札幌第一青年部 定期総会

平成31年2月3日(日)穏やかな日差しに恵まれ遠くない春の訪れを予感させるこの日、北海道茶道会館3階大広間にて札幌第一青年部定期総会が行われました。当日は福山恵太郎支部長、西村宗友参与、信太宗征幹事長をはじめ10名のご来賓にご列席いただき、青年部会員29名出席のもと審議に臨みました。
【定期総会】はじめに、福山恵太郎支部長、信太宗征幹事長から優しくも心強いお言葉を頂戴し、青年部会員みな大きな励みとなりました。その後、審議事項は各議案とも原案通り承認・可決され、定期総会を終了いたしました。画像1【呈茶】定期総会前には呈茶席を設け「まず自分が楽しみ、皆で楽しむこと」という精神で、未来へ向けた想いと新しい世代へ引き継いでいこうという願いを込めたお道具組を設え、お越しくださった皆様へ一服を差し上げました。床には小堀卓厳老師の「清座一味友」を掛け、香合は今年の干支である亥を用いました。ご来賓には青年部の卒業生も多く、感謝を込めて歴代先輩方より贈られたお道具を使用させていただきました。画像2【終了後】定期総会後にはオリエンテーションを行い、各委員会ごとに担当行事について意見交換や交流を深めました。新入会員6名を加え総勢73名となった札幌第一青年部ですが、今年も楽しく充実した活動ができるよう力を合わせていきたいと思います。画像3
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根室青年部 第1回総会

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3月10日、根室市のイーストハーバーホテルにおいて、第1回総会を行いました。例年どおりの茶会と総会、食事会という内容ですが、今期、部長が入れ替わり仲間も増えたため、心機一転の会となりました。
茶会では、お招きした支部長様はじめ親先生等の来賓の方々に加え、歓迎茶会ということで新しい仲間にも席入りしてもらいました。床には、小林太玄和尚の「一無位真人」をかけました。立場や名誉にとらわれずに、心新たに根室青年部が活動できるようにとの想いをこめました。お菓子は、地元の畠山さんに桜をイメージしてつくっていただきました。桜の別名「夢見草」という名前をつけると、皆さん綺麗で穏やかな名前だと喜んでいただきました。また、半東は新部長が初々しく務め、春の門出にふさわしい茶会となりました。
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総会では、私達青年部を支えてくださる親先生方から数々のご助言をいただき、「親あっての子」という想いを改めて感じたのでした。

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第1回LT研修報告

2019年03月22日
第1回LT研修報告

札幌第一青年部 須藤和恵
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 2月16日、17日の2日間、京都にて第1回LT研修が行われました。
大変緊張した中での開講式ではございましたが、千宗室御家元より「からっぽの頭陀袋に知識を入れるつもりで、お稽古をしにくる気持ちで取り組んでください。」というお言葉をいただき、研修への期待で胸が膨らみました。
 開講式のあとは、平成茶室にて呈茶をいただきました。講義では長谷川義翁事務局長より「研修に挑むにあたって」、そして松尾拓二組織部部長より「淡交会について」のお話を拝聴しました。その後場所を変えて懇親会が開かれ、全国から集まった25名のLT研修出向員との親睦を深めることができました。
 無題22日目は普段入ることができない大徳寺金毛閣、聚光院の拝観、利休居士墓参など、大変貴重な体験をさせていただき、改めてLT研修に参加させていただいていることを有り難く思いました。
 最後には、裏千家学園にて出向員による3分間スピーチが行われ、私自身「前のめりの姿勢」で参加したLT研修ではありましたが、松尾組織部部長より「一歩踏み出して研修に挑んでください」という総評をいただいたことで、これからの1年間積極的に学んでいこうと改めて思い、1回目の研修を終える事ができました。無題3


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苫小牧青年部 東日本大震災追善茶会

日時:平成31年3月3日(日)10:00~15:00
場所:恵庭道の駅『花ロードえにわ』
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 恵庭の道の駅、花ロードえにわで8回目になる東日本大震災追善茶会を行いました。震災より8年が過ぎ、時間と共に被災地の悲劇と復興が人々の記憶の中から薄れているのを感じ、震災を風化させない行事の必要性を実感したと同時に、この日のために募金貯金をしてくれている方もおり継続して続けることの重要性を肌で感じました。
 お菓子は、”北の散歩道”(ハスカップをとろりとしたコンフィチュールに仕立てて、クッキーとなめらかなチョコレートを合わせたお菓子)を使用。2018年9月6日に発生した、北海道胆振東部地震で被災した胆振管内はハスカップが有名なので、追悼と復興の祈りを込め使用させて頂きました。
 また、一角には子供達が抹茶点て体験ができるブースを設け、子供達は自分で点てたお茶を飲み楽しんでいました。体験をされた皆様の笑顔を見て、喜んでいただけたこととてもうれしく思います。
 今年は、約100名のお客様が足を運んで下さいました。義援金は51,646円となり、皆様に感謝し、今年の追善茶会を終了いたしました。画像2

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ブロック役員研修会報告

去る2月24日日曜日 雪解けのすすむ陽気のなか、かでる2.7に於いてブロック役員研修会を開催致しました。今期から部長をはじめ、委員長までの4役および会計を務めていただく72名の青年部会員を対象にご参集いただきました。

前半は高玉ブロック長から今期の年間テーマ、「紡ぐ 伝える 茶の心  ~広い大地 心はひとつ~」を発表。ブロック役員研修の目的を説明され、御家元指導方針の周知徹底と、ブロック運営方針、また青年部内におけるその役割と心構えを説明いただきました。
つづいてIT班からは、青年部の活動報告や行事予定の告知に、ブロックのホームページを活用いただけるように、使い方や運用について報告がありました。後半はグループミーティングの時間とし、会計以外の役職をシャッフルした、7つのグループを編成しました。

進行には主に部長経験者を据え、記録、発表者を決め、「お薦めの青年部活動」をテーマに意見交換をしていただきました。作り物講座など、会員向けの教養講座は依然として、人気のようでしたが、会員間の茶会のほか、地域や茶道に関わらない方たち向けに、お呈茶や交流茶会などを催して、少しでも興味を持ってもらいたい。という動きの声を、数多く発表されていた事が印象的でした。

平均して会員は減少傾向で、活動についてもマイナス部分をみがちですが、その中でもお茶も伝えたい!という、力強い言葉を頭に刻み、前向きにそれぞれの立場で協力していいただけていることは、喜ばしいことでした。最後は各グループ2分間で発表をしていただき、武田副ブロック長の総括で閉会となりました。

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「卒業のつどい」

2019年02月15日
札幌第一青年部 卒業のつどい

 12月9日(日)、北海道茶道会館3階大広間にて「卒業のつどい」を行いました。昨年、卒業を迎えられた3名を含む青年部会員32名が参加しました。画像1
 踏石・蹲踞など工夫を凝らした露地の先の待合には、年間テーマ「学ぶ 育む つなげる」を意識した1年の行事を振り返ったパネルが展示され、皆思い出話に花を咲かせている様子でした。お茶席は濃茶席を現会員、薄茶席は卒業生によって行われ、持ち寄ったお道具を共有し、ひとつの茶会を作り上げようという思いを感じさせるものとなりました。
 現会員による濃茶席では、先輩達から受け継いだものを今後の青年部活動へとつなげ、これまでの感謝を込めて濃茶を差し上げました。床は卒業生に設えていただき、お軸はこれからも日々徳を積んで欲しいとの思いから芳賀老師筆「徳樹」、香合は福が舞い込むようにと福良雀を用いるなど卒業生の願いが込められておりました。茶入は瀬戸肩衝くびれ、茶杓は会員手作り「つなぐ」を使い、お菓子は雪の粒が舞う姿を表した松風製「雪樹」としました。画像2
 卒業生による薄茶席のテーマは「旅立ち」。棚は一閑塗高麗卓の表朔、蓋置は卒業の50歳を祝い、思い出を皆で語り絆を紡いでいこうという思いから五角形の糸巻を用いました。お菓子は、卒業生の干支にちなみ三猿の煎餅と千代結の飴が乗せられていました。サンタに扮装した卒業生が登場し、会員からは歓声が沸き起こり賑やかで楽しいお席になりました。
 茶会後は、会場を移動して卒業のつどい。食事で和みながら卒業生にちなんだクイズ大会が行われ、当時の思い出と共にお話をうかがい、懐かしむ声や笑いが絶えない楽しい時間でした。最後に卒業生から、「青年部でしか得られないものがあり、学びながら楽しく活動を続けて欲しい。」「お茶を通しての友情の大切さを学び、一人ひとりが少しずつ頑張って青年部活動に取り組んで欲しいです。お稽古が出来る有難さを大切に。」重みのあるお言葉をいただきました。先輩たちの経験や大切な教えから学んだことを今後の活動に活かせるよう、会員一同しっかりと胸に刻み込むことが出来ました。画像3

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第一回北海道ブロック役員会会議

 2月2日(土)、札幌エルプラザ特別会議室にて、「第一回北海道ブロック役員会会議」が開催されました。ブロック長による御家元からの委任状授与の後、役員会会議が行われました。新体制での最初の会議という事で、議題の他に役員組織に関する確認等を行い、役員・事務局一同の意識共有を図りました。
 各青年部のより良い活動をサポートしていけるよう、北海道ブロックとして活動に取り組んで参ります。

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第6回 LT 研修報告

2019年01月14日
第6回 LT 研修報告

札幌第二青年部 神野 貴子

1日目は、総本部報告、橋本一郎裏千家学園事務長の講話、3 分間スピーチの後、最後の懇親会を迎えました。お酒 も早々に、翌日のお呈茶の準備に取りかかりました。
2 日目は、全国代表者会議でのお呈茶です。お家元筆の「松風含慶音」の扇面を掛けさせていただきました。数ヶ月前から準備をして本番を迎えましたが、緊張で手が震えていました。全国委員の方々に助けていただきながら無事終えることができました。全国代表者会議でお家元からお言葉をいただき、涙ぐむ出向員もいました。
1 年間研修に行かせて頂きありがとうござます。この研修を今後の青年部活動に活かしていきたいと思います。
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小樽青年部 「クリスマス茶会」

<開催日>
 平成30年12月16日(日)

<場 所>
 小樽市公会堂 和室

 平成30年12月16日、小樽市公会堂和室にてクリスマス茶会を行いました。
この日は今年度最後の例会があり、1年間の活動を労うため、また今年度で退会となる部員のお見送りを兼ねた茶会と致しました。
 
本席の床もクリスマス風に。
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干支の色紙に「好日」とあり、寒さの続く中晴天に恵まれ、クリスマス茶会を祝っているような日となりました。
また、クリスマス仕様のアレンジメントフラワー、松ぼっくりの置物をあしらえました。

小樽の銘菓「花月堂」のクリスマスツリーと雪だるまの和菓子を用意し、可愛らしいお菓子に部員からも笑顔がこぼれました。
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お道具は部員同士で持ち寄り、互いのお道具へ感謝の気持ちを込め、和気藹々とした雰囲気の中、茶箱の和敬点前でお茶を点て合い、より交流を深めました。

 茶会後には忘年会として食事し、来年度の新体制での小樽青年部活動をより楽しみながら盛り上げていこうと、気持ちを新たにする1日となりました。
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空知青年部 「クリスマス茶会」

2018年12月9日(日)滝川市の文化センター1階の多目的室にて、クリスマス茶会を行いました。洋室だったのでカジュアルに今回は和親棚を設えました。クリスマスなので肩肘張らず、道具は会員がそれぞれ大切にしているクリスマスグッズを見立てで用意しました。お菓子とお茶は、全国代表者会議に出席した部長が京都で購入してきました。
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1席目はいつもお世話になっている支部の先生方に感謝の一碗を差し上げました。2席目は青年部のOBをお招きして、現青年部会員との親睦を深めました。今年度の反省とともに、来年主管する子供茶道教室の打ち合わせも行いました。
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新春のご挨拶

2019年01月01日
新春のご挨拶

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
皆さまにおかれましては、昨年一年間、北海道ブロックに多大なるご尽力、ご協力を賜り誠にありがとうございました。本年も引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年の活動は、2月の協議会から始まり、3月のナショナルコンファレンス2018(NC2018)、5月の苫小牧で行われたブロック研修会のほか、ブロック茶会など盛りだくさんの一年でありました。特に、NC2018では、3月の爆弾低気圧で開催地の京都までの交通機関が遮断された中、必死の思いで参加してくださった北海道会員の底力をみせてもらいました。
さて、北海道ブロックは本年度より新体制のもと、新たな航海に旅立つ年となります。こうした力強い仲間とともに、新たな一歩を踏みだせる心強さを感じております。
 本年は、「己亥」(つちのとい)の年であり、縁あって年女の時にブロック長を拝命させて頂くこととなりました。「己」とは陰陽五行説では「水」、繁栄したものの統制を意味し、また「亥」とは「土」、生命を閉じもめる状態を意味するものであります。こうしたことから、本年一年は新体制の地盤をしっかりと固め、来年に迎える50周年へとチームワークを強固なものにしてまいりたいと思います。
私ども役員一同は、北海道ブロックのさらなる繁栄に向け、御宗家、総本部、吉野地区長、顧問相談役、北海道ブロックを支えてくださる先輩皆さまをはじめ、共に歩んでくださるお仲間に、改めて敬意と感謝を込めて精進してまいります。
皆様におかれましては、幸多き一年でありますことを心から祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。

北海道ブロック ブロック長 髙玉 美穂
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根室青年部「クリスマス茶会」

12月9日、根室市の北方四島交流会館(二・ホ・ロ) 日本文化ルームで、クリスマス茶会を行いました。
今回は部員同士で気軽にお茶事を楽しめるよう、続き薄茶でいただきました。
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お道具は部員の手持ちや借り物で、お菓子も部員の手作りで、それぞれが趣向をこらして持ちよりました。クリスマスがいっぱいの可愛らしいお茶会になりました。
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お茶会には次年度からの新入部員にも参加してもらったのですが、お茶はほとんど初めての新しい仲間にも、「お茶って楽しいよ」が少しでも伝わったかと思います。
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お茶会のあとは忘年会を行い、新旧の交流を深めました。
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「全国代表者会議報告」

12月1日・2日ANAクラウンプラザホテル京都にて、第57回全国代表者会議・第48回ブロック代表者会議、部長予定者研修会が開催されました。
初日はLT出向員が一年間取り組んできたことを随所に盛り込んだお呈茶からはじまり、その後行われた会議では、青年部会員特別表彰で札幌第四青年部小島英恵さんが、優良青年部として釧路青年部が表彰され、北海道ブロックの仲間としてとても誇らしかったです。また、懇親会では全国各地の部長と、ブロックナイトでは北海道ブロックの部長と交流を深めました。
 2日目は卒業された先輩たちをお招きしたパネルディスカッションとくじ引きで分けられたグループでディスカッションが行われました。来年から実際に青年部の運営に臨む私達にとって、経験に裏打ちされた先輩の言葉や自分とは違う視点からの同期部長の意見は新しい発見や気づきがたくさんあり、とても貴重な経験になりました。
 この2日間、これから青年部部長として何がしたいのか、何をしなくてはいけないのかをとても考えさせられました。今回得た経験は自分だけに留めず、青年部の中で共有し、これからの活動にどう生かしていくかを皆で話し合っていかなくてはならないと、気持ちを新たにしました。

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小樽青年部「茶杓削り体験」

平成30年10月28日(日)、小樽市公会堂にて札幌第四青年部の鏡さんを講師にお招きして茶杓削り体験を行いました。

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鏡さんが用意してくださった資料を参考にしながら、まずはそれぞれ完成図を頭に思い描き、鉛筆で竹片に下書きをしました。それをもとに、カッターや小刀を使って、茶杓を削っていきました。削る向きは、櫂先から切止です。最初の段階の荒削りは思い切りが必要で、コツをつかむまでが難しかったです。竹の繊維に沿って削ることが重要で、もし竹の繊維と逆目に刃を入れると簡単に割れてしまい、その失敗は茶杓にとって致命傷になることもある、という鏡さんのお言葉が印象的でした。

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仕上げの際には、棗や畳などの上で茶杓が正しく座るかを確認しながら調整していきました。実際に置いてみると、重心のずれなどが分かり、調整がしやすかったです。また、袱紗にもひっかからないかという点も確認します。こういった作業を経て、切止を仕上げて完成です。
自分の描いたイメージに近づくように無心で茶杓を削る時間は心が落ち着き、それと同時に茶杓だけでなく自分自身とも向き合う時間になったように感じます。参加者の中には、茶杓削りを趣味にしようかなとおっしゃる方もおり、一同とても充実感に溢れ、有意義な経験となりました。
茶杓削り体験後は、講師を務めてくださった鏡さんへ感謝の意を込めて盆略点前で呈茶を行いました。

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ハロウィンが近かったため、ハロウィンにちなんだお菓子や見立てのお道具等を使用し、さらに完成したばかりの茶杓を早速用いて一盌を差し上げました。
お呈茶を通して鏡さんと参加者との交流もより深まったように感じます。
茶杓削り・お呈茶と終始和やかな雰囲気に包まれ充実した時間でした。

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帯広青年部「平成最後の卒業茶会&忘年会」

今年の卒業茶会は3名の卒業生をお迎えして11月10日(土)とかちプラザにて開催いたしました。
参加人数が少なかったこともあり、四畳半の茶室を設え、床にかけられた松濤玄機和尚のお筆による「室閑茶味清(しつかんにしてちゃみすがし)」そのものの静謐で清々しいお席となりました。
主菓子は絆をテーマに糸の模様をあしらった「交織(こうしょく)」、会員が考案し地元柳月製菓と何度も試作を重ねた特注品のオリジナルで、繊細な味とデザインに感嘆の声がもれました。

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お茶碗は、卒業生も参加した「NC2016inいわき」の際、相馬焼の会員研修に参加した会員の手作りで、思い出の品に懐かしさがこみ上げました。
干菓子も会員の手作りで、リスをかたどった和三盆のあまりのかわいらしさには、歓声が上がりました。

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卒業生の干支にちなんだ三猿のお茶碗など十二支の動物たちのお道具がちりばめられ、ほほえましく思わず笑みがこぼれました。
今回の卒業茶会には、未来へつながる絆への思いを込め、待合には部長の手作りのパッチワークの額も掛けられました。
試行錯誤を繰り返し何度も話し合いを重ね、卒業生に喜んでもらえるようにとたくさんの時間をかけて準備された手作りのお席には、茶道の原点である今できる最高のおもてなしの心が込められており、
実現するために一人一人が糸となり、織り上げられた温かな布に包まれたような感動的なお茶会でした。(中島みゆきさんは十勝の出身です♪)
その後は、古季庵に移動して忘年会を開催しました。おいしいお料理をいただきながら、恒例のビンゴゲームなどで盛り上がりました。
会員からは一言ずつ卒業生への贈る言葉が伝えられ、卒業生からは「参加できなかった会員の方々の思いまでも感じられる素晴らしいおもてなしをありがとうございました」とお礼の言葉が述べられました。

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青楡第54号

2018年12月13日
「青楡第54号」


札幌四青年部では毎年広報誌を発行しております、ぜひお読みください。

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札幌第一青年部「青年部茶会」


10月28日(日)、木々が鮮やかに色付く秋空の中、北海道茶道会館で開催された札幌第一青年部茶会へ約210名のお客様にお越しいただきました。
40名の青年部会員が、『拓 ひらく』をテーマに北海道命名150周年を記念し、一階嘉祥軒では濃茶席を二階は立礼席を行いました。
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9月に北海道を震撼させた北海道胆振東部地震で震災に見舞われ不安が続く中、青年部一丸となり少しでも北海道の魅力を皆様に届けたいと願いを込めて、茶会の準備に取り組んで参りました。

受付・待合
2階待合では、青年部行事を紹介した第一青年部機関誌『北翔』、3月に京都で行われました『ナショナルコンファレンス2018』、6月30日~7月1日の1泊2日で行った『積丹でお茶の木を見学して地元の方とふれあおう』をテーマにした研修行事をパネルにまとめました。活動の様子を写真や研修で会員が作った作品と合わせて展示しました。お客様からは「良い経験をされていますね」「仲良くて楽しそう」などのお声をいただきました。熱心にご覧いただけたようで、日頃の青年部活動を知っていただける機会となりました。
薄茶受付

濃 茶 席 
一階嘉祥軒の濃茶席は、北海道命名150周年にちなんで「拓~ひらく~」を趣向に、床には鵬雲斎大宗匠筆「一華開五葉」のお軸、古銅細首花入「鶴一声」に干柿の香合を置き合わせました。
お点前道具は北海道の開拓期を連想させるものをと、水指はこぶし焼き「竹節」、茶入は大雪釜「雪結晶」、お茶杓は鵬雲斎大宗匠作「手を取り合って」、を使用いたしました。お茶は坐忘斎御家元御好「延年乃昔」、お菓子は季節の美しい紅葉を感じていただけるよう、会員で何度も話し合い試作を重ねた「蝦夷錦」で紅葉の彩りを添えました。
お水は、北広島の湧水「島松の水」を汲んで来たものを使用いたしました。こちらはクラーク博士が北広島市松島にて“Boys be ambitious”(=「青年よ大志を抱け」)の去辞を残された事を命名のご縁とし、”Ambi Water”(アンビウォーター)とされたそうです。
水屋では、お客様に美味しいお茶を召し上がっていただけるよう、茶碗の温めやお茶の正確な計量等、全員で心を込めて準備をいたしました。お客様から「熱々のお茶でとても美味しかったです」とのお言葉を頂戴できたことは、何よりも大変嬉しい事と皆で喜び合いました。
緊張する濃茶席ではありましたが、先生方をはじめ多くの方が温かく見守ってくださる中、会員同士の円滑な意思疎通や連携により、終始和やかな空気の茶会となりました。

