帯広青年部 「茶懐石料理教室」
6月26日(日)、ハピオ木野料理教室にて、道新文化センター特別講座として、四條流寒河江柏江直門、進藤貴香先生を講師にお迎えし、茶懐石料理教室を行いました。
事前に先生が提案してくださった献立から、〈向付〉胡麻豆腐、〈飯〉梅干しと枝豆のご飯、〈碗盛〉清汁仕立氷室饅頭青柚子の三品を選びました。当日はまず、茶懐石の基本となる出汁のひき方について学び、次に、三品について、食材の取り扱い、手順、作り方を丁寧に指導して頂きました。青柚子をかえでに形成する飾り切りにも挑戦しました。会員一人一人が周りを見ながら自分のすべきことを見つけて行動し、熱心にメモをとる姿も見られ、関心の高さが伺えました。
茶懐石は、基本を大切に、旬の食材を使い、素材の持ち味と季節感を活かした献立で、器との取り合わせや盛り付け等、工夫を凝らします。目で楽しみ、舌で味わい、おもてなしの心が伝わるのだと学びました。
完成した料理を試食しながら、新入会員の方も交えて、会員同士、また先生との会話も弾み、終始和やかな研修となりました。
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6月26日(日)、ハピオ木野料理教室にて、道新文化センター特別講座として、四條流寒河江柏江直門、進藤貴香先生を講師にお迎えし、茶懐石料理教室を行いました。
事前に先生が提案してくださった献立から、〈向付〉胡麻豆腐、〈飯〉梅干しと枝豆のご飯、〈碗盛〉清汁仕立氷室饅頭青柚子の三品を選びました。当日はまず、茶懐石の基本となる出汁のひき方について学び、次に、三品について、食材の取り扱い、手順、作り方を丁寧に指導して頂きました。青柚子をかえでに形成する飾り切りにも挑戦しました。会員一人一人が周りを見ながら自分のすべきことを見つけて行動し、熱心にメモをとる姿も見られ、関心の高さが伺えました。
茶懐石は、基本を大切に、旬の食材を使い、素材の持ち味と季節感を活かした献立で、器との取り合わせや盛り付け等、工夫を凝らします。目で楽しみ、舌で味わい、おもてなしの心が伝わるのだと学びました。
完成した料理を試食しながら、新入会員の方も交えて、会員同士、また先生との会話も弾み、終始和やかな研修となりました。
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