根室青年部 茶杓削り講習会・茶会
平成28年7月31日、根室市北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)において、茶杓削り講習会と茶会を行いました。参加者は青年部から7人、支部から3人でした。
先に行った茶会は、6月のナショナルコンファレンスinいわき2016(以下、NC)参加者の「おすそ分け茶会」とでも言えるものでした。お抹茶は記念品の相馬焼のお茶碗で、お菓子は行松旭松堂の震災復興菓子「絆」と「幸せのエール」をこの日のために取り寄せ、土産話をききながら一服しました。
茶杓作りは、NCでの茶杓交換のために以前に茶杓作りを体験していた会員が、削り方の手順を説明してくれました。参加者皆慣れない刀を手にし、竹の棒に向かって奮闘しました。少しずつ削っていくと刀の扱いには少し慣れてきましたが、左右のバランスや厚みが難しく、使い慣れた茶杓のレベルになるにはとても難しかったです。それでも、集中してくると無言で、それぞれ思い思いの茶杓を作成しました。
写真の2本の茶杓は、NC参加者二人が交換し頂いてきたものです。
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平成28年7月31日、根室市北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)において、茶杓削り講習会と茶会を行いました。参加者は青年部から7人、支部から3人でした。
先に行った茶会は、6月のナショナルコンファレンスinいわき2016(以下、NC)参加者の「おすそ分け茶会」とでも言えるものでした。お抹茶は記念品の相馬焼のお茶碗で、お菓子は行松旭松堂の震災復興菓子「絆」と「幸せのエール」をこの日のために取り寄せ、土産話をききながら一服しました。
茶杓作りは、NCでの茶杓交換のために以前に茶杓作りを体験していた会員が、削り方の手順を説明してくれました。参加者皆慣れない刀を手にし、竹の棒に向かって奮闘しました。少しずつ削っていくと刀の扱いには少し慣れてきましたが、左右のバランスや厚みが難しく、使い慣れた茶杓のレベルになるにはとても難しかったです。それでも、集中してくると無言で、それぞれ思い思いの茶杓を作成しました。
写真の2本の茶杓は、NC参加者二人が交換し頂いてきたものです。
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