薄 茶 席 
薄茶席では、「未来を拓く ―過去今未来の北海道― 」をテーマに2階立礼席でお客様をお迎えしました。北海道命名150年の歴史を振り返り感謝をすると共に、未来へ繋げる気持ちを込めて、アイヌの工芸や地域の窯元の作品を中心にお道具組みをさせていただきました。
床には、有馬頼底老師筆の短冊「松樹千年翠」を掛け、たらの木と細葉天南星の実を札幌・弘釜の象嵌花入「候鳥」に入れ、お軸の『翠』から緑を感じていただきました。和親棚を使用し、主茶碗は厚真町の石山俊樹作・粉引、光峰作・秋草蒔絵大棗、茶杓は小林太玄和尚作「翔」、水指しは小峠丹山作「祥瑞写イヌワシ絵」、建水は木彫りの熊を台にして山岡三秋作のこぶし焼を乗せました。
お茶は北海道にゆかりのある淡々斎御好の「渦の白」を北広島の名水で点て、ハマナスを型どった干菓子等をアイヌ文様の切り絵をを使った懐紙でお出ししました。また、同じくアイヌ文様切り絵のモビールを廊下の一角に飾り、北海道新幹線カラーの緑と紫でライトアップしたことを説明すると、どの皆様から「わぁ〜素敵ですね」と歓声が上がりました。
この度、自分たちが住まう土地でたくさんの窯元やお道具があることを知ることができました。今年の北海道は台風や地震による震災があり、復興を応援する意味も込めて北海道ゆかりのお茶碗等使わせていただきました。これからも地域に根付いたお道具を茶席に取り入れ、茶の湯を楽しみ、更なる魅力を未来へ繋げてまいりたいと思います。
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空知青年部「秋の茶会」

10月28日(日)滝川市のホテル三浦華園にて空知支部秋の茶会が開催されました。空知青年部は立礼席を担当させていただきました。「深まりゆく秋」をテーマに、春秋棚と赤い傘を立て、野点をイメージして釜をかけさせていただきました。
夏の親睦研修で石川県行松旭松堂の行松宏展さんに教わったすはまをリスやウサギの型で抜いて可愛らしくアレンジしてお客様にお出ししました。4種類の形があったのでお客様同士の会話も弾み、和やかな席となりました。青年部に加入した大学生、高校生、小学生がお点前とお運びをし、お席に花を添えました。
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今年は研修で学んだことを茶会で実践することができました。お客様の「おいしい。」「楽しい。」の言葉が一番うれしく、お客様に喜んでいただけて、忙しい中、取り組んだ会員の自信にもつながったと思います。
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札幌第一青年部「天使の園訪問」

心地よく涼しい風が流れ、秋らしくなってきた 9 月 30 日、札幌第一青年部は北広島市にある聖母会児童養護施設「天使の園」を会員 24名で訪問いたしました。今年で 32 回目となる訪問は、幼児から高校生までの園生と引率の先生が参加してくださいました。
準備中、別室からは園生たちの元気な声が聞こえ、楽しみに待ってくれておりました。いつもとは違うお茶会という雰囲気に、入場する際は少し緊張した面持ちでした。しかし、会員手作りのフリップを使った茶道についてのお話が始まると姿勢よく真剣に聞いている様子で、お辞儀の練習も上手にできていました。
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デモンストレーションは盆略点前を行い、正客には会員、次客と三客には園生が参加しました。お辞儀の仕方やお菓子・お茶のいただき方など、正客に教えてもらいながら一生懸命参加し、他の園生たちも前のめりになるくらい興味津々な様子で見つめておりました。
次に作法教室を兼ね、会員から園生と引率の先生に呈茶を行い、園生たちはお菓子とお茶にとてもワクワクした様子でした。今回は「菊」の主菓子で、花びらにあわせて黒文字で切ったり、中のあんの味に「美味しい!」と声をあげたりと嬉しそうにいただいておりました。お茶は少し苦いと感じるのではと思いましたが、皆美味しそうにいただいており、園生たちだけでなく会員たちも楽しいひとときとなりました。
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最後は、各グループでお茶を点てあう体験。お辞儀をお互いにし、お菓子やお茶を出すことを交互に行いました。なかなかお茶が点てられず苦戦する子もいましたが、夢中になり 3 服点てて飲む子もおり、皆楽しんでいる様子で笑顔が溢れておりました。
園生たちの可愛らしい笑顔に癒やされ、美味しく楽しみながら「和」を伝えることができ、参加した会員も嬉しく感じています。震災や台風と様々なことが起こった 9 月でしたが、このような時こそ人と交わり皆で心温まる時間を過ごすことが大切だと感じました。
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北見青年部「チャリティ茶会」

10月21日に第66回きたみ菊まつりにて19回目のチャリティー茶会を
北見学校茶道連絡協議会、青年部の合同で開催いたしました。

当日は気持ちの良い秋晴れで、菊まつりに来られていたたくさんの方々に
足を運んで頂くことができました。
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今回も例年と同じく、地元の北見工業大学、北見柏陽高等学校、北見商業高等学校、
北見緑稜高等学校、北見大谷幼稚園、北見さくら幼稚園の皆さんと活動を御一緒しました。

お点前やお運びで活躍する姿に初々しさと、これからを担う頼もしさを感じました。

お客様にお茶を運んだ際にはお互いに笑顔がこぼれ
終始和やかで温かな雰囲気のお茶会となりました。

子供たちや生徒さんが一生懸命に活躍する姿を目にし
私たち青年部も初心に返ったような気持ちで活動に励むことができました。
今後の活動でもその気持ちを大切に頑張っていきたいと思います。

また今年の募金は、胆振東部地震で困難な立場におられる方々に
少しでもお役に立てるよう思いをこめて寄付させていただきます。
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「LT第5回目研修活動報告」

開校式に始まり、総本部講義から始まりました。裏千家学園事務長兼総本部主査橋本一郎氏の「青年部活動について」という講義でした。今回の講義を受けるにあたり、一つ宿題が出されていました。それは、猪瀬直樹氏の「昭和16年年の敗戦」を読んでくるというものでした。とても難しい内容でしたが、講義内で橋本氏の説明を聞くとなるほどと理解が深まりました。数字と論理に基づき現状把握して対策・効果を考えていくことの重要性を学びました。また、長年にわたり茶道、青年部に携わってこられた方でしたので、経験談はとても勉強になりました。例えば、リーダーたるもの、お茶を実践することが大事、人と対立しない、利益・損得を考えて付き合わないなど人生の先輩としてもためになるお話が聞けて良かったです。
次に、グループディスカッションでは3グループに分かれ模擬青年部を作り、新入会員を青年部に定着させ退会する人を減らすことが課題でした。二時間にわたり話し合いをし、翌日の発表のためなんとかまとめました。
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2日目の第1講目は、OB講演で京都南支部常任幹事・パスト全国委員米澤昭博氏による「青年部活動の喜び」でした。青年部をご卒業されていますが、青年部時代は数々の要職をご経験されており、役職の大変さや面白さをお聞きしました。米澤氏のお話がとても引きつけられる魅力があり、あっという間に時間が過ぎていきました。
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次に前日のグループディスカッションの発表をしました。猪瀬直樹氏の「昭和16年の敗戦」の内容の数字と論理を使いながら、それぞれのグループが考えました。ただどの青年部も新入会員の減少、退会者の増加がもたらす青年部会員の減少と言った同じような課題があり、その対応策をそれぞれが考え発表しました。その後来月に迫った代表者会議でのお呈茶の話し合いをし、帰宅の途につきました。
今回の研修の前に、お呈茶で使用するお水を汲みに、ある神社へ下見に行ってきました。
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今年の台風の影響で木々がかなりの本数が倒れており、京都の被害の大きさを目の当たりにしました。無事に代表者会議を迎えられることを祈っています。

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北見青年部「図書館まつり茶会」

10月7日(日)、遠軽町図書館において「図書館まつり茶会」を開催いたしました。当日は台風による悪天候ではありましたが、140名のお客さまにお越しいただきました。
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今年のテーマである『自然(じねん)』にちなみ、秋の風景やさまざまな動物のお道具を用意し、小さなお子様にも大変喜ばれました。また、幼稚園のお子様が父親にお茶の飲み方を教えるという場面もあり、とても和やかな雰囲気の茶会となりました。
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北見青年部は広地域にわたるため、集合しての打ち合わせ等難しい点がありますが、準備の段階から密に連絡を取り合い、無事に当日を迎えることができました。
青年部OGの方のたくさんのご協力をいただき、滞りなく進めることができましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
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「積丹でお茶の木見学し地元の方とふれあおう」


平成30年6月30日(土)~7月1日(日)の2日間に渡り、古平町と積丹町へのバスツアーを企画して1泊2日の研修行事が行われました。「積丹でお茶の木見学し地元の方とふれあおう」というテーマで、28名(子供2人含)の会員が参加しました。
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札幌駅から貸し切りバスで出発し、お天気も良く皆がワクワクしていました。行きの道中、日本茶専門店(大森園)にお勤めの会員から「日本茶マメ知識」の講義があり、お茶・抹茶は抗酸化作用のあるビタミンA・C・E・カテキンが豊富で健康に美容にとても良いということを改めて学びました。先生方がお元気な秘訣に納得!いろいろなシーンに合わせて、日本茶をもっと身近に飲んでいただきたいとの講義でした。
最初に古平町にある禅源寺に着き、世界唯一の油絵の五百羅漢(お釈迦様の弟子)を拝観しました。「五百羅漢」は古平町の大網元種田富太郎が画家の林竹次郎に依頼し、約20年の歳月をかけ制作されたものです。それから、このお寺の敷地内には、寒い地域で奇跡的に耐性化した日本最北端のお茶の木があります。晴天だったおかげでキラキラと艶やかな葉を見ることが出来ました。ひっそりと育っている姿に感動し、そのひたむきさに侘びさびを感じました。
そして、いよいよ積丹町美国の鰊にしん伝習館ヤマシメ番屋に到着です。積丹・美国町は1700年代初頭より鰊の漁場として栄えてきましたが、現存するのは「旧ヤマシメ福井邸」のみとなりました。鰊伝習館ヤマシメ番屋として復活を遂げ、現在は番屋カフェとして、向かいの石蔵はイベントスペースとして活用されています。
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「LT第4回目研修報告」

今回の研修1日目は、総本部長谷川事務局長の「総本部報告」から始まりました。現在、淡交会や青年部の会員数は減少している現状にあり、会員数を増やし、継続することが、課題である旨のお話でした。それは、LTに行かせていただいている私を含め、青年部役員やブロック会員の課題であると思いました。仲間になってもらい、お茶の楽しさを伝え、継続してもらうことは、個々の事情があるため大変なことであると思います。しかし、仲間を孤立させたり、嫌な思いをさせて退会させるようなことは、決してやってはいけないことです。一人ひとりの立場になって、楽しみながら青年部活動に参加してもらうことが、大事ではないかと、考えさせられました。
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次に、ICIお稽古見学と、ディスカッションをしました。ひたむきにお稽古する姿を見て、初心に帰ることができました。ディスカッションでは、カタコトの英語でお話しましたが、日本文化の素晴らしさを改めて感じることができました。
第1日目の次の講座は、歌舞伎役者片岡進之介氏の講演でした。研修員(特に女子の研修員)は、片岡氏のたたずまいに魅了され、一時間の講義時間では聞き足りないほどでした。言葉の大切さや、先人から教えられたことを忘れずにいることの重要さ等を教えていただきました。
2日目は、4つグループに分かれて、「魅力ある青年部とは」という議題でグループ討議をしました。議論が白熱し、時間がオーバーしてしまいましたが、それぞれのグループが充実した発表をすることができました。
次は、カンサイ建設工業の草刈健太郎社長の講義でした。JCの会員の方であるため、今回のご講義の機会を得ることができました。内容は、なかなか日常生活では接することがない、人との繋がりについてが主で、お茶はもちろん、人として人との繋がりにの大切さを改めて感じることができました。
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今回の研修は、実技がありませんでしたが、考えさせられることが多い研修となりました。来月も京都に行きますが、最終研修が全国代表者会議となるため、次の研修が実質最後ととなるため、心して臨みたいと思います。
今回の研修の前後に自主研修を行いました。袱紗染め、お茶碗の絵付け、茶杓削りを体験しました。12月の全国代表者会議でお披露目することができると思います。
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北見青年部「第4回ぼんちまつり茶会」

7月15日、第65回北見ぼんちまつりにて「第4回ぼんちまつり茶会」を開催しました。
前日は炎暑の中、関係者皆様にお手伝いいただきまして席を整えることが出来ました。
今年のテーマは「夏の花」といたしました。夏の彩りに心を寄せた席作りとなりました。
お菓子は会場の「株式会社 菓子處大丸」様に「皆さんの笑顔の花が咲きますように」という願いを込めて紅餡を詰めた笑顔饅頭を作っていただきました。
当日は、前日と対になる寒い夏の日となりましたが、早い時間から先生方や沢山のお客様にお越しいただきました。
饅頭を手にされ、ほんのりとした紅餡に出合った時にはお客様の笑顔がこぼれ、和やかさに温かみを感じ合う雰囲気となりました。
今後も青年部一同、たゆまぬ笑顔と努力で、地域に根ざした活動を目指して行きたいと思います。

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 札幌第二青年部「青年部・学校茶道合同茶会」

去る5月13日(日)、北海道茶道会館において青年部・学校茶道合同茶会を行いました。
支部内の先生やお社中の方、学校茶道の生徒さん、計214名のお客様を青年部会員40名でお迎えし、青年部は濃茶席と点心席、学校茶道は薄茶席を担当いたしました。
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当日は、母の日ということもあり「感謝の茶会」をテーマとした趣向で行いました。
濃茶席はお菓子にテーマを取り入れ、ハートの形をした練りきりに「想い」という銘をつけ、点心席は、幼い頃の母との思い出を設えや献立に取り入れました。
毎年、準備に苦労しますが、茶会当日のお客様の笑顔をみると、その苦労も無駄ではなかったように感じます。
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 帯広青年部「抹茶を飲んでみよう茶道体験」

今年の会員研修会初の試みとして、平成30年7月29日(日)にオビヒロホコテン2018(帯広市街中心地で日曜日に夏場に行われる歩行者天国のこと)へ参加いたしました。
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「抹茶を飲んでみよう茶道体験」と銘を打ち、北海道建築士会十勝支部とのコラボレーション企画として
藤丸百貨店前にブースを構え市民の方に呈茶をいたしました。
興味を持っていただいた小学生の方には、実際にお茶を点てる体験や、仮設テントの限られた空間の中、ブースには実際に使うお道具や児童書のコピーを展示しました。
床の間に見立てて簾に籠と短冊を掛け向日葵や朝顔のような子供たちにもなじみ深い花を飾り、風鈴の音色などで涼を感じていただけるように演出をいたしました。
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柳月製菓様に特別注文のオリジナルで十勝の名物である熱気球をかたどった主菓子は本格的だねと好評をいただき、お茶も飲みやすいようにと苦みの少ないものをぬるめにして点てるなどの工夫を凝らしおいしいと感想を言っていただけました。

屋外で街中という開放的な雰囲気の中、歩行者天国に訪れた様々な年代の方々に興味をもっていただき、色々なご質問を受けたり、和服姿の写真撮影を頼まれたり、市民の方々との交流に普段とは違う新しい発見もあり、大変良い経験となりました。

真夏の仮設テントの中で湯を沸かしたり、お茶を点てたりと厳しい条件の中ではありましたが、建築士会の方々のご協力もいただき、、多くの人があり、用意したお菓子は完売し、盛況の中イベントを無事終えることができました。


翌週8月5日(日)にはビストロアッシュにて、臨時総会が開催され役員改選に向けて新部長に角田彩さんが選出されました。
次年度への意気込みとご挨拶の後、食事をしながら、人数が少ないからこその結束力を強みにこれからも、青年部活動が日常の息抜きの場となるようにと明るい未来への決意を新たにいたしました。
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 「九州ブロック研修会参加報告」

8月25日、26日と福岡県大牟田市で行われました九州ブロック研修会に、北海道ブロックからブロック間交流として参加させていただきましたので、ここで報告をいたします。
 1日目は北海道のブロック研修会と同じように総本部報告や全国委員助言が行われ、研修Ⅰでは、パネルディスカッション『九州ブロック貫道プロジェクト活動報告』と福岡青年部古賀部長による『九州北部豪雨の経験から~技術者と被災者の立場から~』と題した講演が行われました。貫道プロジェクトを通して、時間の経過によって変わっていくこと、変わらずに貫き通さなくてはならないことについて話され、とても考えさせられる内容になっていました。その後、石炭の町大牟田市らしいアトラクションを交えた懇親会が行われ、初日は終わりました。
 2日目はNC2018報告茶会『行ってきました茶会』となっており、会場はブロック役員と大分青年部(NC九州最多参加青年部)の薄茶席、NC参加者が5グループに分かれて席を設けたグループ席、NCグループ研修パネル展示とスライ上映の3ブロックに分かれており、それぞれが趣向を凝らせており、九州ブロックの皆さんの発想の豊かさにとても驚きました。
 九州ブロック研修会で感じたことは、お茶に対する熱い想いと自分たちの主張をしっかりと持っていることです。研修Ⅰでは、ブロックとして目指すものが参加者にわかりやすく提示されていたし、NC2018に参加していない会員に“全国から仲間が集まる大会”の良さを伝えるための工夫が随所にされていました。北海道ブロックと同じように遠くからの参加者が多い九州ブロックで得たこの経験を、これからの活動にどの様に生かすのかを仲間と一緒に考えたいと強く思いました。

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空知青年部親睦研修「お菓子作り教室」

 47月29日(日)午前10時~午後12時30分と午後2時~午後4時30分の午前と午後の2回に分けて行松全国委員長直々のご指導によるお菓子作り教室を開催いたしました。
昨年のブロック研修会の懇親の席で行松委員長によるお菓子作り教室の権利を勝ち取り、今年実施することができました。

午前は学生会員やOBを交えて青年部会員の交流を深めながら和やかなお菓子作りでした。午後は親先生を中心に熱気あふれるお菓子作りとなりました。お菓子に対する真剣度は先生方にかないませんでした。
行松さんから丁寧な説明と手本を見せていただき、寒椿と菊の主菓子と枝豆とわらびを模したすはまの干菓子をご指導いただきました。
はじめに、練り切りのお菓子作りに挑戦しました。寒椿は白と紅のあん玉をのばして重ね「ぼかし」の技法をつかって茶巾で絞り形をつくりました。花心を黄色のあんで仕上げると、各テーブルから「わぁ~。」と、歓声が上がりました。三角錐の道具を使って作る「小菊」は、花びらの筋をつけるのに両手を器用に動かさなくてはならなく、とても難しかったです。火入れの灰形にも通じるものを感じました。

3次に、きなこや水飴などを混ぜてすはまの生地の作り方を教えていただきました。今回は中に小豆を入れた枝豆を作りましたが、型で抜くと簡単にアレンジができることも教えてくださいました。プロの足下にも及ばないできばえでしたが、できたてのお菓子はたいへんおいしく感激しました。

最後に、お菓子を注文するときのポイントや道具との取り合わせ、さらに銘に対する思いなど、お話しいただきました。たいへん貴重な体験をさせていただくとともに、いろいろなところに参加することでチャンスが広がるのではないかと感じました。

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札幌第一青年部「北海道開拓の村市民呈茶」

temae6月10日(日)に、道立自然公園野幌森林公園内に設置されている北海道開拓の村にて恒例の市民呈茶を行いました。北海道開拓の村は、明治・大正期の暮らしを体験できる野外博物館で、施設内の旧武井商店をお借りして呈茶を行いました。
当日は快晴の天気にも恵まれ、呈茶席は屋外にて野点の趣向で一服差し上げ、屋内にはお客様ご自身で直接茶筅を振り、お菓子とお抹茶のいただき方を学ぶ事のできる体験コーナーを設け、25名の会員でお客様をお迎えしました。日頃お世話になっている親先生方をはじめおよそ270名のお客様にご来場いただき、海外から観光で来村している方にもたくさん足を運んでいただきました。
6月上旬の北海道は初夏にふさわしい爽やかな季節を迎え、今回のテーマは「風」です。時おり強く吹く風に、室内でのお点前とは違った緊張感や清々しさを感じられる野点となりました。
taiken2短冊「竹葉々起清風」は、高僧虚堂和尚が長旅に出るため挨拶に訪れた仲間に向けて別れの際に詠んだ詩で、今度はいつ会えるかわからない友との別離を惜しむ心と、旅立を祝福する心を竹や風になぞらえております。足を運んでくださった皆様とほんのひとときですがご一緒できる喜びと、お帰りになるのが名残惜しい気持ちをこの言葉に重ね選ばせていただきました。点前道具は、御園棚に富士釜を据え、茶杓は会員の手作りで銘を「緑風」、お菓子は三恵堂製で青楓の焼印が入った饅頭を用意いたしました。
体験コーナーも大盛況でたくさんの方々にご参加いただき、ご自身でお抹茶を点てる体験がとても好評でした。海外の方と英語でコミュニケーションがとれる青年部会員が増え、説明を交えながら茶道を体験していただくことができました。
私たちの活動をきっかけに、日本文化に少しでも興味をお持ちいただけたら幸いに思います。北海道開拓の村の皆様ならびに日頃ご指導いただいている親先生に感謝の気持ちを忘れず、今後も多くの方に茶道に触れていただけるよう活動を続けていきたいと思います。
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帯広青年部「チャリティ茶会」

帯広青年部は毎年恒例のチャリティ茶会を5月13日(日)とかちプラザにて開催いたしました。
今年は薄茶席と点心席を設け「百花繚乱」をテーマに随所に花を感じてもらえるように設え、当日は母の日ということもあり茶杓の銘を「千恩万謝」とするなど皆様への日頃の感謝が伝わるように工夫しました。
待合には、今年三月の青年研修会の参加会員がいただいた記念品の「相見呵々笑」と書かれた扇子を飾り、プロジェクターでNC2018の映像と写真を展示してお客様に見ていただきました。
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薄茶席のお菓子は、地元六花亭製菓様にブーケをイメージしたお菓子をお願いして作っていただき、銘を「花束」としお客様にお出ししました。
点心席では「ありがとう」という文字が書かれたウエルカムボードとブーケを飾り日頃の感謝を込めて、限られた時間の中ゆったりと楽しんでいただけるよう考えました。
今回は、初めての試みとして、十勝管内の芽室高校茶道部の生徒の皆さん6名にもお手伝いをいただき、その一生懸命な姿に会員一同エネルギーをもらい大変良い刺激になりました。
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今年のチャリティ茶会では花をふんだんに取り入れた趣向で、お席の様子をうかがっていると会話も弾み華やいだ雰囲気を感じました。
チャリティ茶会終了後には、NC2018参加会員の「おかえりなさい茶会」を薄茶席で開きました。
参加会員の報告会とともに会員みんなで薄茶席でお菓子とお茶を頂き、出発当日に春の大雪に見舞われた道中での労をねぎらいました。
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北見青年部「教養講座」

