小樽青年部 青年部卒業生を招いての交流茶会
平成27年6月28日小雨模様のなか、小樽市公会堂南樽軒に於いて青年部卒業生をお招きし小寄せの茶会を行いました。
小樽青年部は来年創立50周年の節目の年になります。今回の交流茶会は周年行事に向けて先輩方にお知恵やお力をお借りしたい事と、新体制になり新しい部員が多く交流の場を設ける事を目的に行いました。
小樽青年部は人数が少なく、出来る事も限られるなか先輩方に何か心を込めたおもてなしが出来ないか皆で話し合い手作りでお菓子を作る事になりました。試行錯誤しましたが、茶会の日が6月末という事もあり先輩方に無病息災を願う気持ちを込めて「水無月」を作り、札幌市清田区の「有明の名水」でおもてなししました。茶会の準備にあたり公会堂の広い茶室もありますが、やはり先輩方の思い入れのある南樽軒で蹲 踞を使い躙り口から席入りして頂き、お道具も青年部備品の道具で当時の青年部活動を思い返して頂けるような取り合わせにしました。出席頂いた先輩方は14名三席で行い、続き薄茶でお茶を差し上げました。手作りのお菓子もとても喜ばれ、お道具は当時の活動のお話もされ、終始和やかな雰囲気で茶会は終わりました。
新体制になり青年部以外のお客様を招いての茶会は初めてで、不慣れな点が多いなか先輩方から心温まるお言葉を頂き来年の50周年行事に向けて青年部卒業生と交流出来た事がとても嬉しく思いました。
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平成27年6月28日小雨模様のなか、小樽市公会堂南樽軒に於いて青年部卒業生をお招きし小寄せの茶会を行いました。
小樽青年部は来年創立50周年の節目の年になります。今回の交流茶会は周年行事に向けて先輩方にお知恵やお力をお借りしたい事と、新体制になり新しい部員が多く交流の場を設ける事を目的に行いました。
小樽青年部は人数が少なく、出来る事も限られるなか先輩方に何か心を込めたおもてなしが出来ないか皆で話し合い手作りでお菓子を作る事になりました。試行錯誤しましたが、茶会の日が6月末という事もあり先輩方に無病息災を願う気持ちを込めて「水無月」を作り、札幌市清田区の「有明の名水」でおもてなししました。茶会の準備にあたり公会堂の広い茶室もありますが、やはり先輩方の思い入れのある南樽軒で蹲 踞を使い躙り口から席入りして頂き、お道具も青年部備品の道具で当時の青年部活動を思い返して頂けるような取り合わせにしました。出席頂いた先輩方は14名三席で行い、続き薄茶でお茶を差し上げました。手作りのお菓子もとても喜ばれ、お道具は当時の活動のお話もされ、終始和やかな雰囲気で茶会は終わりました。
新体制になり青年部以外のお客様を招いての茶会は初めてで、不慣れな点が多いなか先輩方から心温まるお言葉を頂き来年の50周年行事に向けて青年部卒業生と交流出来た事がとても嬉しく思いました。
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