平成28年 札幌第一青年部茶会
平成28年4月10日(日)、みぞれが降る日もあり肌寒い日が続きましたが、当日は爽やかな春の日差しの中、北海道茶道会館にて札幌第一青年部茶会が行われました。
62名と多くの青年部会員が参加し、214名のお客様にお越しいただきました。
「春 想う」をテーマに、2階で点心席を、1階嘉祥軒では薄茶席を行いました。
受付・待合
テーマである「春 想う」に沿って、春の到来を連想できるよう野点傘と花屏風を使用し、屋外で花を愛でながら茶席を待つ設えにしました。野点傘には長谷川寛州老師筆「花知鳥待花」の短冊を飾り、お客様をお迎えしました。
茶券からも春を感じていただきたく、青年部卒業生が描かれた花の絵を4種類あしらい、茶会後にも使用していただけるよう栞仕立てにしました。また待合では「花合わせ」を趣向にし、茶券と同じ絵の花言葉と駄菓子をお持ち帰りいただきました。
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平成28年4月10日(日)、みぞれが降る日もあり肌寒い日が続きましたが、当日は爽やかな春の日差しの中、北海道茶道会館にて札幌第一青年部茶会が行われました。
62名と多くの青年部会員が参加し、214名のお客様にお越しいただきました。
「春 想う」をテーマに、2階で点心席を、1階嘉祥軒では薄茶席を行いました。
受付・待合
テーマである「春 想う」に沿って、春の到来を連想できるよう野点傘と花屏風を使用し、屋外で花を愛でながら茶席を待つ設えにしました。野点傘には長谷川寛州老師筆「花知鳥待花」の短冊を飾り、お客様をお迎えしました。
茶券からも春を感じていただきたく、青年部卒業生が描かれた花の絵を4種類あしらい、茶会後にも使用していただけるよう栞仕立てにしました。また待合では「花合わせ」を趣向にし、茶券と同じ絵の花言葉と駄菓子をお持ち帰りいただきました。
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