使って茶だまりを作ったり、なめし皮を使って飲み口をなめらかにしたり、一つ一つの動作を息を止めて集中して行いました。少しでも手元が狂うと、あっという間に形が崩れていってしまいました。
お茶碗作りの合間には、蓋置き作りも行いました。蓋置き作りは各自の個性がちりばめられ、楽しい作品となりました。自分たちで作ったお茶碗と蓋置きのできあがりを楽しみに待ちたいと思います。今後も、茶道への理解を深めていけるような青年部活動を開催していきたいと思います。
高橋先生には、快く講師をお引き受けいただき、また、丁寧にご指導していただきましたことに感謝を申し上げます。ありがとうございました。
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