今年度の北見青年部教養講座は「畳について学ぼう」とのテーマで開催致しました。
4月28日(土)、北見市にあります有限会社関畳店の専務兼3代目畳職人の関良政様を講師に講和や工場見学、ミニ畳作りを体験させて頂きました。当日青年部会員は11名参加し、終始和やかに楽しい雰囲気でした。

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現在では畳作りも機械化が進み、概ね機械での作業であっという間に一枚が完成しました。
関様のお話よると、昔はどこの家にも和室があったため畳の大きさが皆同じでした
が、現在では間取りに合わせて採寸した畳を作成されているとのことです。
現代人は洋室での生活が増えていますが、畳屋さんは需要に合わせた柔軟なお仕事をされているのだと知りました。熱く畳作りに向き合う姿に「職人」を感じました。
畳の表面を「畳表」と呼びますが、いくつか種類があるようです。
国産のい草(9割が熊本県産)、中国産のい草、和紙を用いたカラー畳などデザインや用途によって組み合わせることができ、こちらも現代人の多様な生活スタイルによって使用することができると思います。
またミニ畳作りでは、上記の畳表の他に「畳縁」のデザインも選ぶことができ、参加者それぞれ好みの物を選んで作成しました。
い草を用いた和室らしいもの、ピンク色のカラー畳を用いた華やかなものなど個性に合った作品が完成しました。いざ作ってみると畳表や畳縁がたわまないように力を入れる必要があり、なかなか大変な作業でした。指導して下さった関様からは、畳縁の角を綺麗に織り込むように言われておりました。
作業工程で1番難しかったですが、職人としての細部までのこだわりを感じました。
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茶道をするにあたり畳は当然のように側にあるものです。茶室には様々なお茶道具、お花、掛物などがありますが、畳も茶室の中では主役なの
だと思います。
お茶一服頂くにとどまることなく茶室を見て、感じて、触って楽しみたいと思いました。
そして作り手の方々に感謝しながらお茶お稽古にまい進していきたいです。

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根室青年部「青年部総会・茶会」

3月18日、根室市総合文化会館の講座室で、平成30年度の総会を行いました。当初予定していた日は暴風雪でやむなく延期したにもかかわらず、親支部から13人の参加がありました。一年の集約である総会ですが、親支部に支えられていることを実感しながら、議事を進めることができました。

総会後に行った茶会は、昨年度で卒業した部員1人を見送る茶会でしたので、その方をイメージした草花のお道具に、有馬頼底さんの筆の「一華開五葉(いっか ごようにひらく)」の短冊で、これからもお茶を通じて華開いてほしいとの願いをこめました。

もともと人数の少ない中でそれぞれができることを集結できた総会でした。
何より、今回の茶会でお道具一式とお点前のご指導下さった高岡先生に感謝申し上げます。
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札幌第一青年部「定期総会」

総会風景平成30年2月4日(日)、北海道茶道会館3階大広間において札幌第一青年部定期総会が行われました。新入会員3名を含む33名の会員が出席、福山恵太郎支部長、西村宗友幹事長、三本菅宗聡監事にご列席いただきました。

福山恵太郎支部長から、「この競争社会で失われつつある、本来なら誰もが持つ優しい気持ちやおもてなしの心を、お茶を通して伝える皆さんの活動に期待しています。」とのお言葉を頂戴いたしました。また、西村宗友幹事長は「青年部会員は、其々が主人公。誰か一人が頑張るのではなく、みんなで協力しその中で得た友情は、一生ものなので大切にして欲しい。」とお話しくださいました。谷香織部長からは、「任期2年目の今年は、昨年以上に会員への声掛けを行うことで行事への参加率を高め、また、年間テーマを念頭におきながら活動していきたい」と挨拶がありました。

審議事項は各議案とも承認・可決され、昨年の第30期リーダーシップトレーナー(L・T)研修を終えた松浦真理絵さんより報告が行われ定期総会は終了いたしました。総会終了後は、今年迎えた新入会員の紹介と、各委員会に分かれて薄茶と干菓子をいただきながら顔合わせを行いました。
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3月2日から3日間、京都で開催される総本部隔年行事「ナショナルコンファレンス2018」(NC)に札幌第一青年部からは8名参加することとなりました。行事に先駆けて、~想いを繋ぐ~「行ってきます茶会」として参加メンバーと役員で定期総会前に設けさせていただきました。新入会員はじめ、多くの会員にNCへの興味を持っていただけるよう、過去の参加者ゆかりの品々も多数使わせていただきました。

床には、「紅爐上一点雪」の軸。私欲や迷いが消えてしまうという意味があり、「新しい年が始まり、自分もそうありたい」との思いから掛けさせていただき、唐津焼今岳窯の花入れに絵日傘椿と姫水木を入れ、干支の柴犬香合で皆様をお迎えいたしました。主茶碗には第30期L・T研修出向員が研修で絵付けをした四君子の茶碗を使いました。茶杓は2016年に浜松青年部会員と交換した銘「風花」を使い、主菓子は一足早い春を感じていただけるよう嘉心製「梅一輪」にいたしました。

今年度初顔合わせということもあり、程良い緊張感の中お点前が始まりましたが、部長からのお道具説明が始まると少しずつ和やかな雰囲気になりました。また、呈茶を通して行事参加前からNC参加者同士で交流を深める良い機会となりました。
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空知青年部 「新入会員歓迎茶会・NC2018行ってきました茶会」

13月25日(日)たきかわ文化センターにて開催いたしました。当日は新入会員11名のうち高校生2名と青年部5名の7名が集いました。新入会員を紹介するとともに、NC2018に参加した空知青年部の黒一点である西谷君が3日間の有意義な活動の様子を報告されました。
NC2018の報告では、坐忘斎御家元、鵬雲斎大宗匠のお話に感激したこと、グループ別研修では裏千家学園での「業躰に学ぶ水屋のはたらき」で学んできたことなどの話を聞き、今回残念ながら参加できなかった会員からは「すごいね~。」「行ってみたいね。」と、声があがりました。オプショナルの茶会には、自分で着物を着て臨み、素晴らしいお席と坐忘斎御家元、千敬史様を間近に拝見し、緊張したそうです。「空知青年部からは大学生一人での参加で不安でしたが、北海道ブロックの皆様優しく、安心して参加できました。たくさんのことを学び、自信がもてました。男性会員がたくさんいて刺激を受けて帰ってきました。」と、熱く語りました。
報告を聞きながら、きらきらした笑顔の新入会員お二人を囲んで、西谷君の京都土産「鼓月・千寿せんべい」とともにNC2018のロゴが入った茶碗でお抹茶を頂きました。青年部活動の一つに全国の仲間とつながる行事があることを知ってもらえる良い機会となりました。
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LT出向員第三回研修に参加して
神野貴子
今回 のLT研修は,青年研修会も兼ねており,そのためLT研修員だけではなく,全国から集まった青年部会員総勢75名で4日間研修させていただきました。
初日は,LT研修員でお呈茶を行い,その後総本部から今後の研修内容,研修中の班分け等の説明をしていただきました。初日の夜は,LTが主催した懇親会で翌日の研修に向け,顔合わせをしました。
開校式では,お家元より,「師匠から日々稽古をつけてもらっている事は「宝」である。この研修は,その「宝」をよりいっそう輝かせるためのものですから,より一層稽古に励んで下さい。」と,お言葉を頂戴いたしました。
2日目以降からは,研修員75名が13名の先生の元に5名〜6名に分かれて、午前午後三時間ずつ1日計6時間×3日間,小習いを中心に勉強させていただきました。午前午後で違う先生,研修員,お点前で,基本を細かくご指導いただきました。
2日目の夜には,お家元のご好意で懇親会が開かれ、美味しいお食事とお酒で楽しいひと時を過ごすことができました。
3日目の夜は,それぞれの班ごとのメンバーで夕食を共にし,研修の振り返りなど情報交換の場となりました。
先生から直接ご指導いただいた事は,とても幸せな時間でした。
また,LT研修員以外の志のある全国の仲間と語らえる事ができたのも良かったです。
この研修で得たものを地元の青年部にどう還元するかは,今後の私自身の課題ではありますが,少しでも皆様のお力になれるよう努力していきたいと思います。


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帯広青年部 総会及びNCいってらっしゃい茶会

平成30年度総会を2月11日日曜日11時から「久八」にて開催いたしました。
当日は、定刻通り新谷総括幹事の司会進行により、出席者9名委任状の提出9名で滞りなく総会は無事成立いたしました。
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議長に選出された岸上部長から年間テーマである「輝く未来へ繋げよう広げよう」に込めた思いとともに全国代表者会議での御家元と総本部の方針などが報告され、本年度も引き続き、親支部をはじめとする各方面との連携強化を目標に掲げ、学校茶道や、地域社会とのつながりを大切にした一年にしたいという意欲と少人数のメリットであるフットワークの軽さを生かし、より一層活発な一年にとの決意を新たにいたしました。総会は、参加者全員の拍手によって議案はすべて承認されました。
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総会のあとはおいしく見た目も美しい日本料理を頂きながら、一年間を振り返り、大変な中にもたくさんの感動があったことを思い起こしながら楽しい時間を過ごしました。
最後にお店の手作りの和菓子と八女のお抹茶をいただきながら、3月のナショナルコンファレンス2018に参加される竹澤さんを囲んでの「いってらっしゃい茶会」を行いました。激励の言葉とともに笑い声いっぱいの壮行会となりました。
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札幌第二青年部 定期総会

2月11日(日)、裏千家北海道茶道会館にて、矢野 義尚支部長、小森 宗代幹事長先生、諸先生にご出席賜り、札幌第二青年部定期総会を開催いたしました。
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総会では昨年度の行事・決算報告と今年度の行事計画・予算案の承認が行われました。
また、総会の前に行われた薄茶席では雛祭りをテーマに道具が揃えられ、一足早い春の訪れを感じることができました。
総会終了後は軽食を囲みながら交流会を行いました。
新入会員も交えて自己紹介や各々の近況報告、今年の抱負を語らいつつ和気藹々と笑顔溢れる時間を過ごしました。
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今年最初の行事に相応しく、交流を深め目標を確かめ合う有意義な集いとなりました。
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根室青年部  京都ナショナルコンファレンスいってらっしゃい茶会

根室(NC1)2月18日に予定していた根室青年部総会では、卒業茶会とナショナルコンファレンスいってきます茶会を計画していました。しかし、前日からの強風と吹雪の為にやむなく総会は延期となってしまい、いってきます茶会もあきらめかけていました。そんな状況だったのですが、青年部歴代部長さんのご厚意で、急きょ2月25日にナショナルコンファレンスいってらっしゃい茶会を開催していただきました!歴代部長さんのご自宅お茶室にて、青年部OBと現役会員から、「いってらっしゃい」の激励の言葉をいただきましたので、ご報告します。

お茶席では、北海道らしい青い海と空を思わせる美幌釜の水指に、輪島塗りの能作さんによる真っ赤な根室の日の出と海をイメージした「東耀棗」(能作さんが全国委員長だった当時、青年部全国大会リレー茶会のスタートをきった根室にお越しいただき、このお棗を根室青年部のために作ってくださいました。「東耀」は当時の青年部名で、このお棗は我が根室青年部の宝です。)、茶杓は青年部OBによる造りで銘を友垣、お茶碗は蝦夷紋様(アイヌ紋様)のものと、道東・根室ならではのお道具に囲まれて一盌をいただきました。お菓子は、ナショコン参加青年部会員が「いってきます」と心を込めて桜餅を手作りしました。
天候不順の為に急に決まったお茶会にもかかわらず、心尽くしの数々のご厚意に感謝感謝の心温まるお茶会となりました。また今回、青年部OBの皆さまとのひとときで、当時の青年部や全国大会、ナショコンの思い出話や、思い出の品などを知ることができました。
 OBのみなさん、ナショコンから帰って来たら、お土産のお菓子を持ってまたご報告します。

 行って来ます‼

根室(NC2) 

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小樽青年部  平成30年小樽青年部通常総会

小樽(総会3)去る2月11日(日)に平成30年小樽青年部通常総会が行われました。
今年も親先生方のご厚意により、支部例会の後に総会を開催させていただきました。
 総会には米山副支部長、野田幹事長先生はじめ諸先生方にもご出席いただき、平成29年の経過報告並びに収支決算報告、監査報告をして承認を得ることが出来ました。また、平成30年の行事予定、収支予算案においても承認を得ることが出来、無事平成30年の通常総会を終える事が出来ました。

小樽(総会2)
米山副支部長より「会で人数を集めるということは、大変なことではありますが、お茶に興味を持たれていらっしゃる方は
沢山おられると思いますので、青年部の皆様も是非活動を頑張って下さい」との激励のお言葉を頂戴いたしました。
野田幹事長先生より、「昨年は会員数も増えたということで喜ばしく思っております。これからも青年部らしさがある活動してください」とのお言葉を頂戴いたしました。
これからも親先生方との関わりを大切にし、淡交会の諸活動に協力し、青年部にしか出来ない事も会員皆で考えながら行っていきたいと思います。

小樽(総会1)

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苫小牧青年部 卒業茶会

                 日時:2018年1月21日(日)
                 場所:苫小牧市男女平等参画推進センター

 平成29年に卒業をされた4名の方をお客様にお迎えし、卒業をお祝いする茶会を行いました。卒業茶会当日は前日からの雪の影響で開始時間が遅れるというハプニングもありましたが、無事卒業生全員の卒業をお祝いすることが出来ました。
会員はお世話になった先輩方に恩返しが出来るように感謝の気持ちを込めておもてなしをし、卒業生からは「何かお手伝いすることがあればいつでも声を掛けて下さい」との有難い言葉を頂戴しました。青年部の絆の深さを改めて感じ、先輩方の想いを胸に青年部活動を頑張っていきたいと思いました。
苫小牧青年部 卒業茶会

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苫小牧青年部 ブロック研修会 前礼


苫小牧前礼②2月11日(日)苫小牧グランドホテルニュー王子にて、ブロック長はじめ ブロック三役の皆様にお越しいただき、苫小牧支部 幹事長先生・副幹事長の先生方・育成委員の先生方と共に前礼を行いました。苫小牧前礼③
いよいよブロック研修会に向けての準備が本格的に始まります。
各青年部の皆様をお迎えできるよう、精一杯主管を努めたいと思っています。
皆様のお越しを心よりお待ちしています。
苫小牧前礼④

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小樽青年部 新入部員入会式・行ってらっしゃい茶会・第1回例会


1小樽青年部行事報告1.21
*開催日*
 平成30年1月21日(日)
*場所*
 小樽市公会堂(南樽軒)

 1月21日(日)小樽市公会堂に併設されている「南樽軒」にて新入部員を歓迎する「入会式」とナショナルコンファレンス2018へ出席される方への「行ってらっしゃい茶会」をおこないました。
南樽軒では冬囲いがされており、冬季期間は午前中でも薄暗く、わずかな照明での茶会ではありましたが風情のあるなか「入会式」では新入部員4名をお招きし、薄茶を一盌差し上げました。待合のお軸や香合、茶碗に今年の干支である戌を取合わせし、新年と入会を祝いました。また、お香は昨年度青年部行事で「練香製作体験」をおこないました際に製作したお香を敷香として用いました。2小樽青年部行事報告1.21

「行ってらっしゃい茶会」では、小樽青年部より3名ナショナルコンファレンス2018へ出席されるため、入会式と同じく南樽軒にて心を込めて一盌を差し上げました。主茶碗は北海道ブロックよりナショナルコンファレンス2014のため依頼した函館市在住の高井秀樹造、茶杓はナショナルコンファレンス2016において茶杓交換をした、いわき青年部造りの銘『歩』を使用し一盌差上げました。替茶碗は「波車文」とし、流れる川に車が佇んでいる景色の茶碗にしました。波車文の車は御所車や牛車などで、ずっとどこまでも回転することから吉祥文とされています。また、木製のため歪みや乾燥を防ぐのに川などに沈めて水分をたくさん含ませていたのは、当時の風景だそうです。この車をナショナルコンファレンス2018に参加する方にたとえて、色々なことをたくさん吸収して、また小樽に戻った際にはその経験を活かし青年部活動を潤いあるものにして欲しいとの願いを込めて送り出しました。

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第一回LT研修報告

2018年02月13日
第一回LT研修報告

                               神野 貴子
LT3二月二日,三日の二日間,京都にて,第一回研修が行なわれました。
開講式で,千敬史氏のお言葉をいただき改めて身が引き締まりました。
次に,お呈茶をいただき,お軸には「時々勤佛拭」(じじつとめてふっしょくす)が掛けてあり,お家元の研修に励んでほしいという思いが込められているということでした。
講義では,関根秀治裏千家事務総長の「淡交会について」,長谷川事務局長の「LTについて」のお話を拝聴しました。その中で,淡交の意味やリーダーについてなど貴重なお話を聞く事が出来ました。その後,場所を変えて懇親会が開かれ,研修仲間と親睦を深めました。
大徳寺金毛閣・聚光院拝観,利休居士墓参
翌朝早く,大徳寺集合で2日目が始まりました。普段ではなかなか入ることが出来ない金毛閣・聚光院を拝観させていただきました。利休居所墓参もさせていただきました。
LT研修だから入る事が許されていることを知り,研修に行かせていただいていることをとても有難く感じました。その後,裏千家学園で,個性豊かな出向員の三分間スピーチを聞き,昼食後解散となりました。第一回目ということで,出向員皆緊張していましたが,これからの研修に期待を膨らませ,情熱を持って臨んでいこう決意を新たにし,帰宅の途につきました。

LT2

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旭川青年部 卒業茶会

旭川1
12月10日終了しました。
ロワジール旭川の和室で行われた「続き薄」で、卒業生3名がお席を担当いたしました。
本席の床には「一華開五葉」の色紙が掛けられ、亭主の思いを込めた菓子には歓声があがりました。
お席では親先生より楽しく有難いたくさんのお話をいただき、親先生と卒業生と青年部の『和の心』をつなぐ和やかな雰囲気の茶席となりました。旭川2
卒業生の皆さんが1年前より準備をして随所に心を尽くされた卒業茶会は、
卒業生の心の伝わる素晴らしいひとときとなりました。

旭川3

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小樽青年部 練香作成体験


小樽2去る9月10日に体験行事として、松栄堂(札幌店)さんにて練香作成体験を行いました。
当日は小樽青年部の他に、事前に先生方にお願いして青年部対象の生徒さんや社中には属していないけれど、お茶に興味を持たれている方で参加希望を募って行いまして、社中より2名の方にご参加いただきました。
20170910_131056137当日は京都より松栄堂さんのスタッフにお越し頂きまして、香の歴史についてお話しいただきました。
源氏物語の話を交えながらお話し下さったり、生活と香りのお関わり等についてとても興味深くわかりやすい内容でお話し下さり、一同とても興味深く話を聞かせていただきました。
また、香木の産地や香の特徴についても学ぶ機会をいただきました。
一通り説明を受けた後に練香の作成に入りました。様々な香を混ぜ合わせてオリジナルの香りを作成するのですが、入れすぎるとスパイシーになりすぎたり柑橘系が強くなったり、甘すぎたりと調合しながら悪戦苦闘しました。また、仕上げに蜂蜜を入れて練っていくのですが、入れすぎると緩く、少ないと硬くなってしまい加減がとても難しかったです。
また、出来上がって熱を加えると香が思っていたものと変わってしまうので、出来上がりがとても楽しみでした。
出来上がった香は、各々とても個性的で何かのおりに茶席でたててみたいと思いました。
青年部以外から参加いただいた方も、とても楽しんでもらえたようで青年部にも少し興味をもっていただけたので、嬉しい体験行事となりました。
小樽3

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札幌第一青年部 卒業のつどい


乾杯12 月4(日)、ジャスマックプラザホテル地下1階「花遊膳」にて「卒業のつどい」を行いました。前日の雪とはうって変わって晴れ、今年卒業を迎えられた1名を含む青年部会員27 名が参加いたしました。受付を済ませて会場に入ると、脇床にはクリスマスの色々なレイアウト、更には本床にクリスマスツリーの香合が紙釜敷の上に輝いていました。花入には、少しほころんだ椿がすまし顔、ひと足早いクリスマスに出会えて、心躍る心地がいたしました。
干菓子正午より、委員長代理・部長の挨拶と続き、会食が始まりました。
料理が運ばれ歓談が進む中、会員を2 つに分け、赤青チーム対抗の二人羽織早食いリレーゲームが始まりました。各会員の普段見られない姿も垣間見られ、全員総立ちでの応援となりました。青チームの大逆転勝利の際には、一層の盛り上がりをみせ、北海道の寒さをも吹き飛ばすかの様な熱気に溢れました。宴もたけなわ、会員手作りのツリーや鈴の色とりどりの干菓子で、薄茶一服を頂きました。
呈茶後のつどいでは、部長より改めて卒業生の温かい人柄が良く伝わるエピソードが紹介され、ご本人からも青年部に入ったきっかけなどの逸話が明かされました。お話を聞くにつれ、さみしさが溢れてきましたが、同時に「今まで有難うございました。」という感謝の気持ちで胸が熱くなりました。また卒業生からお心入れの美味しいお煎餅を頂き、青年部からは参加者全員にプレゼントのお菓子が配られました。
最後に、来年度の連絡が有り、各委員会の代表がくじを引き、来年の各行事担当が決まりました。終始なごやかで楽しい雰囲気の中で、会は閉幕いたしました。

集合

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帯広青年部 卒業茶会

098A4CCA-2044-4A9C-B36C-AE910F218840平成29年度最後の行事は、去る12月17日とかちプラザにて卒業されるお2人とともに12名の会員が参加して卒業茶会を催しました。

先日のチャリティ茶会で好評だった見立てを取り入れたクリスマス茶会は続きお薄で、お点前と水屋は濃茶班と薄茶班に分かれ参加した会員の力を結集して卒業されるおふたりをおもてなしいたしました。

B96213A3-4BF0-42F6-9EE1-AFC31885A9F4主菓子には珍しい葛焼を「柳月」さんに特注で、お願いして作っていただき、お干菓子は会員研修、チャリティ茶会に引き続き札幌の「ゆらり」さんのクリスマスバージョンの和三盆で、そのかわいらしさに歓声が上がり、帯広青年部らしく賑やかで和やかな楽しいお席になりました。その後、場所をふじもりに移し美味しいお料理を囲んで忘年会を開 催いたしました。卒業されるおふたりからは一人一人に素敵な贈り物をいただき、また賑やかな歓声が上がり、思い出話にも花が咲き、感謝に包まれた温かな時間は名残惜しくもあっという間に過ぎ、何ものにも代えがたい大切な思い出となりました。

