帯広青年部 チャリティー茶会
9月25日(日)、とかちプラザにて、お客様約150名をお迎えし、恒例のチャリティー茶会を実施致しました。
東日本大震災から5年経ち、「ナショナルコンファレンス2016いわき」で得たことを発表させて頂こうと、席を設けました。復興に向けて、今私達にできることは何かを会員皆で考え、お茶とお菓子を東北から取り寄せさせていただくことで、協力の気持ちを表そうということになりました。お菓子は、「且座」で会員の想いでもある「どうぞおくつろぎください」という気持ちを表現し、「起き上がり小法師」で「無病息災」「家内安全」を祈願し、席中でお話させて頂きました。また、会員の一人がナショナルコンファレンス・茶杓交換プロジェクトで削った茶杓が、別の帯広青年部会員の元に届くという縁があり、使用致しました。茶杓交換プロジェクト「竹取物語」のことをお客様にも伝えることができました。
会員減のため、最近は薄茶席のみのチャリティー茶会が続いておりましたが、会のステップアップを目指し、今年は点心席も設けました。会員皆で知恵を出し合い、何度も試作して形にすることができました。決して多くはない人数での準備ではありましたが、会員一人一人が自主性を持って臨み、一丸となって当日を迎え、その結果を発表することが出来た茶会でした。
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9月25日(日)、とかちプラザにて、お客様約150名をお迎えし、恒例のチャリティー茶会を実施致しました。
東日本大震災から5年経ち、「ナショナルコンファレンス2016いわき」で得たことを発表させて頂こうと、席を設けました。復興に向けて、今私達にできることは何かを会員皆で考え、お茶とお菓子を東北から取り寄せさせていただくことで、協力の気持ちを表そうということになりました。お菓子は、「且座」で会員の想いでもある「どうぞおくつろぎください」という気持ちを表現し、「起き上がり小法師」で「無病息災」「家内安全」を祈願し、席中でお話させて頂きました。また、会員の一人がナショナルコンファレンス・茶杓交換プロジェクトで削った茶杓が、別の帯広青年部会員の元に届くという縁があり、使用致しました。茶杓交換プロジェクト「竹取物語」のことをお客様にも伝えることができました。
会員減のため、最近は薄茶席のみのチャリティー茶会が続いておりましたが、会のステップアップを目指し、今年は点心席も設けました。会員皆で知恵を出し合い、何度も試作して形にすることができました。決して多くはない人数での準備ではありましたが、会員一人一人が自主性を持って臨み、一丸となって当日を迎え、その結果を発表することが出来た茶会でした。
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