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札幌第一青年部 青年部茶会


写真1平成29 年10 月22 日(日)、お天気にも恵まれ大変美しい紅葉が秋の空を彩る中、北海道茶道会館にて札幌第一青年部茶会が行われました。今年は40 名の青年部会員が参加し、195名のお客様にお越しいただきました。今回は「道」をテーマに、1 階嘉祥軒では「星しるべ」を趣向に濃茶席を、3 階では「旅」の趣向で薄茶席を行いました。
【受付・待合】
写真2待合の床には、橋本紹尚筆「心静茶味香(こころしずかにしてちゃみかんばし)」の短冊を飾りました。また、青年部発足50周年という事で札幌第一青年部が発行する機関紙「北翔」を平成5 年の創刊から平成29 年の現在までを掲示した展示室を設けました。ご覧いただいた沢山の方々に楽しんでいただけたようで、写真に写っている顔ぶれや記事を見て思い出を懐かしそうに語りあう様子も見受けられました。
【濃 茶 席】
1 階濃茶席では、「星しるべ」の趣向でお客様へ濃茶を差し上げました。今までの道を築いてくださった諸先輩方に感謝して、「その姿を指針とし、また星に向かって歩を進めるように私たちも歩んでいきます」という思いを込めました。
床には、鵬雲斎大宗匠筆「歩々是道場」のお軸を掛け、龍耳六角口の花入に浜菊と紅葉した金水引を入れました。香合は、北斗七星と北極星が描かれている錫彩を用いました。茶入は青年部の道を照らす灯りと見立て古瀬戸写のローソク手、茶杓は鵬雲斎大宗匠作の「手を取り合って」を使わせていただきました。お茶は鵬雲斎大宗匠御好の「星友の昔」、お菓子は大地を表す大納言羊羹の上に夜空を表した薄紫色のそぼろを重ね、北極星を意味する金箔をあしらい、趣向と同じ
く銘も「星しるべ」としました。
席中では、お客様から待合の展示が懐かしく楽しい思い出が蘇ったことや、趣向に沿ったお道具が素敵ですねと声をかけられたのは何より嬉しく、親先生や先輩方に、日頃の感謝の気持ちが少しでも届いていたら幸いです。
【薄 茶 席】
薄茶席は「旅」を趣向に、3階ロビーの一角に落ち葉を散らし、茶屋仕立ての誂えをしてお客様をお迎えしました。床は盛永宗興老師筆「関 南北東西活路通」を掛け、花入は「旅枕」を用いました。青年部50周年を祝して棚は淡々斎好「寿棚」、棗は「結び松葉蒔絵大棗」を使用しました。水指は景徳鎮「近江八景」、蓋置は「飾り馬」、茶碗は「朝日焼」「蔦」で旅の景色と季節を表し、茶杓は銘「あゆみ」で青年部会員手作りです。
西村宗友幹事長からは、「青年部でお道具を揃えるのは大変ですが、一生懸命な姿を見せることはとても大事なことですよ」と今回の道具組について皆で悩んだことに励ましのお言葉をいただきました。そして、干菓子は旅の守り神である「道祖神」と会員手作りの雲平「銀杏・紅葉」を用意し、「美味しかったです」というお言葉と笑顔をお客様からいただくことができました。仲間と一から茶会を作り上げることは、意義深い貴重な体験です。これからも青年部は、先
輩や親先生皆様とのご縁を大切に茶道の道を歩んで参りたいと思います。

写真3
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年頭のご挨拶

2018年01月03日
年頭のご挨拶

明けましておめでとうございます。
皆様に於かれましては、健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
昨年から新しい役員体制と変わり、早くも今期の折り返しとなりました。

8BB77D2B-825C-49F1-AA01-06231E8D59A2今年は3月に協議会を開催してから、同月には京都市で催されます全国行事ナショナルコンファレンス2018、5月には苫小牧市にて北海道ブロック研修会、そして秋には第2回ブロック協議会・ブロック茶会と、たくさんの行事を予定しております。

全道各地の青年部が地域貢献を含めた「奉仕」と、共に同じ志として交わす「友情」をもって日々の精進を重ねて交流できることを祈念しております。
今年は戊犬(つちのえいぬ)—
犬と人間は3万年も大昔から共同生活を送ってきたと云われています。
獰猛な野生動物の脅威から人間の集団を守るなど、番犬や猟犬、そしてペットとして、人間にとって最も身近な動物です。
戊犬生まれの性格は義理人情に厚く、十二支の中で最も誠実さに溢れているといわれます。

今年も一年間、ご宗家、総本部、北海道地区吉野地区長、顧問相談役の先生、北海道ブロックの歴史を紡いできた全ての先輩と、全道各地の仲間たちに誠実さを前面に敬意と感謝をもって、充実した活動を行って参りたいと思います。
この一年がより佳き年となりますよう心より祈念いたしまして、新年の挨拶とさせて頂きます。
                         北海道ブロックブロック長 宮川 寛隆
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帯広青年部「チャリティ茶会」

A3C38957-33D6-44A9-A8D5-AF6FC92496C1帯広青年部にとっての年間最大規模であり毎年恒例となるチャリティ茶会を10月29日(日)午前10時~とかちプラザに於いて開催いたしました。
今年は薄茶席を二席設けましたが、少人数の当青年部にとっては大きな挑戦でした。

一席目は「未来」をテーマに「莫妄想まくもうぞう(今できることに集中し精進すれば自ずから道は開かれる)」という意味の禅語の軸を掛け、今年も様々な自然災害に遭われた多くの被災地の皆さまへ思いを馳せ未来への希望と平和への願いを込めました。

66C4680F-50D6-4762-AE7B-E3E487ACC8E3二席目は一転して、青年部らしい自由な発想で、西洋の道具などを見立て「ハロウィン」をテーマに和親棚を用いたカジュアルでリラックスした雰囲気のお席となりました。待合に鳥籠を飾りカボチャや毬栗などを盛り、昨年台風による洪水被害を乗り越えた地元十勝の豊かな実りへの喜びと感謝の気持ちを表しました。お菓子も地元「柳月」製のオリジナルオーダーでお願いし九州産サツマイモの練り切りとカボチャ餡の入ったミニシューと今年の会員研修で講師にお迎えした「ゆらり」さんには、オバケの型の和三盆を作っていただきました。お茶は福岡県の星野製茶園から取り寄せ少しでも被災地支援になるようにという思いが込められております。

厳しい条件のもと幾度も話し合いを重ね試行錯誤を繰り返して、何よりおいでくださるお客様に少しでも喜んでいただくために一人一人が精一杯にそれぞれの役割を果たし一致団結してできる限りのおもてなしを心掛けました。

56EE3EAC-5F08-4492-9566-C7663EE17EAE不行き届きな点や反省すべき点は多々ありますが、お客様からもたくさんの驚嘆のお声をいただき、笑いの絶えない和やかで温かなひと時をともに過ごすことができ会員たちにとっても大きな自信につながりました。たくさんの感動を得ることができ、茶道の持つ無限の可能性と未来へ向かう勇気が湧いてくるような素晴らしい経験となりました。

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「第56回全国代表者会議報告」

F05175F7-0840-485D-BC55-831029B529E012月2,3日京都にて、全国代表者会議が開催されました。1日目は、LT出向員がこれまで学んだことを活かし、これからの活躍・感謝の想いを伝えるお呈茶から始まりました。その姿を拝見し、改めて茶道に取り組む気持ちを新たにしました。その後、お家元・総本部・全国委員長などのお話をお聞きし、全国各地から集まった青年部長一人ひとりが部長として茶道・青年部運営に取り組む姿勢について学びました。また、懇親会では全国各地の青年部長と交流を深めるとともに、ブロックナイトでは北海道ブロックの青年部長同士で交流を深めました。
B95ECE05-2B12-46E0-9778-92BF51E656B2 2日目は、グループに分かれ、グループ呈茶から始まりました。グループ呈茶では、多くのグループでクリスマスをテーマとした設えをしており、グループワークの前に雰囲気が和やかになりました。そして、グループワークでは、「理想の部長像」や「青年部のいいところ」など、昨年同じメンバーで話し合ったテーマをもとにこれまでどう取り組んできたか、その達成度などを共有しました。各青年部の取り組みを共有することで、良いところを自身の青年部に活かしていきたいと思いました。
 2日間通して、各青年部が自分たちの青年部をより良くしていくことで、茶道への理解を深め、より多くの人々に茶道の良さを伝えることができると感じました。
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「北見青年部 卒業茶会」

E9465B4F-761F-4BDF-947A-4922FCC00B4D10月29日(日曜日) 北見芸術文化ホールにて卒業生4名 副幹事長先生をお迎えし、北見青年部『卒業茶会』を開催いたしました。

青年部で活躍されていた先輩たちが次々と卒業され、たくさんの事が現部員で準備をするのが初めての事ばかりで今できることに感謝の気持ちを込めてお席づくり・おもてなしをさせていただきました。
お茶席では、 活動の軌跡を辿った思い出あるお道具で設え
驚きと感動、悦んでいただける席になりました。昼食席では和やかに、懐かしい話をしながら時が忘れるほどの楽しい時間を過ごしました。

7E3F9020-D07D-4EEB-B8A2-73B416CE26E6卒業式では、ご出席していただきました副幹事長先生、また4名の卒業生より、 これからの青年部への期待と励ましのお言葉を頂戴し胸がいっぱいになりました。最後に記念撮影を撮り、卒業茶会として会は閉じました。

卒業されます直前部長から始まりました『ぼんち祭り茶会』
数年前には北見での北海道ブロック研修会を担当し今年は、学校茶道連絡協議会と大きな大会をともに過ごしたたくさんの思い出、学びを大切にしこれからの青年部活動に活かせたらと思います。

本当にありがとうございました
ご卒業 おめでとうございます


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「北見青年部 チャリティー茶会」

D00ED768-F6C2-444B-8B9A-D7BDF2302E9310月22日に第65回きたみ菊まつりにて18回目のチャリティー茶会を北見学校茶道連絡協議会と合同で開催いたしました。
当日はあいにくの悪天候でしたが、菊まつりに来られていた多くの方々に足を運んで頂くことができました。


0E38FD1B-6834-46B2-B5B1-358E7FE52132今回、お手伝いとして参加して頂いたのは地元の北見工業大学、北見柏陽高等学校、北見商業高等学校、北見緑稜高等学校、北見大谷幼稚園、北見さくら幼稚園の皆さんです。
学生さん方は主にお運びやお点前をしました。先日行われた「北海道学校茶道連絡協議会第21回研修会」にて得た水屋仕事やお点前などの経験を活かして活躍しました。
また、園児の皆さんは保護者の方々を中心とした席で、「お茶をどうぞ」と元気な声と愛らしい笑顔でお運びをしました。とても微笑ましい素敵なお席でした。

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お越し頂いたお客様は年齢層も様々、また外国の方などもいて、皆さんの温かい言葉からたくさんの方にお茶を楽しんで頂けたと思います。お気持ちとしてたくさんの募金が集まりました。募金はユニセフを通して寄付させていただきます。

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「札幌第二青年部 干菓子作り」

87BE322D-FB92-4360-B76D-A73C6E95ADB611月5日(日)札幌エルプラザで干菓子作りを行いました。
参加者23名で干菓子(和三盆)ときなこねじりを作りました。
和三盆をふるい、水あめ水となじませ、型に詰めました。
型から外した和三盆を固めている間にきなこねじりを作りました。
きなこの入っている袋を開けるときなこのいい香りがしてきました。
抹茶も入れて、きれいな色を付けました。
最後は薄茶と一緒においしくいただきました。
たくさんできたので、食べきれなかった干菓子はおみやげにして持って帰りました。
楽しく、美味しく終了することができました。
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「根室青年部 平成29年度根室産業フェスティバル 呈茶」

F9943A9F-997A-4DB3-ABF2-6A9C7BEC886010月1日、道立北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)横イベント会場で開催された根室産業フェスティバにおいて、今年も根室青年部で茶屋を出店しました。
このイベントは、特産物の出店や来場者向けのつかみ取り等のアトラクションも多く、地元根室市や周辺の町からのたくさんの来場者が一日楽しめるようになっています。一方で、青年部にとっては、たくさんの方にお茶に親しんで頂ける良い機会です。
8D88870A-B051-4964-B19A-45BF81C4FFB0この日はお天気も非常によく、180名ほどのお客様にお団子とお呈茶をふるまいました。
今回は親先生のお手伝いをたくさんいただいて、無事に終えることができました。人数が少ない中活動している私たちとしては、その一つ一つを支えていただいていると実感させられる、今回のイベントでした。

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「北見青年部 図書館まつり茶会」

329570EA-59AB-4413-B407-8DC6219D37D010月1日(日)、遠軽町図書館において「図書館まつり茶会」を開催いたしました。
天候にも恵まれ、160名ほどのお客様に来ていただくことができました。

今年のテーマは「秋風」とし、日に日に深まっていく秋を感じていただけるよう設え
ました。

図書館まつり茶会は今年で9回目を迎え、一般の方にも定着してきたようで「今年も楽しみにして来たよ」と声を掛けてくださるお客様もいらっしゃり嬉しく感じまし
た。

青年部OGの3名の方にご指導お手伝い頂き、大変心強く思うとともに、先輩方との強い繋がりを感じることが出来る行事でした。
これからも長く続けていきたいと思います。

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「平成29 年度LT(リーダーシップトレーナー)研修第5 回目」

写真1第30 期LT 出向員、札幌第一青年部の松浦真理絵と申します。今回、たくさんの方のご協力や後押しをいただき、全国で青年部活動を行う仲間と共に年6 回京都で様々な研修やプログラムを通して学ばせていただいております。10 月14・15 日には、第5 回目の研修に参加して参りました。

1 日目は、総本部講義として長谷川義翁淡交会総本部事務局長より「裏千家と学校茶道」と題して、茶道が学校教育に取り入れられるまでの経緯や歴史、現状について講義いただきました。次に、ICI(International Chado Institute)という日本で茶道を学ぶ海外の方々のお稽古見学とグループディスカッションを行い、生徒皆さんの熱心でまた心から茶道を楽しむ姿に深い尊敬の念を抱き、茶道について自分の中で再認識をする機会となりました。その後、総本部講義として弘田佳代子国際部部長より「裏千家茶道の国際化」と題して、茶道が国際的なものになるまでの歴史を貴重なお写真を用いて講義いただきました。

2 日目は、松井宗賀パスト全国委員より「親子の仕え合いについて」と題して、青年部役員・教授者としてのご自身の経験をもとに、親と子が思いに答え合う大切さについて講義いただきました。講義終了後は、12 月に開催される第56 回全国代表者会議の呈茶席をLT 出向員で担当させていただく為、各担当に分かれてミーティングを行いました。
研修終了後も別の場所でミーティングを行い、その合間には交流委員会による、各自地元おすすめのお菓子を用意し、紙袋に入った状態で選び当たったお菓子をいただけるという
写真2楽しい呈茶時間もありました。ちなみに、私は神戸第一青年部の方が用意下さった南瓜のマフィンがあたり、時期という事でハロウィンデザインが施されとても可愛らしく美味しかったです。全員が集まる数少ない機会という事で、各担当の現状報告と今後の流れについて時間のかぎり話し合い、代表者会議当日に向けて全員で気持ちを一つに準備を進めていきたいと思います。

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「九州ブロック創立50周年記念大会に参加して」

D0474BEB-5B4D-4EFE-9269-F0846E28134410月21~22日、九州ブロック創立50周年記念大会が福岡で開催され、宮川ブロック長を筆頭に北海道ブロックから3名で参加してまいりました。
近年地震、大雨など自然災害に見舞われるなか「九州はひとつ」をブロックスローガンに
ご準備を進められたそうです。
また周年記念ということで、坐忘斎御家元にご臨席賜り、記念講演がプログラムされておりました。

初日、ウェルカム呈茶では、小倉織、紅型、博多織を美しく色鮮やかに設えた棚に、九州ブロックでも活躍されている若手作家さんの作品を中心とした道具組でおもてなしいただき、ブロック50年の歩みや17青年部で構成される青年部活動紹介の掲示パネルコーナーがロビーに設けられ、おもいおもいに閲覧できるようになっておりました。

A77BA3AF-15E6-4E16-8357-E503030E9264開会、式典につづき、いよいよ御家元記念講演です。
御家元は風土という言葉をお使いになりながら、諸先輩の功績をたたえつつ、これからの歩みを牽引してく私たちに、ぜひもう一歩活気あるものにしてほしいと心に響くお話いただきました。

懇親会では親先生も会員と同じテーブルを囲みながら、白石ブロック長をはじめとするブロック役員による、歌とダンスが披露され楽しいひと時をすごしました。
翌日は同ホテル内での記念茶会。
濃茶席はブロック長席とし、点前、運びを男性陣で重厚に。
対して薄茶席は点茶盤による振袖姿の女性陣により華やかなお茶席に。
両席ともに、青年部OBや地元の作品を中心の道具組で、薄茶席では作家さんの紹介パネルブースも用意されておりました。作品と照らし合わせながら、お人柄も垣間見るまたとない機会となりました。

台風の上陸で心配された日程でしたが、執行部皆さんの熱い思いが伝わったように福岡は穏やかな天気に恵まれました。
北海道と同様、遠隔から、また被災地付近からいらっしゃる会員も多い中、まさにmade in九州。一丸となった姿を肌で感じる大会で、2年後に迎える北海道ブロック50周年。我々はどのようにその思いを伝えることができるのか宿題を課せられたようなここちよい刺激を受けて帰路につきました。

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「札幌第二青年部 古帛紗作り」

平成29年10月9日(月)に札幌エルプラザの洋和裁室にて古帛紗作りを行いました。
裂地は、縫いやすさや、色や柄なども事前に委員会で相談し、「利休梅緞子」にいたしました。
作り方の説明書や型紙なども会員で手作りをしました。

20名の札幌第二青年部の会員が参加し、和気あいあいとした雰囲気の中行われ、
会員の方々と交流することができました。
16886C8D-A47A-4FCC-8D3F-10F6CAFBF09F古帛紗作りを終えた後、呈茶をし、秋の季節を感じるお菓子とお茶をいただきました。
今回会員が作成した古帛紗は再来年のブロック茶会の際に使用し、おもてなしできればと考えており、あいにく当日ご参加できない方にもキットを用意し、作成してお使いいただけるようにしました。
会員の方からは、思ったより簡単にできて楽しかった。青年部の皆さんとお揃いの古帛紗を作れてよかったという声を聴くことができました。
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「札幌第一青年部 天使の園訪問」

写真1 設え爽やかな季節を迎え少しずつ涼しくなってきた9月3日、札幌第一青年部は北広島市にある聖母会児童養護施設「天使の園」を会員22名で訪問いたしました。訪問31回目となる今年は幼児から高校生までの園生と引率の先生、44名が参加してくれました。

開会前の準備中、待ちきれずワクワクしながら体育館を覗いていた園生たち。会員の拍手で迎えられ入場してくる際は少し緊張していましたが、開会式の園長先生のお話や部長の挨拶をしっかり聞いている様子でした。

写真2 点前今回の茶席のテーマは「お月見」。体育館の中央に設営したホワイトボードと机をお床に見立て「寿山萬丈高」の色紙を掛けました。設えとして、月にいると言われている兎が動物たちを招きお茶会や音楽会を開いて楽しんでいる場面を表現しました。
デモンストレーションは平点前で行い、正客には会員、次客と三客には園生が参加しました。園生が一緒に参加するお席の様子を他の園生達も興味津々、真剣な眼差しで見つめていました。その後「真・行・草」の3種類の立礼、座礼のお辞儀を皆で練習しました。

 次にマナー教室を兼ねた会員による呈茶です。お菓子がいただけるとわかり楽しみにしていた園生たちは嬉しそうでした。今回の主菓子は「夕焼け」という銘の雪平で、黒文字で切るには少し難しいかと思いましたが、皆さん上手に召し上がっていました。黄色とオレンジの鮮やかな見た目に、柚子が香るお菓子はとても好評でした。会員が点てたお茶も美味しそうにいただいており、楽しいお呈茶の時間となりました。

 最後に各グループでお茶を点てる体験を行いました。呈茶の際に懐紙に挟んだ台紙のスタンプの形で2 つのグループに別れ、園生同士交互にお茶を点て合いました。なかなかお茶が点てられず四苦八苦する子もいましたが、もう一服お茶を点てたり、お辞儀の練習をしたりと皆さん夢中になっておりました。

 今年は園の行事と重なり例年より園生の参加は少なくなりましたが、その分より一人ひとりと触れ合うことができました。可愛らしいたくさんの笑顔があふれ、お菓子やお茶をおいしく楽しみながらマナーや日本文化を園生たちに伝えることができ、参加した会員も嬉しく感じました。

写真3 集合

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「旭川青年部 創立50周年記念式典・祝賀会」


7月29日㈯、アートホテル旭川において、親支部先生や卒業生、会員をお招きして旭川青年部創立50周年記念式典・祝賀会を開催いたしました。
当日は天候にも恵まれ、様々な年代が集い、50周年の節目を祝しました。

式典ではご来賓の皆様から温かい励ましのお言葉を頂戴し、祝賀会では歴代の部長やたくさんの先輩方から楽しく、ユーモアいっぱいのエピソードを披露していただきました。

特に、40年ほど前に「裏千家 青年の船」に参加された皆様のエピソードでは、
日本各地から集まった青年部会員が大きな船に乗り、交流を深めながら海外まで研修に赴き、船の中では朝から夜更けまでお茶を楽しんだとのことで、興味深いものでした。

限られた時間ではありましたが、今日まで先輩方が積み重ねてこられた様々な活動や歴史に触れ、和やかで賑やかなとても有意義な時間を共有することが出来ました。

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「旭川青年部 二者合同チャリティ茶会」

2F9134B5-79F7-4265-BEE1-9A4B19F7190F9月3日(日)アートホテル旭川において、二者合同チャリティ茶会が開催されました。

旭川青年部は薄茶席を担当させていただきました。今回の薄茶席のテーマは『旭川青年部50周年記念式典の後見せの茶会』として、

式典での呈茶席をそのまま再現させていただきました。お菓子は重陽の節句が近いことから、菊にちなんだものを用意いたしました。

8DA456F1-2A79-4552-A032-1454CBFD4506また、北海道ブロック45周年のプロジェクトとして各青年部に配布されました「にじり口の竹」から削った茶杓を使わせていただきました。

チャイティ茶会では、今まで全く茶道に触れたことが無いというお子さん連れのお母様も多く見られます。

お点前終了後には興味深い様子でお道具をご覧になり、会員にたくさんの質問をして感心している姿を目にしますと、

「日本の伝統文化の良さを知るきっかけ」になることが出来たなら、素晴らしいことだなと深く感じました。

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「【ブロック間交流報告】平成29年 関東第二ブロック研修会に参加して」
 
IMG_20170903_103548 9月2日から1泊2日で、群馬県四万温泉での関東第二ブロック研修会に参加しました。
昨年の茨城青年部主管の大洗での研修会に続き、関東第二ブロック研修会へは2回目となります。
関東第二ブロックとは、茨城県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、山梨県の6県7青年部で構成されています。そして、今回の開催地である 四万(しま)温泉は、群馬県の北西、新潟県の県境に近く群馬県吾妻郡中之条町にあります。東京駅から千葉県青年部の方々ともバスの道中で一緒となり、都会の喧騒から離れ、山合いを縫って走る四万川の清流の音が響いています。
 開会式の前には、地元の高校の学茶の皆様による呈茶席があり、旅の疲れと喉の渇きを一服で癒してくださいました。
 開会式、研修Ⅰと続き、今日庵・井尻様による総本部報告、青年部全国委員会・行松委員長による全国委員会助言を拝聴しました。

 IMG_20170902_200039『しまサミット〜織り成す七色〜』と題した研修Ⅱでは、歴代ブロック長のお話を聞いたあと、分科会に分かれてグループプログラムとして先輩からお話を伺う「体験!○○塾」(○○には先輩のお名前が入ります)がありました。そしてグループごとに色紙に「しま(四万温泉)宣言」として1、2文字を書き、まとめるというものでした。
 第2日目は、ホテル内の会場に関東第二地区の知新会席(濃茶席)、ブロック席(薄茶席)、群馬県青年部席(薄茶席)の3席が設けられ、思いのこもった一服に至福のひとときでした。
 ブロック間交流は、その土地の文化や歴史、風土を体感できることでもあります。これからの青年部活動や修道への活力となることもあります。参加する前の不安がどこかに吹き飛んでしまうほど、織り成されたご縁の錦は今でも心の中で静かな輝きとして残っています。
 群馬県は世界遺産の富岡製糸場やお蚕様で有名なこともあり、研修会にはメインテーマ「紡ぐ」が掲げられ、仲間とのご縁を紡いでほしいという主管の群馬県青年部の皆様の想いが随所に織り交ぜられており、本当に来て良かった!と思う研修会でした。
 最後に、温かく迎えてくださった吉原ブロック長をはじめとする関東第二ブロックの皆様、主管の群馬県青年部、群馬支部の皆様、知新会の諸先輩の皆様に心より感謝申し上げます。
札幌第一青年部 木野奈美(茨城県つくば市在住)

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「根室青年部 納涼茶会」

15038471305818月20日(日)、北海道立北方四島交流センターニホロにて、納涼茶会を行いました。

茶会のテーマは「夏休みの一日」
前席では、坐忘斎お家元御染筆の扇子「水急不流月」を、 本席では、根室の短い、儚い夏を表現し、知恩院信宏老師のお筆「夢」を掛けました。
舟形の花入れ、虫籠の香合、亀の棗など、テーマに沿ってお道具を組みました。
各社中の先生方からも、事前にたくさんアドバイス等ご協力をいただき、大変勉強になりました。

1503847082566納涼と題したものの、寒い根室の夏を心配しましたが、当日はちょうど良いお天気と気温で安心しました。
窓からは、清々しい緑が広がっている様子も垣間見ることができました。
支部からは、細川支部長様始め、40名近いお客様にお越し頂き、会員一同、精一杯のおもてなしをさせていただきました。

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「第2回子供茶道教室が無事終了いたしました」

image27月30日(日)に伊達市のだて歴史の杜カルチャーセンターにて開催いたしました。対象は幼児から高校生、その保護者と幅広く、当日は90名程が参加してくださり大成功となりました。
当日はマナー教室、抹茶点て体験、パネル展示による茶道の歴史解説、伊達支部の先生方によるお呈茶席を体験していただきました。
参加した方々もはじめは和室でのお辞儀の仕方やお茶の飲み方の説明を受け、緊張した面持ちでしたが、抹茶点て体験では緊張も徐々に解けて一所懸命お茶を点てていました。また、パネル展示では真剣にお茶の歴史を学び、お呈茶席ではマナー教室で学んだお茶の飲み方をしっかりと披露する姿も見られ、全部で一時間ほどでしたが、子どもたちの成長を感じることができました。
image3全てが終わったあと受付に戻ってきた子どもたちは笑顔で「おもしろかった!」という声を聞く場面もありました。また、アンケートには「抹茶点て体験のときに自分でお湯も入れてみたい」「もう一度お茶を点てたい」という意見があり、意欲的な子どもたちに驚くとともに、とても嬉しく思いました。
この体験がすぐさま茶道を習うということに繋がるわけではないかもしれませんが、茶道を経験したというものがきっかけにいつか彼らのなかで芽吹いてくれたらと思いました。

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小樽青年部「宗家研修」

*開催日*
 平成29年6月11日(日)~6月12日(月)
*場所*
 樂美術館
 吉村樂入
 宗家、裏千家学園
 茶道資料館
 大徳寺(金毛閣、聚光院)

 おたる2昨年小樽青年部は50周年を迎え、記念行事として6月12日に宗家研修を受けることになりました。今回ご縁をいただき東京第七西青年部と宗家研修をご一緒させていただきました。小樽青年部より8名、東京第七西青年部より28名参加致しました。前日には、事前研修として樂美術館にて特別鑑賞茶会へ小樽青年部と第七西青年部と合同で参加致しました。当代がご亭主という滅多に経験することの出来ない茶席で、普段手にすることの出来ない当代長次郎の樂茶碗をはじめ歴代のお茶碗で、詳しいお話を拝聴しながらお茶をいただきました。また、吉村樂入さんにて樂茶碗の作陶体験を小樽青年部のみで体験致しました。

 おたる3吉村樂入さんでは、茶室にて薄茶を一盌いただき、温かくお招きくださいました。作陶は半日コースで行い、土から手びねりで形を形成する部分とあらかじめ形成し乾燥されてある茶碗を削る部分の体験をさせていただきました。それぞれ作りたい形を想像して作陶しましたが、茶碗の厚さや形、高台の削り具合といった細かい部分で、個々で違うものが出来上がりました。削る作業以降は吉村樂入さんにて仕上げになるため、参加部員皆完成を楽しみにしております。

 12日宗家研修当日を迎えました。裏千家学園2階教室にて、白波瀬宗幸業躰先生を講師として「茶事の道具の取り合わせについて」ご講義していただきました。道具の取り合わせとは、亭主のおもてなしで取り合わせるものだと学びました。ご講義の後は、学園の講義を見学させていただきました。
 茶道会館にて、平成29年春夏展「やきもの巡り 京都・滋賀編」が会期中のため、貴重な展示を見ることができ、良い経験となりました。

 小樽青年部のなかには初めて兜門を通るものもおり、通った後、後ろを何度も振り返っていました。寒雲亭を拝見し、貴人の付き人の控える場所があることや、露地の言われについてご説明いただきました。平成茶室にて薄茶を一盌いただき、京都は梅雨入りしたため、色鮮やかなあじさいを思わせる色合いのお菓子をいただきました。
場所は宗家を離れ、大徳寺へ移動し金毛閣を登楼しました。長い年月が経過いているとはいえ、天井の絵画は色鮮やかで利休像も褪せていませんでした。その後は聚光院にて利休居士墓参し、宗家研修が終了致しました。
宗家研修を通じて、合同で行動致しました東京第七西青年部と交流を深めることができました。また、実際に拝見し空間にいることで五感で学習することができ、有意義な研修をうけることができました。宗家研修で学んだことを日々の稽古に生かして精進していきたいです。

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札幌第二青年部「第50回裏千家青年研修会に参加して」

平成29年7月20日(木)から22日(土)までの3日間、第50回裏千家青年研修会に参加して参りました。
初日のお家元からのご挨拶では、暑く慣れない環境での稽古で無理をしないことと、手順や所作だけにとらわれず、お稽古ができる背景の大切さに気付く3日間になるようにとお話されました。
今回は全国の各青年部より75名が集まり、お稽古では毎回5~6名ずつ13の教場に分けられ、各業躰先生から実技指導を受けました。毎回違う空気感の中でのお稽古で、和やかさと緊張感と両方に包まれ、非常に恵まれた贅沢な時間でした。
毎日の稽古のほか、別途自分の所属する班でのグループ討論や懇親会を通して多くの参加者と触れ合う機会がありました。
グループ討論では、「学校茶道との連携を強め、青年部の魅力をPRしよう」をテーマに話し合いました。札幌第二青年部では毎年学校茶道と合同茶会を開催していますが、学生との接点が全くない青年部や、青年部に「学校茶道交流委員会」といった委員会を設置している青年部など様々でした。
毎日早朝からの稽古で、観光などゆっくりする時間はありませんでしたが、3日間苦楽を共にした参加者のみなさんとは絆が深まりました。たった3日間でなにが変わるのか、と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、行った人にだけわかる、日常生活ではなかなか得られることのない充足感がありました。
この研修は、青年部員が一生に一度しか参加できない研修会です。参加にあたり茶歴や茶名の有無は関係あらず、部員であれば誰でも参加できます。私のような役のない部員から、部長をなさっている方や、「来年卒業なので、最後に記念に…」という方も何人かいらっしゃいました。もし少しでも参加したい気持ちがあれば、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
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釧路青年部「三者合同茶会茶会」

DSC_14627月22日 土曜日 小雨がぱらつく中ではありましたが、三者合同茶会が、鶴翔庵で行われました。朝の準備の段階で小雨が降っていましたので、お庭を使っての立礼席から小間の茶室を使ったお点前になりました。
DSC_1464 今年度は学校茶道の先生方と武修館高校が茶席を担当して下さいました。高校生のハキハキとした受け答えと、いつもは使い方だけの四畳半茶室でのお席に感銘を受けました。中頃には雨も止み青空の下、清々しい三者合同茶会となりました。
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北見青年部「ぼんちまつり茶会」

17月16日(日曜日)第64回北見ぼんちまつりにて、3回目となります「ぼんちまつり茶会」を開催いたしました。
連日の炎暑の中、場所をお借りしている「株式会社 菓子處大丸」の方にも手伝って頂き、さわやかなお席を整える事が出来ました。
今年の席のテーマは「夏の出発」といたしました。
当日は、暑い中朝早くから先生方をはじめ、たくさんのお客様にお越しいただきました。
地域に根差した活動と青年部出発の思いをかけた一服を差し上げる事を目的として、今年度初めての行事を成功させる為に一丸となって取り組みました。
お菓子は大丸様に「笑顔でこれからの活動に向けて出発していけたら、またお客様に笑顔をお届け出来たら」という思いでえくぼ饅頭を作っていただきました。
また、懐紙に笹舟に見立てた手作りの笹の葉を挟め、青年部皆が同じ舟に乗ったつもりで、今後も活動していきたいという思いをこめました。
2出来立ての、可愛らしいえくぼ饅頭と私達の思いを込めた笹の葉を、たくさんのお客様に喜んで頂けました。
青年部の活動が、貢献の中にお茶を広めていく歩みと、一層の活気になればと願っています。
今後も力を合わせ、笑顔で、同じ方向に舟を進めていきたいと思います。
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帯広青年部「なごみ茶会」

P10004607月8日(土)10時30分から、真鍋庭園内真正閣において、「なごみ会」の8名の皆さんをお招きしての茶会を開催いたしました。
「なごみ会」は、帯広青年部を卒業された先輩方による有志の会で、昨年「なごみ会」の皆さまからお茶会のお招きをいただいたことから、日頃の感謝を込めて年間行事日程の計画段階から企画しておりました。
 当日の茶会開催に至るまで、茶道具からお出しする茶菓子やその保管の仕方、当日の動きから役割分担まで綿密な話し合いを重ね、当日は気温30度を超える中だったが、「なごみ会」の方々に涼しさを感じていただけるようミントティーやうちわをお出しするなど工夫を凝らしました。
 長板二つ置きの濃茶と御園棚の薄茶をお出しした後は「なごみ会」の方々と共に昼食をとり、交流を深めました。お帰りの際は、お礼としてお花をお渡しし、お一人ずつ感謝の言葉を青年部からおかけしてお礼茶会を無事に終えることができました。
 P1000462今回の会員研修を通じて、なごみ会の方々と交流を深めることができたと感じました。昨年、お茶会を開催していただいたことへのお礼としてお茶会を開催するに至りましたが、双方の思いやりと心遣いを強く感じる機会となりました。当日を迎えるまでの話し合いを繰り返す中で、「もてなす」ことの難しさや配慮の重要さ、また「感謝される」ということの嬉しさを経験することができました。今後、青年部の一員として貢献し茶会を通じて交流を深め、青年部活動をより良いものにしていきたいです。

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帯広青年部「サマーパーティ」

帯広青年部の今年のサマーパーティは、帯広市内のヒカリキッチンで6月25日の午前11時30分から会員12名の参加により開催いたしました。
お食事をいただきながら、会員同士で親睦を深めることができました。また7月に行うお茶会に向けて、参加いただいた会員のみなさまにもご意見をいただけた機会にもなりました。そのおかげで、会員相互の結束が増したと感じました。
 今回は、サマーパーティにあまり参加できなかった会員が参加していただいたことがとてもうれしく思いました。それぞれに事情があり、あまり行事に参加できない会員もおりますが、気軽に参加できる行事の1つとしてまたサマーパーティをしたいと感じました。役員以外の会員からも直接ご意見をいただけて、とてもありがたい気持ちになりました。そしてお茶会を通してより一層成長できるのではないかと感じた有意義なひとときとなりました。

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札幌第一青年部「北海道開拓の村市民呈茶」


写真1 正客6月11日(日)、北海道開拓の村にて毎年恒例の市民呈茶を行いました。 こちらの施設は北海道百年を記念して設置され、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の構造物を、移築復元・再現した開拓の歴史を身近に学ぶことのできる野外博物館です。この中の一施設である、旧武井商店さんをお借りし呈茶をいたしました。
長谷川寛州筆の短冊「喫茶去」に、点前道具は御園棚に釜は風鈴釜。茶杓は会員作の「初志」など、お客様にお茶を身近に感じてほしい、また、茶の道を志した時の初心を忘れないようにという想いを胸にお道具を使用いたしました。
この日は、日ごろお世話になっております親先生方をはじめ、およそ210名ものお客様にご来場いただきました。呈茶席の他、茶道の体験コーナーでは毎年
海外の方々やお子さま連れのご家族が多く参加してくださり、より身近な交流の場となっております。体験コーナーと呈茶席、両方を楽しまれるお客様も多
く、実際に見て・飲んで・感じて、またお茶を点てていただく事によって、日本文化に直に触れていただくことが出来ました。
写真2 体験教室今年は、26名の会員が参加しました。午前はあいにくの雨で昨年に続き室内でのお呈茶となりましたが、午後からは天気も回復し、たくさんのお客様に来ていただき大変嬉しく思いました。
近年では、外国人観光客のお客様も多くなるとともに、国内観光客や修学研修などの学生さん達にもお越しいただき、日本文化に実際に触れる機会を提供させていただける、青年部会員としてもとても良い経験になっていると感じます。このご縁を大切にし、今後とも充実した活動を続けていきたいと思います。

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釧路青年部「茶杓削り」

 気象庁によりますと、(現時点での)6月の平均気温は11.2℃。例年より4℃ほど低めですが、晴れた日の室内は汗ばむ暑さの釧路市、交流プラザさいわいに於いて、6月17日土曜日、本年度の教養講座として『茶杓削り』を行いました。
 image3用意するものは、白竹、筒、小刀、軍手、新聞紙、見本のお茶杓とお棗です。小形部長を始め経験者の指導と、普段使いのお茶杓と解説書を頼りに、櫂先の形を決めて、まずは型取り、全体的な幅や厚みを整え、面を取り、ヤスリで整え、筒に収納できれば、あとは名を入れて完成。とにかくみんなで集中して刃を滑らせ続けた、あっという間の2時間でした。改めて、見本のお茶杓を拝見すると、先ほどと同じもののはずなのに、その厚みや重さ、曲線や角が存在感を増していました。自分の心地よさを探りながら、お道具を作る楽しさを知ることで、手に取るお道具の存在感を再発見できる、とても素敵な時間でした。
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札幌第二青年部「青年部・学校茶道合同茶会」


18816046_1286641501449682_225676344_n5月28日(日)、北海道茶道会館にて、札幌第二青年部・学校茶道合同茶会を行いました。
茶会テーマを「雨上がりの茶会」とし、準備を進めました。
青年部は、濃茶席と点心席の担当、学校茶道は薄茶席を担当いたしました。
濃茶席は、お軸を坐忘斎お家元ご染筆の「翠竹清」を掛け、竹一重切りの花入に天南星を生けたほか、テーマに合わせた道具組みをしました。
点心席も、てるてる坊主のお箸置きを会員で作成し、献立も会員で考えお出ししました。

前日、当日共に生憎の雨でしたが200名近いお客様にお越し頂き、会員一同、精一杯のおもてなしをさせていただきました。

IMG_1076お客様に楽しんで頂く茶席を考えると共に、会員にとっても、水屋の働きなど勉強をさせて頂ける貴重な行事となっています。
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北見青年部「数寄屋袋作り」

mime-attachment北見青年部では、今年度の教養講座として6月3日 (土)に数寄屋袋作りに挑戦しました。
講師は大場 多恵子 先生にお願いし、先生のご自宅でご指導をいただきました。
参加者は地元の学生さんを含む7名で、にぎやかな時間を過ごしました。

まずは数寄屋袋に使う生地選びから始まりました。 皆さん、自分だけの数寄屋袋になりますから、
用意されていた生地からお気に入りのものを時間をかけて選んでいました。
その後は、生地の裁断やミシンで縫う作業、表地と 裏地とを縫い合わせる作業が続いていきました。
普段から裁縫と触れ合っていると、なんてことの無い作業なの かもしれませんが、失敗できない
と言う緊張も感じられました。ですが、明るい人柄の先生の目配りや気さくに声をかけて頂いたことで、
肩の力を抜いてリラッ クスした雰囲気で作業を進めていくことができました。
___当初は13時から開始し、完 成していなくとも15時30分で 一度切り上げる予定でいました。
しかし、皆さん集中されていて、気づけば18時頃まで作業をしていました。
おかげで、参加者皆完成させることができました。

今回の数寄屋袋作りを通じて、作り手の思いをお勉 強させてもらったと思っています。
完成させてくれる方々がいるからこそ、私たちの手元に入ってきます。
何気な く使っていましたが、そこには一つ一つ作り手が思いを込めて丁寧に作られたと想像することができます。
お稽古の時にも作り手の思いを想像しながら、お道具 を拝見するようにしたいと思いました。
世界に一つしかない数寄屋袋、大切に使って行きた いです。
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帯広青年部「干菓子作り体験」

P1000230帯広青年部の今年の会員研修は、札幌から木型干菓子工房ゆらり店主の池亀由紀様を講師にお迎えして、お干菓子作り体験を開催いたしました。
5月14日(日)の9時から12時まで、とかちプラザにて13名の参加により、お干菓子作りの体験と自分たちで作った干菓子と一緒にお茶をいただきました。
P1000232 早速、池亀先生が、お手本を見せてくださりながら、いつもお取り寄せされているという四国産の最高級品のさらさらの和三盆に霧吹きで水を吹きかけながら、しっとりさせて、手で掴むときゅっと固まるくらいまでしっとりしたら、ぎゅうぎゅうにしっかりと木型に詰めていきます。あとは、コンコンと木型の端っこを叩いてあげるとあっという間に小さなお干菓子がコロっと転がり出ます。当日は、池亀先生が、大きなカバンいっぱいにお菓子作りの道具とたくさんの木型をご持参くださり、あまりの可愛さにあちこちで歓声が起きていました。特に人気が高かったりすやうさぎの動物シリーズは、順番待ちになりました。そうこうしているうちにどんどん生地が乾くので、霧吹きを吹きながら手早く木型に詰めなけばせっかくの形が崩れてしまいます。魔法のようにたくさんのお干菓子が出来上がり、最後はみんなでお茶を点てて出来立てのお菓子といただきました。見た目がかわいくて食べるのがもったいないのですが、口に入れるとまた感動で、和三盆と 水だけで できたシンプルな優しい甘さがすーっととけて口中に広がり、抹茶ととてもよく合います。
 繊細な木型を作るのは、さぞ神経を使うこまやかな作業かと思いきや、意外にも必要なのは腕力で、池亀先生の華奢な様子からは想像もできないお答えが返ってきました。お話を伺うと硬い桜を掘る作業も生地を隙間なく手早く詰める作業も、大変な力仕事のようで、木型は永く使用し続けられるように厚みを持たせて作られ、毎日使い続けるうちに薄くなっていくのだそうです。また和三盆糖も、何度も濾過を繰り返しながら、きれいな白になるそうで、小さなお干菓子の中にとてもたくさんの職人さんの想いや手間がこもっていることを教えていだたきました。
 最後に池亀先生から、お土産に滴と雨傘、薔薇と葉っぱの形のお干菓子までいただき、また歓声が上がりました。ほろっととけるお干菓子のようなほっこりとした楽しいひと時となりました。
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札幌第一青年部 茶杓作り

写真1 先生を囲んで平成29年4月9日(日)・同月16日(日)、札幌エルプラザ3階工芸室・多目的室において、「茶杓づくり研修会」が2週に渡って行われ、総勢36名の会員が参加しました。

 今回の研修は、講師に宮腰信博先生をお迎えして行いました。参加者の多くが初めて体験することもあり戸惑いもありましたが、先生のご指導の下、参加者全員が自分の茶杓を完成させることが出来ました。
 実際に茶杓を削る前に1時間ほど講義の時間が設けられました。茶杓の歴史、形状や各部分の名称についての説明があり、先生が見本にとお持ちいただいた様々な形状の茶杓も沢山拝見させていただきました。

写真2 作業風景いよいよ作業に入り、まず全長20cmほどの竹に茶杓の完成形となる寸法の印をつけ、印を線で結び全体像を描きます。次に、小刀を使って竹の両サイドを線に合わせて削っていきます。完成形の茶杓の幅に整ったところで午前中の作業が終了し、お昼の休憩時間には、記念撮影の他、先生と参加者にお茶とお菓子がふるまわれました。

午後からは茶杓の裏側の削り方をご指導いただき、最後に機械と紙やすりで仕上げました。作業の途中、誤った方向に小刀を入れてしまい、竹が割れてしまうなど失敗や困難もありましたが、参加者は積極的に質問をし、また先生も作業を見回りながら丁寧に手助けやアドバイスをしてくださいました。

約5時間という短い作業時間ではありましたが、先生のご指導と参加者全員が熱心に取り組んだおかげで、無事、茶杓を完成させることが出来ました。作業を始めたばかりの時は、初めてのことで本当に完成出来るだろうかと不安を感じた人もいましたが、最終的にそれぞれ個性溢れる茶杓が出来上がり、非常に達成感のある研修となりました。また、茶杓を自分で作成させたことにより、茶杓に対する見方が変わり、その見どころを理解することが出来ました。そして、茶杓の歴史に触れたことで、茶道についてさらに知識を深めたいという向上心を高める有意義なものとなりました。

写真3 集合(合成)
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旭川青年部 定期総会

image13月26日に、平成29年度茶道裏千家淡交会旭川青年部定期総会をアートホテル旭川にて開催いたしました。塩野谷支部長先生をはじめ6名の先生方にご臨席を賜り、青年部12名が出席いたしました。昨年の行事報告・決算報告と、今年の検討事項を話し合い有意義な総会となりました。今年度は、旭川青年部がお家元に御裁可を頂き50年が経ちます。今年は、『挑戦』~心をひとつに、一歩ずつ、つなぐ~をテーマにさせて頂きました。
様々な活動を通して、会員相互の交流を深め、研鑽して参りたいと思います。
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第46回北海道ブロック研修会に向けての役員会

IMG_18324月23日に札幌にて5月20日に岩見沢にて開催されます第46回北海道ブロック研修会に向けての役員会が行われました。北海道ブロックも今期から役員になった方や今までとは違う役職についた方も多いため、それぞれの役割の把握や研修会の時間の確認など、念入りに話し合いがされました。
IMG_1829当日までの準備は大変ですが、全道からいらっしゃる親支部の先生方、青年部の皆様、ブロック間交流で訪れてくださる方々と実りのある研修会を迎えることを楽しみにしております。
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北見青年部 総会

2017年04月08日
北見青年部 「総会」

  3月5日(日)に、平成29年度北見青年部定期総会を開催いたしました。
 今年も支部総会に引き続き、同じ会場をお借りしての総会となりました。
 青年部会員11名の出席と、黒部支部長様、中村副支部長様、中川幹事長先生をはじめ16名の先生方、支部淡交会員の皆様にご出席いただきました。
 多くの先輩方に見守られる中、平成28年度の報告や平成29年度の計画をご審議いただく有難い時間となりました。
 広報委員の活躍で、活動内容をスクリーンに映す場面を取り入れたり、振り返りや抱負を記した広報紙をお配りしたりする等、皆様に活動の様子を知っていただけるような企画としました。
 支部長様より、「何か1つ不都合があると、現代的理由をつけられて消えていってしまう伝統行事の今」 に関するお話を賜り、熟考の機会を頂戴しました。また、H27年度卒業生とH28年度卒業生より喫架を戴きました。支部より賜った助成とともに、大切に使わせていただきます。
 いただいてばかりの私たちですが、和の芯を軸に、微力ながらも精一杯努めてまいります。
 この1年、宜しくお願い致します。

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岩見沢青年部 ブロック研修会案内状発送報告


3月1日付で、皆様のもとへ案内状を発送させていただきました。今年の北海道ブロック研修会では、大樋長左衛門先生のご講演を予定しております。多くの皆様方にご参加いただき、学びを深めていただければ幸いです。

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札幌第二青年部 平成29年度定期総会・交流会
                          
 IMG_5764平成29年3月12日、支部総会後に同じ会場をお借りしてご来賓の方々や、小森幹事長先生、諸先生にご出席賜り、会員30名と共に定期総会を行いました。定期総会後の交流会では、参加される会員の皆さまに楽しんでいただこうとオードブルの他、主菓子も準備致しました。主菓子の銘は「梅一輪」。今年は雪解けが遅く当日も道には雪が残っていましたが、春の雰囲気を感じることができました。
 また、青年部の活動内容が分からない新入会員に向けて、一年間の活動をパネルで説明しました。今年は一番大きな行事である合同茶会が5月28日にあります。お茶会の内容やこれからの準備についての説明を受け、会員皆で力を合わせて頑張ろうという気持ちになりました。

 自己紹介の時間では普段は見られない一面が垣間見られ、会員同士の距離が近くなったような気がします。
終始和やかな雰囲気で無事1日を終えることができました。
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札幌第一青年部「平成29年度 定期総会」


IMG_5752平成29年2月5日(日)、北海道茶道会館3階大広間において、定期総会が行われました。当日は、新入会員2名を含む31名の会員が出席しました。その他、福山支部長、西村幹事長をはじめ、副幹事長や監事・育成委員会の皆様にもご列席いただきました。福山支部長・西村幹事長からは、青年部への期待と暖かいお言葉を頂戴し、会員それぞれ心に留めました。


 IMG_5751その後、審議事項は各議案とも原案通り承認・可決され、新部長より第30期リーダーシップトレーナー(L・T)出向員研修に、札幌第一青年部から1名出向する旨の報告、そして、永年にわたり青年部役員を務めて下さった奥山様へ、総本部からの感謝状を福山支部長より贈呈されました。


 定期総会前には、お呈茶席を一席設けました。お軸は、芳賀洞然老師「耕不尽」。お菓子は千秋庵製の「うぐいす餅」で、節分を過ぎ寒さの中にも微かな春の訪れを感じられるようにいたしました。本年度は役員改選の年で、新たなメンバーでの初行事となり緊張した様子も見られましたが、美味しいお茶とお菓子をいただきほっと一息つきました。
総会終了後のオリエンテーションでは、委員会ごとに分かれて自己紹介や今年度担当行事の確認等を行いました。新入会員も加わり新たなメンバーとなったことで、青年部活動がより一層豊かなものになるよう、一丸となって活動していきたいと思います。IMG_5750

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帯広青年部 「平成29年度総会」

IMG_5730帯広青年部の平成29年度総会は、2月12日12時より、はげ天本店におきまして出席者12名、欠席者の委任状8名分により無事成立いたしました。
当日は天候にも恵まれ、定刻通りに岸上新部長のあいさつで始まり、部長としての抱負と全国代表者会議の報告などを話されました。
 平成28年度行事報告と会計報告では、新入会員が4名という明るい話題に伴い活動内容の充実と活性化されたことなどが報告されました。また平成29年度行事予定と収支予算に関しては、人数不足による今後のチャリティ茶会の開催方法の見直し案や、OBとの連携など将来を見据えた活発な意見交換がされました。
 IMG_5731新年会では、おいしいお料理とビンゴ大会などで大いに盛り上がり、和やかであっという間の楽しい時は過ぎました。
 IMG_5732新年度も明るい良い年になるようにと皆さん一致団結し決意も新たに閉会となりました。


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根室青年部 「総会・春の茶会」

IMG_5711平成29年3月5日(日)根室市のイーストハーバーホテルにて、総会と春の茶会を行いました。
細川支部長、川上幹事長先生はじめ、支部の先生方、幹事の皆様22名に出席していただきました。青年部は8名の出席でした。
今まで4期を務めた前部長より挨拶と平成28年度の報告があり、新部長が平成29年度活動計画を読み上げました。平成28年度の決算報告、並びに平成29年度の予算案等に対し、出席者全員からご承認いただきました。

IMG_5712その後、茶会を行いました。
お軸は、根室青年部もこのようにありたいという願いを込めて、鵬雲斎大宗匠の御染筆「以和為貴」。花入れに生けられた2輪の椿が「親支部と青年部が寄り添っているよう。」と幹事長先生よりお言葉がありました。
気持ちを新たに、新年度活動していきたいと思います。

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小樽青年部 「平成29年度 通常総会」

 平成29年2月12日(日)小樽市公会堂 1号室にて、通常総会が行われました。例年通り 小樽支部の総会終了後に 同じ会場にて行いました。

 西條支部長、米山副支部長、野田幹事長先生はじめ支部の先生方が22名ご出席下さいました。青年部は9名の出席となりました。平成28年度の報告が前年部長よりなされ、昨年 小樽青年部設立50周年行事を西條支部長、米山副支部長、野田幹事長先生はじめ、親先生方 先輩方のおかげで無事終えることが出来たことに際しお礼がありました。また、平成28年度の報告、並びに平成29年度の予算案等に対しご承認下さいました。
「少ない人数で大変でしょう、無理のないように出来る中で頑張ってください」とのお言葉を賜り、親支部あっての青年部であるということを再認識し、青年部の活動が先生方にわかりやすい活動をしていこうと心を新たに致しました。

小樽
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札幌第二青年部 送別茶会

IMG_551112月11日(日)、北海道茶道会館3階大広間にて今年卒業を迎えられた2名を招待し送別茶会を行いました。前日からの悪天候にも関わらず、卒業生1名その他青年部会員合わせて27名が参加いたしました。 

お軸は、鵬雲斎大宗匠のお筆で「一華開五葉」。主菓子には卒業生の趣味にちなんだ虎屋のゴルフボールの最中で銘を「飛翔」としてお出ししました。
また、茶碗やその他の道具は会員のみなさんの持ち寄りでそろえましたが、中には数年前研修会で作成した物もあり思い出話にとても花がさきました。

お茶をいただいた後は、全員でお弁当と煮物椀をいただきました。煮物椀は勉強会を兼ねて手順を確認しながらお出汁をとり美味しくいただきました。
 最後にささやかながら、卒業生に記念品をお渡しし、卒業生のお二人からも素敵なお道具をいただきました。
少人数での茶会だった事もあり、大きな茶会では見ることの少ない色々な準備を一緒にすることで良い研修にもなりました。

IMG_5512前日からの記録的な大雪に見舞われた日曜日でしたが、とてもなごやかで温かい雰囲気の中での卒業生への感謝とお祝いのお茶会となりました。


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帯広青年部 卒業茶会・忘年会

 IMG_5483平成28年12月11日(日)、音更神社にて卒業茶会を行いました。神社の茶室という、初めての会場でしたが、厳かで清々しい雰囲気の中、卒業を祝うのにふさわしい茶席となりました。

 IMG_5481今回は、濃茶・薄茶一席ずつ、床には「福寿海無量」の軸、舟香合を設え、卒業生の新たな旅立ちをお祝いする気持ちを込めました。茶杓は、「ナショナルコンファレンス2016inいわき」の「茶杓交換プロジェクト」で会員が持ち帰ったものを使用しました。これは、ちょうど今回の卒業生が削った作品が、同じ青年部内の会員の手元に届くという偶然があり、大きな想いを込めての使用となりました。他にも、会員研修で創作した道具や思い出の品を使用し、これまでを懐かしく振り返りながらの茶会となりました。

 茶会の後は、同神社内で忘年会を行いました。食事では、懐石料理研修で学んだ御出汁で椀物を作り、皆で美味しくいただきました。
 
会員一人一人が責任を持って自分の責任を全うし、協力して一つの行事を終えることができました。新しい会員も自然に参加できる雰囲気を大切にし、各自が次年度の目標も新たにした一日でした。

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札幌第一青年部「卒業のつどい」


usu12月11日(日)、北海道茶道会館1階嘉祥軒にて「卒業のつどい」を行いました。今年卒業を迎えられたのは5名。師走のお忙しい中3名が出席、その他青年部会員44名が参加いたしました。 
今年のつどいのテーマは「聖夜」。待合の短冊も「聖夜」で、クリスマスや雪にちなんだ設えの床やお道具の他、クリスマスらしい見立ての莨盆や水指の蓋なども用意いたしました。お軸は、松長剛山筆「紅爐上一点雪」。待合での汲み出しには温かい甘酒を、主菓子には蒸した会員手作りの薯蕷饅頭を、濃茶や薄茶から、点心の煮物椀も熱々のものをお出しするなど、大雪の寒い中お越しくださった皆様に温かさを感じていただけるおもてなしを心がけました。干菓子は、クリスマスの型抜きに柚子をあしらった手作りの寒氷。また、点心は割烹店にテーマに合わせて依頼したお弁当と白ワインをお出ししました。
 茶席後のつどいで部長から卒業生の紹介があり、お一人おひとりからも一言ずついただきました。また、会員からの質問に、失敗談をも楽しいエピソードとしてご紹介くださるなど、様々な思い出を振り返っていただきながら、「この嘉祥軒、この茶道会館は、お家元の北海道の道場。そこを使わせていただける恵まれた環境に感謝いたしましょう。」との卒業生の言葉に全員が灌漑深く頷きました。卒業生からはこれからの青年部を応援するお気持ちでの金一封をいただきました。
 DSC07123最後にささやかながら、卒業生に記念品をお渡しし、サンタクロースに扮した男性会員からは参加者全員にプレゼントが配られました。前日からの記録的な大雪に見舞われた日曜日でしたが、終始なごやかで温かい雰囲気の中での卒業生への感謝とお祝いのお茶会となりました。

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年頭のご挨拶

2017年01月01日
年頭のご挨拶

IMG_5442新年明けましておめでとうございます。
皆様に於かれましては、健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
いよいよ本年から新しい役員体制で臨みます北海道ブロックとなります。
今年は2月の協議会・役員研修、5月には岩見沢市にて北海道ブロック研修会、7月は伊達市にて2回目の開催となります子供茶道教室、そして秋にはブロック茶会と、たくさんの行事を予定しております。

また、昨年は全国行事「ナショナルコンファレンス2016inいわき」が福島県いわき市にて開催されました。
いわきの地で誓った貴重な経験を下に、私たち青年茶人が全道各地に戻り、いよいよ一碗をもって心の支援を実践するときでもあります。
想いがひとつになった友情と絆の力は地域の力、日本の力となり必ず未来を変えていくと信じています。
今年は丁酉(ひのととり)—
鶏は平和の象徴として、音で慶に通じる吉兆の図とも言われています。
一番鶏は東天紅と鳴くといわれ、響の幸運をもたらすと喜ばれているそうです。

今年も一年間、ご宗家、総本部、北海道地区吉野地区長、顧問相談役の先生、北海道ブロックの歴史を紡いできた全ての先輩と、全道各地の仲間たちに敬意と感謝をもって、充実した活動を行って参りたいと思います。
この一年がより佳き年となりますよう心より祈念いたしまして、新年の挨拶とさせて頂きます。

北海道ブロック ブロック長 宮川 寛隆

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小樽青年部設立50周年記念大会


IMG_5436平成28年10月1日(土)グランドーパーク小樽にて、裏千家事務総長・淡交会副理事長 関根秀治様をはじめ、ご来賓の皆様、小樽支部役員の皆様、諸先生、諸先輩、会員の皆様、道内の青年部の皆様の御出席のもと、小樽青年部設立50周年記念大会を開催いたしました。
午後1時からの呈茶席では、心を込めた一盌とともに皆様をお迎えいたしました。
記念式典では、小樽市副市長 上林猛様、裏千家事務総長・淡交会副理事長 関根秀治様、小樽支部支部長 西條文雪様から御祝辞を、鵬雲斎大宗匠様、坐忘斎御家元様から御祝電を頂戴いたしました。また、小樽青年部50年のこれまでのあゆみをスライドで振り返りました。
 記念講演会では、小樽市博物館指導員 櫻井美香様より「小樽・お菓子の歴史」をご講演頂き、小樽のお菓子の歴史や木型職人等について興味深く拝聴いたしました。
祝賀会では、御出席の皆様、開催にあたりご支援くださった皆様、そしてこれまで小樽青年部の歴史を築いて来られた先輩に感謝を申し上げ、一緒に祝杯を上げました。
この度の設立50周年記念大会の開催に際し、御来賓の皆様、幹事長先生をはじめ支部の先生、会員の皆様、温かく御協力くださった卒業生の皆様、北海道ブロックの皆様、各青年部の皆様に心から感謝を申し上げます。
私達も、これまで先輩方が紡いで来られた小樽青年部の歴史を、これからも引き継いで活動して参りたいと思います。
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釧路青年部「クリスマス茶会」

 IMG_5426平成28年12月23日の釧路は、前夜から絶え間なく降り続く雪で一面真っ白。そんな中、釧路市交流プラザさいわいにおいて、クリスマス茶会を行いました。
 「沢山の方に、気軽に足を運んで頂きたい。」そんな思いを込めて、色紙は小形部長ご準備の、サンタさんいっぱい『Merry Christmas』。御園棚もツリーのタペストリーで飾り付け、実際にツリーも組み立てプレゼントをあしらいました。お点前さんやお運びさんも皆、サンタやトナカイさん。お茶は小山園詰「聖夜の白」、お干菓子は鎌倉・豊島屋御製の金平糖「福集い」とミリエーム御製氷菓子を、利休袋開始でプレゼント風に詰めたもの。お道具揃えも、全てクリスマスや雪に因んだもの尽くしで、外とは対照的に、とても賑やかなお席となりました。
 一夜にして膝下近くの積雪の中、長靴にお着物にて足をお運び頂いた皆様には大変心苦しくもありましたが、「雪かき後の一服は格別ですね。」と仰っていただき、少しだけホッといたしました。青年部の先輩からは、「いろんなことが出来て、青年部のお茶会は本当に楽しいよね!」とお声かけいただきました。
 待合には、先日表彰頂きました淡交会青年部第55回全国代表者会議『優良青年部』の盾、ナショナルコンファレンス2016へ参加させて頂いた会員の持ち寄った、記念のお茶杓や火入れなどを飾らせて頂き、ご来場の皆様へ、感謝を込めてご報告させていただきました。
 色々な準備は、着物でのお茶会とはまた違った意味で大変でしたが、ちょっとクセになる楽しいひと時でした(^v^)。

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釧路青年部 「淡交会青年部表彰『優良青年部』受賞のご報告」

平成28年12月の開催されました淡交会青年部第55回全国代表者会議に於いて、私達釧路青年部は『優良青年部』に選出されるという栄誉を頂き、お家元より表彰盾及び副賞を授与頂きました。
 青年部表彰は2年に一度、青年部の活動について申請した資料を元に、総本部、大宗匠、お家元に御選出頂くもので、今回は2つの優秀青年部と5つの優良青年部が表彰されました(参考「裏千家ホームページ 行事だより」より)。
 釧路青年部は、平成26年より、親支部・学校茶道との三者合同茶会など、学校茶道の行事へ参加する機会を頂き、学校茶道の皆様と絆を深めることができました。その絆は、本年9月に釧路支部主幹にて開催されました第54回地区大会において、「ふれあい席」という場を頂き発揮することができました。学校茶道と青年部との連携に対しご評価頂いた結果、この度の表彰となりました。拝受した盾や小形部長より発表させていただいた活動内容は、青年部のお茶席等にてご報告させて頂きました。
 この様な名誉にあずかりましたことは、ご推薦頂きました國島幹事長先生、お導き頂きました親支部の先生方始め諸先輩方、学校茶道の皆様、淡交会青年部北海道ブロック長はじめ各支部青年部の皆様、また、地区大会に御列席賜りました皆様のおかげでございます。
 改めて深謝いたしますとともに、今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。

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苫小牧青年部「チャリティー茶会」

日時:2016年11月13日
場所:苫小牧市文化会館大展示室
当日は朝方に雨が降りましたが、お茶会が始まる頃にはやみ、多くの方にお越しいただきました。茶会で用いたお茶杓は、今年卒業される先輩が会員研修で製作されたもので、『道の友』という銘のものを使わせていただきました。

IMG_5403展示には、ナショナルコンファレンスinいわきでの茶杓交換で苫小牧へやってきたニューヨーク出張所の茶杓と、他の会員が製作したお茶杓と銘を書いた短冊を飾りました。作った時の失敗や銘を考える大変さなどいろいろありましたが、飾られたお茶杓の銘には会員それぞれの想いが込められたものになっていたのではないかと思います。

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苫小牧青年部「七五三呈茶」

日時:2016年10月16日
場所:樽前山神社
七五三呈茶の日は天気もよく、参拝されたお子さんの着物や袴が映えるよい一日でした。
本殿横が待合となっており、お参りにいらしたお子さんとご家族にガールスカウトの子供たちがお茶とお菓子を運び、そのお手伝いを青年部会員が行いました。
参拝の皆様やガールスカウトの子達が大人になったとき、思い出の一ページになってくれればと思います。

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全国代表者会議の報告

IMG_5386 平成28年12月3日(土)・4日(日)ANAクラウンプラザホテル京都にて、第55回全国代表者会議・第46回ブロック代表者会議、部長予定者研修会が行われました。北海道ブロックからは、ブロック役員5名と来期部長予定者17名とL・T出向員2名の計24名が参加いたしました。
 第29期L・T出向員による呈茶席から始まり、今期、北海道ブロックより2名の関口千史さん、渡辺エリカさんが6度の研修を終え、自信に満ちた表情でお迎えされていました。
 また、会議は静寂の中、来期部長の皆さまも一同真剣な姿勢で会議に臨みました。
 会議の中で、坐忘斎御家元様から、次につながるような必要な失敗は、失敗を恐れず、チャレンジしてほしい。と、青年部活動に勇気を与えてくださるお言葉を頂戴いたしました。
また、青年部表彰では、21青年部がエントリーし、その中で、優秀青年部は、京都西青年部・高知青年部。優良青年部として、京都南青年部・米子青年部・釧路青年部が表彰されました。北海道ブロックから釧路青年部部長小形里美さんが皆さまの前で釧路青年部の活動報告を発表されまして、北海道ブロックの皆さんも喜びに包まれておりました。
 来期部長を務められる17名青年部の皆さんは、2日間の会議が終了するころには、少し緊張もとけておりました。
不安や心配な事もたくさん有ると思いますが、この代表者会議に挑んだ仲間と来期、頑張って行きましょう。2日間本当にお疲れさまでした。

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青楡 第52号

2016年12月13日
青楡 第52号

 近年はデータ化が進み、四つの青年部合同発行の「青楡」編集作業も効率的にやりとりができるようになりました。それでも顔を合わせて編集会議を行い、各青年部の活動がそれぞれのお世話になっている多くの方々にご覧いただけることに喜びを感じております。
 諸先輩方に築いていただいたこと、広告主および関係者の方にご協力いただきましたこと、深く感謝申し上げます。
 今後とも、変わらぬご指導を宜しくお願い致します。

■青楡52号.pdf

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リーダーシップトレーナー活動報告
                          
6回にわたる研修もついに最終回を迎えました。
LT活動の集大成ともいえる「全国代表者会議」での呈茶席。この日のために私たちはお道具・会場設営・茶菓花・展示の4グループに分かれ来る日も来る日も話し合いを行いました。特にここ1ヶ月はLINE電話会議やメールのやり取りなど、毎日深夜まで及ぶこともしばしばでした。

 そうして迎えた12月3日、本番。沢山のお客様をお迎えし、沢山のお言葉と笑顔をいただいきました。
また、御家元御一行をお迎えした際には、大変僭越ながら私が展示のご説明をさせていただきました。
緊張のあまりきちんと説明ができていたか不安ですが、御家元は大変優しく、ひとつひとつ丁寧にご質問され耳を傾けて下さいました。お席でも席主を務めた代表幹事に御家元自ら優しい言葉を掛けて下さっていました。

 今回私たちの呈茶席のテーマは「還る」。これには沢山の願いが込められています。今年は東日本大震災復興支援のため初のいわき開催となった「ナショナルコンファレンスinいわき」が6月に、そして11月には全国委員の方を中心に有志を募った熊本地震復興支援「貫道」プロジェクトがございました。私たちLTも微力ながらお手伝いをさせていただき、震災復興への想いとそれを風化させず継続していくことの必要性を改めて感じました。被災された方があるべき場所へ還れますように、元の生活に還れますように、という想いを込めた「還る」。そして、私たちが初心に還って自分を見つめ直す、という想いを込めた「還る」。その想いがお茶を通じて皆さまに感じていただけたら大変幸いです。

 「リーダーとは何か?」これがこの1年間のテーマでした。沢山のリーダー像、リーダーの条件があるかとは思います。しかし、最終研修で関根秀治副理事長はリーダーの条件とはただ一点。それは「情熱」だとおっしゃられました。人を動かすのは人の気持ちである、と。今回、多くの研修や行事を通し沢山の方と接し、沢山の情熱や優しい気持ちに触れました。その情熱に触れる度に感動し、優しい言葉を掛けていただく度に私も頑張ろうと思いました。そして、LTの仲間からも多くのことを学びました。どんなに忙しくても一言も愚痴を言うことなく、優しく笑顔で皆が皆をフォローし、そして終わった後には「楽しかったね」と言える。そんな清々しい気持ちになれること、それが分かったら次もその人についていこう、皆で頑張ろうという気持ちになりました。今期LTは自分も含め最初は決して積極的な方ばかりではなかったし、個性がぶつかることもしばしばありました。しかし、そういった情熱に触れたり、優しい心遣いに触れたりしていく内に変わっていくことができました。

 御家元が最初の研修でおっしゃられていたことがあります。「沢山の引き出しを作りなさい」と。整理されていなくてもいいから色んな引き出しを作りなさいと。今思うと引き出しとは知識ではなく心の豊かさではないかと感じています。心を豊かにして人々に接すること、豊かな心から発信された優しさや情熱は伝播し、大きな力となります。

 この研修を通じ、本当に多くのことを学ばせていただきました。最後になりましたが、かけがえのない貴重な経験をさせて下さった御家元をはじめ総本部の皆さま、幹事長先生、師匠の先生、1年間私を支えてくれたすべての皆さまに心から感謝申し上げます。
第29期L.T出向員 関口 千史

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札幌第一青年部「天使の園訪問」


三位一体小雪がちらつく10 月30 日(日)、札幌第一青年部は北広島市にある聖母会児童養護施設「天使の園」を会員24 名で訪問いたしました。訪問を始めてから30 回目となる今年は、幼児、小中学生、引率者合わせ約50 名と多くの方が行事に参加してくださいました。

体育館の中央に設営したホワイトボードと机をお床に見立て、小林太玄老師筆「時雨洗紅葉」の短冊を掛け、花入にはオレンジ色のジャック・オ・ランタンバケツを使用し、黄色く色づいた照り葉と花を入れ、カボチャなどでハロウィン一色の飾りつけをしました。お菓子もハロウィンにちなんだもので揃えました。

最初にデモンストレーションとして、更好棚を使った薄茶点前を子供にも分かりやすくナレーション付きで披露いたしました。会員が正客となり、次客、三客は園生が参加し、一緒にお床の拝見を行ってから席入りしていただきました。園生がお客をしていることもあり、子供達はお点前の様子を真剣に行儀よく見ていました。

点前その後、「真・行・草」三種類のお辞儀の違いや使う場面を説明しながら、3 名の会員が角度の違いを分かりやすく実演し、子供たちと一緒にお辞儀の練習を行いました。そしてようやく子供たちが楽しみにしている青年部によるお呈茶です。今回用意した主菓子が少し柔らかかった事もあり、子供達は菓子鉢から黒文字でお菓子をとる所作にとても苦戦していましたが、ハロウィンらしいかぼちゃ
餡の主菓子は見た目もお味も大変好評でした。笑顔溢れるとても楽しいお呈茶となりました。
最後に4 グループに分かれ、お茶を点てる体験を行いました。5 名ずつお茶を点てる亭主役とお茶を頂くお客役に分かれお互いにお茶を点てあいます。お菓子の取り方、お茶を頂く前の挨拶などを教えました。交互にお茶を点てた後、2 回目にチャレンジする子供が沢山いたり、それを何服も頑張って飲み干す先生。お茶を出す時に茶碗をぐるぐる回したり、お茶を頂く前に隣の人に挨拶する事を忘れて慌てたり、わいわい騒ぎながらも参加者皆とても楽しんでいるようでした。

グループによっては時間に余裕があったので、お辞儀の練習を行なったりもしました。今年は、学生をはじめ若年層の会員参加が多かったこともあり、親近感を持って園生と交流することができ楽しい一日となりました。
副園長から最後にいただいたご挨拶で、過去にこの行事に参加し、18 年前に卒園した子供が丁度この日の朝来園していたことをお話しくださいました。この卒業生は青年部の茶道教室が今も続いている事に大変驚いていたそうです。この行事がきっかけで、現在もお茶の活動に参加していると、とても嬉しいお話を伺いました。
青年部にとっては数ある年間行事の一つですが、園生にとっては日本文化・茶道に触れる貴重な経験をする大切な場であることを改めて認識しました。今後も1 回でも多くこの行事が継続できるように活動していきたいと思いました。

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四国ブロック研修会に参加して

懇親会  ブロック間交流で参加するのならばどこにと考えた時、真っ先に思い浮かんだのが四国。その勢いに乗ったまま、10月29・30日に愛媛県四国中央市で行われた四国ブロック研修会に参加してきました。
松山空港、高松空港からも遠く、そのうえ岡山空港からも離れている四国中央市。どこへ着陸しようか悩み、骨付鳥と讃岐うどんの高松空港へ。お陰様で前日の夜や会場への移動までもが研修かと思えるほど濃い時間となりました。

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岩見沢青年部 こども茶席


10月30日に岩見沢市文化祭でこども茶席を開催しました。
茶道を学んでいる小学生たちが、お点前やお運びをしました。たくさんの市民の方に来ていただき、はじめのうちは緊張しているようでしたが、慣れてくると受付で近くにいる方をお席に誘ったり、水屋で青年部員の手伝いをしてくれたりしました。

以前小学生のときに来てくれていた高校生も手伝いに駆けつけてくれました。ダンスのステージに出ていた高校生もお席に入り、「私も以前やってました!」と声をかけてくれました。
毎年開催しているので、子どもたちも市民のみなさんもとても楽しみにしてくれているようです。

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帯広青年部 チャリティー茶会


 IMG_53039月25日(日)、とかちプラザにて、お客様約150名をお迎えし、恒例のチャリティー茶会を実施致しました。
 東日本大震災から5年経ち、「ナショナルコンファレンス2016いわき」で得たことを発表させて頂こうと、席を設けました。復興に向けて、今私達にできることは何かを会員皆で考え、お茶とお菓子を東北から取り寄せさせていただくことで、協力の気持ちを表そうということになりました。お菓子は、「且座」で会員の想いでもある「どうぞおくつろぎください」という気持ちを表現し、「起き上がり小法師」で「無病息災」「家内安全」を祈願し、席中でお話させて頂きました。また、会員の一人がナショナルコンファレンス・茶杓交換プロジェクトで削った茶杓が、別の帯広青年部会員の元に届くという縁があり、使用致しました。茶杓交換プロジェクト「竹取物語」のことをお客様にも伝えることができました。

IMG_5304 会員減のため、最近は薄茶席のみのチャリティー茶会が続いておりましたが、会のステップアップを目指し、今年は点心席も設けました。会員皆で知恵を出し合い、何度も試作して形にすることができました。決して多くはない人数での準備ではありましたが、会員一人一人が自主性を持って臨み、一丸となって当日を迎え、その結果を発表することが出来た茶会でした。

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北見青年部 卒業茶会

IMG_529610月30日(日曜日)北見芸術文化ホールにて卒業茶会を開催いたしました。
今年は20年以上本会に(合併とうはございましたが)在籍しておられた2名の卒業とあって、日頃よりお世話になってまいりました教授先生15名をお迎えし感謝の気持ちを表す意味からと卒業生自らが席主となり茶事を開き、私たち会員15名が勉強させていただく。その後から卒業式という変則的な式となりました。

当日は好天にも恵まれて卒業生の千葉裕美様の初炭点前で始まり、点心を挟んで吉田幸子様の濃茶点前、最後は来期部長に就任することとなっている大野智子さんの薄茶点前という流れとなりました。
IMG_5295点心は皆がそれぞれに持ち寄り(幸子さんにほとんどご用意いただいてしまいました)器や点心盆は会員だけではあつまらずOGにまでお借りする(そのままお水屋までお手伝いいただきました)というアットホームな茶事となり、黒糖のほんのりきいた秋だよりという名の裕美さん手造りの主菓子をいただいた後で濃茶をいただき温かい気持ちになりました。

会員の中には自分達が主となり茶事をするということが初めての会員も多く、前日の準備の段階から何をして良いかもわからずに戸惑うばかりでしたが、先輩達(お二人はそれぞれ9期と19期のLTでいらっしゃいました)の身のこなしや心使い、茶事のことを真剣に学びたいという思いから時間のない中から自らが進んで「次何しますか?」「これはどうですか?」などの言葉も聞かれ出し、終わってみると先生皆さま達から「よく頑張ったね」「大変だったでしょ?」等のねぎらいの言葉もいただけた、大変和やかな茶事となりました。
終了後の卒業式では先輩方の功績を振り返っての現部長からの感謝の言葉や、お役目で当日参加できなかったけれども長年お二人と活動してきた宮川直前部長からのサプライズ電報や中川幹事長先生よりのお言葉、お二人の親先生であられる伊藤宗智先生からのお言葉もあり、卒業生のお二人の目に涙がこぼれる時もあり、その月日の長さと充実した活動内容だったことを知って「私達もこんな素敵な先輩になれるかな 心に残る活動が北見青年部で出来ると良いな」と思う会員一同でした。

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西中国ブロック研修会の参加報告


去る10月21日、22日に山口県岩国市で行われました西中国ブロック研修会へ参加して参りました。受付後、呈茶席にてお茶を頂戴し、研修会が始まりました。
総本部報告→行松議長による全国委員助言→ナショナルコンファレンスinいわき参加報告→分科会→懇親会→二次会。。。と続きました。

 ナショナルコンファレンスinいわきの参加報告はプロジェクターを使い、メロディーとともに映像が流れるのを見ながら発表を聞くというもので、ナショナルコンファレンスの記憶がたくさん蘇り、涙があふれるほどでした。

 続いての分科会は、6つの班に分かれ、各班それぞれに異なる漢字一文字のテーマを与えられ、そのテーマに沿った内容で設えたテーブルで呈茶をし、青年部活動について話し合うといったグループディスカッションでした。初めて会う会員の方とともに呈茶でほっこりし、青年部活動で勉強になったこと、これから学んでいきたいことを語り合える貴重な場でした。そして、懇親会。懇親会の席は分科会のグループで囲むことができ、さらなる交流を深めることができました。岩国市の郷土料理がふるまわれ、珍しい料理に舌鼓を打ちました。二次会はブロック役員など余興を披露する場となっており、大変大盛り上がりでした。

 2日目は、分科会のグループ発表を行い、そのあとは、コース研修でした。
私は、錦帯橋と岩国美術館見学を選び、岩国市を観光できました。西中国ブロックの皆様が温かく迎え入れてくださり、1人で参加しましたが、全く寂しさはありませんでした。萩青年部に知り合いがいたこと、ナショナルコンファレンスの茶⾍交換プロジェクトで私が作成した茶⾍が西中国ブロック所属の山口青年部に渡ったご縁で参加いたしましたが、たくさんの茶友ができ、青年部運営のヒントをもらって帰札いたしました。

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札幌第二青年部・学校茶道合同茶会 

 IMG_1886平成28年10月2日裏千家北海道茶道会館で札幌第二青年部・学校茶道合同茶会を行いました。テーマを「文(ふみ)の茶会」とし、青年部は濃茶席と点心席を担当、学校茶道の担当で薄茶の立礼席をさせていただきました。
 
 濃茶席の床は坐忘斎御家元筆「平生心是道」のお軸、松拭内金彩香合を置き合わせました。御茶は文香をイメージして中村茶舗詰「花香の昔」を使用し、お菓子は巻物の形で源氏物語から「須磨」という銘をつけました。 DSCN0639全8席を設け、学茶をご担当されている親先生とその担当学校の学生や札幌第二青年部のOBの方々などに濃茶を振る舞いました。
 点心席は3階大広間で日の光が入る明るいお席ということで、テーマから少し具体的にイメージを膨らませ、「気持ちの良い小春日和に外で読書や文学にいそしむ」というイメージでしつらえを考えました。お床は使わず野点傘に短冊を、床几に源氏物語の絵巻物を広げ、床には紅葉や松ぼっくり、百人一首を散らす、というしつらえにいたしました。

 DSCN0646また、献立については秋らしい一膳にと思い、きのこやさつまいもをふんだんに取り入れたものにいたしました。大根の焚き物は面取りも行いました。
 毎回手作りの箸置きですが、今回は「文」がテーマということで、その昔は枝に文を結んだことから和紙を結んだ箸置きを作りました。お帰りの際にはお客様にお土産としてお持ちいただきました。
 沢山のお客様や先生に声を掛けていただき、秋のひと時を楽しんでくださっていたようでした。また来年喜んでいただけるよう精進して参りたいと思います。

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関東第二ブロック研修会に参加して

 IMG_522710月1日(土)・2日(日)の一泊二日で、関東第二ブロック主催のブロック研修会に参加しました。テーマは「つどう つくる つながる」。
三輪五十二先生による講演会「蘇った茶室・六角堂」。研修Ⅱでは辻徹先生による茨城県大子町のうるしについてのご講演を拝聴しました。辻先生は札幌出身の工芸作家の方で、「100年かけて八溝塗を大子の伝統産業にする」という思いをもち、うるしの木を植え、木地を作り、漆を塗るという一連の工程をすべて担い、漆器づくりに打ち込んでおられる方でした。同郷の方が遠く離れた地でご活躍されているお姿に、とても誇らしく思いました。ご講演の後は、本漆で炉風炉一双の竹の蓋置に絵付け体験。同じグループの方と「大子の漆について」「作った蓋置でどのような茶会をしたいか」というお題でグループディスカッションをしました。
 懇親会の冒頭は、磯節の踊りが披露され、大洗の海の幸、常陸牛を堪能しました。
第二日目は、関東第二地区知新会による濃茶席、関東第二ブロック席、茨城青年部席と3席を回りました。第一日目とはうって変わって、大洗の青い海と初秋を感じる爽やかな風が感じられ、席主の皆様の心入れに感服いたしました。地域の伝統や文化を知り、守り、伝えるという思いは、茶の道に通じると思いました。
 北海道ブロックからの参加ということで、2日間で沢山の方から声をかけていただき、沢山のご縁をいただきました。関東第二ブロックの役員の皆様とは、宿泊部屋も同室となり、まさに寝食を共にし、深夜まで楽しく語らったことも心に残る思い出となりました。
 温かく迎えてくださった大西ブロック長をはじめとする関東第二ブロックの皆様、主管の茨城青年部、支部の先生方の皆様、知新会の皆様に心より感謝申し上げます。
札幌第一青年部 木野奈美
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北越信越ブロック会員大会に参加して

写真110月1日(土)~2日(日)に佐渡島で開催されました北陸信越ブロック会員大会にブロック間交流として高玉副ブロック長(釧路青年部)、大野さん(北見青年部)、田中(帯広青年部)3名が参加させて頂きましたのでご報告いたします。

~ブロック間交流に感謝~
 この度、初めてのブロック間交流に参加し、私が一番に伝えたい言葉は、「感謝と行動力」です。始めは、北海道ブロック45周年に来ていただいたのだから…と、言う思いが強かったのですが実際に、北陸信越大会に参加して感じたのは、すごい親近感と温かさ、そして青年部同士の団結力でした。ことばの唱和の一説に、同門は兄弟・・・とありますが、今あったばかりの方と、数分後には笑い語りあっている
そして、佐渡の美しい景色を一緒に眺めながら、ご当地の話や青年部同士の話をして、NCや、サマコンで会った方との思いがけない再開が有ったりと、人とのつながりがどんどん広がり、とても温かな有意義な時間でした。
行ってみよう!やってみよう!と思う行動力が、広い世界を見せてくれると思います。
 北陸信越 小泉ブロック長始め、会員の皆さま、他ブロックから参加されました皆さま、そして、北海道からご一緒していただきました田中さん、大野さん、本当にありがとうございました。
追伸  卒業セレモニーで涙を堪えてスピーチされる田中さんをみて、号泣してしまいごめんなさい。田中さん素晴らしかったです。  高玉 美穂                      

~ブロック間交流に参加して~
この度、北陸信越ブロックの会員大会に、ブロック間交流として参加させていただきました。一般会員の参加も可能というありがたい試みにのせていただき、以前から魅力を感じていた北陸信越の土地を訪問させていただきました。地域の息吹感じるおもてなしの心に感服し、たくさんのことを学ばせていただきました。
 旅路では、飛行機や船で海を渡り時間をかけることで、期待がより膨らんだり、出会いの深さに感激したり、景色やカタチが様々な角度で見えたりしました。貴重な経験をさせていただきまして、どうもありがとうございました。皆様に御礼申し上げます。当日程が北見青年部の活動日と重なっていたこともありまして、複雑な気持ちもございました。この感動や、地域に根差した心洗われる伝統表現を、これからの活動にいかしていけるよう努めたいと思います。     大野 智子
                               
~最初で最後のブロック間交流に感動~
  北陸信越ブロック会員大会に参加させていただきました。
「波の綾織る茶渡ケ島~四十九里の波の上~」と題してカーフェリー船内での船上茶会から始まり、佐渡満喫のエクスカーションで日程を終了しました。船上茶会は、茶箱点前で鉄瓶に世界地図紋。ミャンマー製の盆などを使用して世界旅行へ旅立つ気分を。翌日オーシャンビュー絶景を見ながらの朝茶会に感動。ナショコンで出会った方との再会。懇親会の卒業セレモニーに感動と沢山の感動を有難うございました。また、沢山のご縁のつながりもできました。青年部在籍中にブロック間交流に参加できましたこと嬉しく思っております。
北陸信越ブロックの小泉ブロック長はじめブロック役員の皆様、佐渡青年部の皆様、会員の皆様に感謝申し上げます。
最後に行事に参加することで感動・ご縁が生まれ、自分を振り返る機会でもあります。ブロック間交流は勿論のこと、道内行事・全国行事に北海道ブロックの会員の皆様に積極的に参加してほしいなぁ~と強く思いました。 田中 祥子

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  LT研修報告(第4回研修)

札幌第二青年部 関口千史
 平成28年9月17日、18日と京都にて第4回LT研修を受講致しました。
 第1日目は総本部事務局長でいらっしゃいます長谷川様の講義でした。青年部組織の位置付けをいま一度確認し、どうすれば青年部を活性化でき楽しい活動となるかなどのお話をされました。その後は4つの班に分かれ「模擬青年部」を作りその中で仮の部長、総括幹事、幹事などの役割に分かれ、それぞれのシチュエーションでどのような青年部の活動をするか1年間の予定を立てる、という課題をいただきました。話し合った結果は大きな模造紙にまとめ、翌日プレゼンテーションをするというものです。
 私たちの班ではまずは役割分担を決め、部長を中心に話し合いを進め年間の行事を決めていきました。いただいたシチュエーションが「会員数は減ってはいないが、伸び悩んでいる。特に新入会員と学生会員の行事参加率が低い」というものでしたので、・気軽に参加できる環境作り、 ・お茶を通して社会貢献もできるという意識の幅を持たせる、 ・参加し続けることで自分自信のスキルアップもできることを実感してもらう、ということに意識し計画を練っていきました。話し合う内に自分の青年部にはない色々な行事やアイデアがあることも分かり情報交換の場にもなったと思います。
 そして翌日、それぞれの班がプレゼンテーションを行いました。まとめ方の工夫の違いや新しいアイデアなどそこにも新しい発見がありました。私たちの班も時間内でまとまった発表が出来たと思います。また、今回はホテルに持ち帰って作業することもなく、各班がひとつも見劣りすることなく限られた時間の中で内容をまとめられていたことに驚きました。
 2日目にはプレゼンテーションの他、OB講演として全国委員長も務められたこともある原唱三様の講演を拝聴することができました。経験に基づいた言葉はとても具体的で明日からすぐにでも実行したいと思える内容ばかりでした。
 IMG_5054その他、自主研修として翠嵐工房にて蓋置絵付け体験と見学、松栄堂にて練香体験、私は仕事の都合で参加できませんでしたが粟田焼きの絵付け体験、伊賀焼の作陶体験と盛りだくさんの研修でした。
 回を重ねるごとに他のLT会員と仲良くなり沢山の色々なことを話し、時にはぶつかり、そしてまた仲良く成長していることを実感しています。私事ですが18日が誕生日ということもあり会員全員からサプライズでお祝いしていただき、一生の思い出となりました。
 次回はいよいよ全国代表者会議で1年間の成果を発表致します。1年間学んできたことを全力で出し切りたいと思っていますのでどうか温かく見守っていただければと思います。

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札幌第一支部・学校茶道・青年部合同交流茶会


2平成28年8月28日(日)、北海道茶道会館にて、札幌第一支部・学校茶道・青年部合同交流茶会が行われました。第2回目の今年は、青年部15名が参加いたしました。学生はグループに分かれ、お客側、亭主側それぞれ薄茶二席を体験し、青年部は「和三盆のお干菓子作り体験」を担当いたしました。

各グループ30分という短い時間の中で、青年部が用意した材料を、学生が型に詰め干菓子を作りあげました。学生たちは、型からお干菓子を取り出す瞬間にドキドキ、恐る恐る、という手つきでしたが次第に上手になっていき、美しい仕上がりには歓声が上がりました。初めての体験の方も多い中、数種類の型を使い、桜の花やイチョウの葉をはじめ、様々なお菓子を作りました。完成したお干菓子は、薄ピンクと薄緑の彩がとても美しく、涼しげでした。また、くじ引きによるグループ分けのため、高校生も大学生も違う学校の生徒と一緒に作業することになりましたが、次第に打ち解けていきました。皆キラキラした瞳でお干菓子作りに一生懸命に取り組み、笑顔になっていく様子が微笑ましかったです。

出来上がったお菓子は、作り立てを立礼席でお客様にお出ししました。学生の皆さんには手作りの味を楽しんでいただくとともに、手作りでおもてなしをする楽しさと感動を味わっていただけたのではないでしょうか。

kasi28月初めに行われた青年部の研修行事では、会員自らがお干菓子作りを学び体験しました。その経験を生かして、限られた時間の中で学生がしっかりとお干菓子づくりを楽しめるように工夫しながら準備を進めました。当日は、青年部会員が協力し合ってサポートしたことで、会員同士の親睦もさらに深まりました。青年部として、学生のみなさんと一緒にお干菓子作りができ、とても楽しかったです。このように広い世代の交流ができるのも青年部の醍醐味であり、無限にある茶道の楽しみの一つと感じました。
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札幌第一青年部「無限碑清掃」

H280730札幌第一青年部17月30日(土)、裏千家北海道茶道会館にて無限碑清掃を行いました。当日は青年部会員12名が参加しました。前日までは天候が悪く雨が心配されましたが、当日は雨にあたることなく無事に実施することができました。翌日は茶道会館にて夏茶会が開催される予定で、無限碑も解放されるとのことでした。綺麗になった無限碑を参拝してもらいたいと、落ち葉やゴミ拾いのほか、飛び石についた汚れも入念に掃除しました。皆できれいになったお庭を眺め清々しい気分になりました。
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無限碑とは…
北海道は無限斎碩叟宗室居士の縁深い地であり、裏千家北海道茶道会館のお庭には遺徳を偲んで建立された無限碑があります。
毎年、5月から11月の間、札幌の青年部が交代で無限碑清掃をしております。先人の業績への尊敬と、身近なところにお家元の道場があり、青年部の行事でも使わせていただけることへの感謝の気持ちをこめて奉仕させていただいております。
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札幌第一青年部「ナショナルコンファレンス2016 inいわき」に参加して 

平成28年6月17日~19日に茶道裏千家淡交会総本部主催にて福島県いわき市で『淡交会青年部ナショナルコンファレンス2016inいわき』が開催され、497名が全国から集いました。札幌第一青年部からも3名が参加し、今回の感想などを定期総後に思い出の写真も交えながら報告がありました。
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H280805soukai苦労は若いうちに買ってでもしろ」とは、 御家元のナショナルコンファレンス2016inいわきの初日講演でのお言葉です。6月17日から3日間かけて行われた本会に参加し、郡山市の友人と郡山青年部の方々に再会するという目的を果たすことができました。
10年前に郡山から北海道に転勤して以来、なかなか福島に足を運ぶことができずにおりましたが、思い切って参加することで冒頭の御家元のお言葉に共感した次第です。また、プログラムを通して被災地への思いを感じ、自分の住む地にその思いを繋いでいくという意義を改めて考えさせられた機会となりました。そして、全国各地の参加者の元気に触れることができるこのような会は、参加するには大変なこともありますが「百聞は一見に如かず」です。若い方にもぜひ経験してほしいと思います。(上野久美子)
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aqua目一杯楽しんで参りました。その一部を報告します。コース別研修は『アクアマリンふくしま』へ行き、震災から4ヶ月で再オープン出来た軌跡を伺い、館内を自由散策。そこには震災の影響を感じさせない穏やかな風景があり、唯一入口エントランスに1mの段差が残るのみでした。茶杓交換会は、無作為に行われ横浜青年部の方が作成したものを頂き、拙作はなんと海外へ!後日メールが届いてビックリしました。大好きなチャリティ展観では、6品入札した内2品当り、嬉しくも品々と共に支払用紙をいただいてきました。2日目の実行委員会主催の懇親会では、学生の頃から日本ハムファンでいらっしゃいますお家元と、野球談議の上、写真を撮ることが出来、感無量でした。今年も合言葉は『打倒!ソフトバンク!!』引き離されないよう応援中!おあとがよろしいようで。(奥山裕喜)
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makigami2015年6月、「ナショナルコンファレンス2016inいわき」に向けた意気込みを、全国委員会58名が一人ひとり巻紙に書き、お家元のお誕生日プレゼントとして差し上げました。
それから一年。私は実行委員の一人として、全国委員会の仲間と共に「誇りと情熱」を掲げたこの行事に取り組んでまいりました。いわきの兄弟竹で茶杓を削り、それを携えて、全国各地から約500名がいわきに集結。前日準備を含め、楽しくも怒涛の4日間を過ごしました。
東北の今を知り、それを心に刻んで地元に持ち帰り、新たに到来した茶杓で茶を点て、語り部として思いを伝えていくことを、帰路、心に誓いました。大河の一滴たる自分が出来ることが、何かあるはず。それを模索し、探し続けるのが茶の湯の道であるとお家元から道標をいただいたように思います。しかと受け止め、実践していくことが青年茶人である私たちに与えられた使命であり、誇りです。「今、私たちが出来ることに向き合い、痛みと歩みを共にしたい」と書いたあの日の初心を忘れずに、一人ひとりの誇りが静かなる情熱の灯りをともし、未来に流れる大河となるよう、日々歩みを重ねていきたいと思います。(木野奈美)

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札幌第一青年部「定期総会」 

 H280805soukai2平成28年8月5日、今年度2回目となる定期総会が、札幌市男女共同参画センターにて行われました。定期総会前に参加者へ「天の川」に見立てた錦玉羹のお菓子を用いて呈茶を行い一服していただきました。
総会では22名が出席し、審議は参加者の拍手をもって承認されました。
木野部長からは「残す行事も少なくなりましたが、後半の青年部活動についても、皆様と楽しい時間を過ごしていきたい」との挨拶がありました。

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札幌第一青年部「簡単!楽しい!手作り和菓子」 
             
完成50平成28年8月7日(日)、札幌市生涯学習センターちえりあ4階家庭科研修室において、かしわ委員会が担当で研修行事が行われ、午前の部、午後の部合わせて総勢30名の会員が参加しました。
8月下旬に行われる学校茶道交流茶会への研修も兼ねて、「簡単!楽しい!手作り和菓子」と題したお菓子作りとしました。当日はお菓子作りが得意な会員が講師となり、担当委員会が各グループのサポート役として研修を進めていきました。

sagyou1つ目の二色羹は、見た目にも涼しく、かわいらしいお菓子。白餡をベースの材料とし、青に着色した部分と透明の部分の2層に分かれている主菓子です。透明部分の中には赤い金魚を型抜いて浮かべ、水の中で金魚が泳ぐ様子を表現しました。くじ引きの番号によって決められた役割に応じて、一人ひとりが作業を担いながらグループごとに二色羹を作り上げました。
2つ目の和三盆、3つ目の雲平は、それぞれ材料を混ぜて型抜きをするお干菓子です。一人ずつ好きな色を選ぶ楽しさがありましたが、どちらも繊細な水加減に一苦労。講師やサポート役の会員のアドバイスを聞きながら、作業をする表情は真剣そのもの!ようやく型抜きの段階になると表情も和らぎ、おしゃべりをしながら楽しく作業を進めていました。

約1時間半で3種類のお菓子を作り上げ、最後にかしわ委員会によるお呈茶で自分が作ったお菓子と一緒にいただきました。自分で作ったお菓子は格別!達成感もあり「美味しい!」と自然と笑顔があふれていました。
今回は、お子様連れや初めて行事に参加するという新入会員の参加者もおりました。その中でお互いに声を掛け合ったり、助け合ったりする姿も見られ、会員同士の交流も図ることができました。「簡単!楽しい!手作り和菓子」というテーマの通り、楽しく、そしておいしい研修行事となりました。

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岩見沢青年部 ファミリー茶会

image8月28日に岩見沢まなみーるにて会員の家族や友人をお招きし、ファミリー茶会を開催しました。なんと赤ちゃんももお母さんと一緒に参加してくれました。

まずはお席に入りお菓子とお茶、その後互いにお茶を点てあったりする体験、最後に皆でお弁当をいただきました。少人数でしたが楽しい会となりました。

「浦島太郎」がテーマで亀の香合が飾られていたのですが、1歳の男の子が気に入ったようで、じーっと見たりふたを開けてみたりしていました。

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根室青年部 茶杓削り講習会・茶会


平成28年7月31日、根室市北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)において、茶杓削り講習会と茶会を行いました。参加者は青年部から7人、支部から3人でした。

茶杓削り講習会4先に行った茶会は、6月のナショナルコンファレンスinいわき2016(以下、NC)参加者の「おすそ分け茶会」とでも言えるものでした。お抹茶は記念品の相馬焼のお茶碗で、お菓子は行松旭松堂の震災復興菓子「絆」と「幸せのエール」をこの日のために取り寄せ、土産話をききながら一服しました。

茶杓作りは、NCでの茶杓交換のために以前に茶杓作りを体験していた会員が、削り方の手順を説明してくれました。参加者皆慣れない刀を手にし、竹の棒に向かって奮闘しました。少しずつ削っていくと刀の扱いには少し慣れてきましたが、左右のバランスや厚みが難しく、使い慣れた茶杓のレベルになるにはとても難しかったです。それでも、集中してくると無言で、それぞれ思い思いの茶杓を作成しました。
写真の2本の茶杓は、NC参加者二人が交換し頂いてきたものです。

茶杓削り講習会3  茶杓削り講習会2

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釧路青年部 「三者合同茶会」

image17月23日土曜日、釧路市鶴翔庵に於いて、青年部22名、合計114名にて、三者(親支部の先生方・学校茶道の皆様・青年部)合同茶会が行われました。なんとかお天気にも恵まれ、和室にて薄茶席、お庭では立礼席が行われ、蹲、にじり口の使い方など、学生さんを中心に経験していただくことができました。

 和室では、学生がお点前と半東にチャレンジし、その日の朝に生けられた7種の花を見事に覚え、丁寧に説明してくれました。本格的なお茶室とお庭を備えた茶室で心に残るお茶会になりました。
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北見青年部 「ぼんち祭り茶会」

image7月17日(日曜日)北見大丸菓子店様横の「お休み処 大丸」をお借りして「ぼんち祭り茶会」を開催いたしました。

最初に先ごろ急逝なされました全国委員の服部全志さんの足跡に少しだけ触れ、参加する青年部会員全員で黙とうを捧げさせていただきました。

imageその後で富士登山をキャンセルして「ぼんち」に参加できるようになった宮川ブロック長が献茶をし哀悼の意を表してから「ぼんち」をスタートさせました。

当日は天候も良く沢山の市民の皆様に足をお運びいただき、茶会のテーマでもある「夏空」に沿った趣向で整えさせていただいた設えやお道具を拝見いただき、学生会員中心のお点前やお運びでお抹茶とお菓子を味わっていただきました。

2回目となった今回は前年立ち寄っていただいたお客様もおられて「恒例になると良いね」「外とは別世界ね」「良い時間をありがとう」などの嬉しいお言葉も頂き、忙しいながら嬉しい1日でした。

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帯広青年部 「茶懐石料理教室」

 image6月26日(日)、ハピオ木野料理教室にて、道新文化センター特別講座として、四條流寒河江柏江直門、進藤貴香先生を講師にお迎えし、茶懐石料理教室を行いました。

 事前に先生が提案してくださった献立から、〈向付〉胡麻豆腐、〈飯〉梅干しと枝豆のご飯、〈碗盛〉清汁仕立氷室饅頭青柚子の三品を選びました。当日はまず、茶懐石の基本となる出汁のひき方について学び、次に、三品について、食材の取り扱い、手順、作り方を丁寧に指導して頂きました。青柚子をかえでに形成する飾り切りにも挑戦しました。会員一人一人が周りを見ながら自分のすべきことを見つけて行動し、熱心にメモをとる姿も見られ、関心の高さが伺えました。

 image茶懐石は、基本を大切に、旬の食材を使い、素材の持ち味と季節感を活かした献立で、器との取り合わせや盛り付け等、工夫を凝らします。目で楽しみ、舌で味わい、おもてなしの心が伝わるのだと学びました。

 完成した料理を試食しながら、新入会員の方も交えて、会員同士、また先生との会話も弾み、終始和やかな研修となりました。

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札幌第一青年部 「北海道地区定期巡回講演会」


 2016-7-2 ②札幌第一青年部平成28年7月2日(土)、道新ホールにて北海道地区定期巡回講演会が開催されました。札幌支部連合会主催で毎年開催されている行事で、今年度は札幌第一支部・札幌第一青年部が担当させていただきました。
講師には野村美術館館長・谷晃先生をお招きし、「茶入のはなし」についてご講演いただきました。谷先生のお話を拝聴し、古田織部や小堀遠州の焼物との関わり、美術館で目にする茶入の歴史的な背景や見方など、茶入の奥深さを知ることが出来ました。
また改めて茶入への関心を持つことができ、美術館で拝見することが楽しみにもなってまいりました。
 開演前には道新ホールの8階ロビーにて呈茶席が設けられ、ご講演前に谷晃先生にも一服していただき、北海道の爽やかな夏の清涼感を感じていただきました。
 2016-7-2 ①札幌第一青年部篠付く雨の中にもかわらず沢山のお客様が来場いただき、札幌第一青年部としては19名参加し、会場内外の案内誘導や呈茶のお運び等、各所にてお手伝いさせていただきました。
講演会が終わる頃には雨も上がり、無事終了することができました。
 谷先生のご講演で学んだことを思い出して、茶人として鑑賞眼を養い、今後も精進してまいりたいと思います。
 ご来場いただきました皆様、札幌第一支部の親先生の皆様に感謝申し上げます。
 谷先生のこれからのますますのご活躍をお祈り申し上げます。

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札幌第二青年部 「和菓子作り体験」


NCM_11816月5日小樽市の和菓子処「つくし 牧田」様に講師を依頼し、青年部でものづくり体験として札幌市男女共同参画センターエルプラザの調理室をお借りして和菓子(ねりきり)作りを行いました。

今回は、札幌第二青年部広報委員会と幹事グループを中心にプロジェクトメンバーを構成し講師やどのような体験を行うかを検討するとともに当日の準備を進めてまいりました。当日は32名の参加があり、「菊、紫陽花、桜」の3種類の練りきりの作成をしております。  

NCM_1166 8~10名程度を1グループとして、3グループに分かれてそれぞれのテーブルで体験を行うことといたしました。和菓子を作ったことがある参加者はおらず、みながはじめてのことに戸惑いながら、しかしともに作ることで楽しみながら進めていくことができました。

NCM_1182作成した和菓子は講師である「つくし牧田」の牧田様が少しずつ難しい菓子の作成ができるようにと「初級:菊」「中級:紫陽花」「上級:桜」とステップアップしながら作成できるようにご配慮頂いたことも、スムーズな作成ができた大きな要因であると感じております。また作成後には、質疑応答の時間を設けていただき、ねりきりの要である「あん」の製造工程なども詳しく伝えて頂くことができ、またとない学びの機会となりました。

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岩見沢青年部茶会

2016年07月15日
岩見沢青年部「岩見沢青年部茶会」

image7月3日に岩見沢市内阿弥陀寺にて、「祭」をテーマに青年部茶会を開催しました。
前日から雨模様でしたが、お客様が来られる頃には晴れ、たくさんの方に来ていただくことができました。
学生の会員も増え、フレッシュな雰囲気の茶会となりました。また、今回はじめて濃茶席を設けましたが、点前担当をはじめ、参加者にとっては緊張しながらもよい経験となったようです。

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札幌第一青年部 「北海道開拓の村 市民呈茶」

 1点前畑井 去る6月12日(日)、北海道開拓の村にて毎年恒例となっております市民呈茶を開催いたしました。当施設は、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の構造物を、広大な敷地に移築復元・再現した緑豊かな野外博物館です。この中の一施設である旧武井商店さんをお借りし、レトロな雰囲気の中お呈茶をいたしました。

 前田宗源筆の短冊「山水有清音」に点前道具は御園棚に釜は風鈴釜。茶杓は会員作の「緑風」、薄器は中村湖彩造「遠山蒔絵内朱」など、初夏を思わせるお道具を使用いたしました。この日は親先生方をはじめ、230名を超えるお客
様にご来場頂き大盛況でした。

 2-1特に茶道の体験コーナーでは、たくさんの親子連れの方が参加し、実践していただく事によって茶道にじかに触れていただきました。お子様たちの楽しげな表情がとても印象的でした。中には、毎年楽しみに来ていただいているお客様もいらっしゃり、嬉しい限りでした。今年は26名の会員が参加しました。昨年に続き学生会員が多く、青年部の活動をより理解してもらえたようでした。天候を考慮し、野点は出来ませんでしたが、室内の立礼席でいつもと違った落ち着いた雰囲気を楽しんでいただけたのではないかと思います。

 多くの先生や卒業生におかれましては、遠方より足を運んで下さり誠に御礼申し上げます。また、北海道開拓の村の皆さまには市民呈茶にご協力いただき、感謝申し上げます。今後も、このような充実した活動を続けていきたいと思います。

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釧路青年部 お茶杓削り体験for the NC2016 in いわき「茶杓交換交流プロジェクト」〜竹取物語〜


平成28年6月に開催されましたNational Conference(以下NC) 2016の約半月ほど前、5月28日(土)の釧路市交流プラザさいわいの一室で、根室青年部・釧路青年部のNC参加予定者5名が集い、北見青年部主催の茶杓削り講習会へ参加された方が講師役となって、お茶杓削りを行いました。

 NC当日に参加者間で交換し、交流を深めることを目的としたお茶杓(裏千家ホームページより)。NC2016実行委員の皆さまによって、昨年の秋に福島県いわき市で伐採された竹が、更に多くの方々の手を経て、北海道根釧地区に渡って来たものです。一つ一つ異なる景色の竹に、皆無言で、只々真剣に刃を当てていました。思い通りに出来たかと思えば、櫂先が長すぎて筒に入らなかったり。そのような一期一会を楽しみながら、思いを込めて、NC交換会へ無事お届けすることができました。

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北見青年部 茶杓削り講習会

image5月15日日曜日 教養講座として茶杓削り講習会を開催いたしました。
この日は青年部交流として釧路青年部で副ブロック長でもある高玉さん、網走青年部の部長槻間さんにもご参加いただき、会員21名がそれぞれに小刀を持参して、呈茶をいただいて「言葉の唱和」をさせていただいてからの開催となりました。

まず最初に、北見青年部部員で北海道ブロック長でもある宮川ブロック長から、お家元や茶杓削りに込める実行委員としての熱い思いをお聞きしました。

今回のナショコンに北見から参加の4名は今日削った茶杓を「いわき」に持って行き、全国から集まった青年部員と交換してその茶杓を地元に持ち帰り、茶会でその茶杓を使うことによって震災の記憶を風化させないよう、私たちにしか出来ない息の長い復興支援を心掛けよう、また今回参加出来ない部員にも現地の様子を見て感じてお伝えすることを約束いたしました。


講師には北見市でお茶と道具のお店を営み45年、北見青年部のOBでもある「丸徳園」のご主人の吉川さんをお招きし、
茶杓の形状、お好み、簡単な作り方などを初めに講義いただき、作業に移りました。
多くの学生会員の参加者達も真剣に取り組んでいただき、2時間という時間でしたがあっという間に過ぎてしまいました。

節の所や薄く削らなければならないところ、先等が特に難しく、家に持ち帰って仕上げるという会員が大多数でしたが有意義な時間を過ごすことが出来ました。

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平成28年 札幌第一青年部茶会


 usucya2平成28年4月10日(日)、みぞれが降る日もあり肌寒い日が続きましたが、当日は爽やかな春の日差しの中、北海道茶道会館にて札幌第一青年部茶会が行われました。

62名と多くの青年部会員が参加し、214名のお客様にお越しいただきました。
「春 想う」をテーマに、2階で点心席を、1階嘉祥軒では薄茶席を行いました。

受付・待合
 テーマである「春 想う」に沿って、春の到来を連想できるよう野点傘と花屏風を使用し、屋外で花を愛でながら茶席を待つ設えにしました。野点傘には長谷川寛州老師筆「花知鳥待花」の短冊を飾り、お客様をお迎えしました。

茶券からも春を感じていただきたく、青年部卒業生が描かれた花の絵を4種類あしらい、茶会後にも使用していただけるよう栞仕立てにしました。また待合では「花合わせ」を趣向にし、茶券と同じ絵の花言葉と駄菓子をお持ち帰りいただきました。

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札幌第二青年部 総会・交流会

3月27日(日)、裏千家北海道茶道会館3階大広間にて総会を行いました。昨年度の行事報告・会計報告、今年度の行事予定・予算案が報告されました。ご臨席頂いた副支部長様、幹事長先生には、茶道という文化を継承する者として青年部の活動を頑張ってほしい、というお言葉や、これからも茶道を続けてください、というお言葉を頂き、会員一同気が引き締まる思いでした。

総会後は、同じ会場で青年部の交流会を行いました。オードブルを囲みながらのリラックスした雰囲気の中、新入会員の紹介や、会員一人一人の自己紹介を行いました。「お茶を始めたきっかけ」「青年部で楽しかったこと」「青年部でやってみたいこと」「マイブーム」をひとりずつ発表し、会員のこともお互いに知ることのできる時間でした。会員同士の交流が深まり、笑みのあふれる大変和やかな交流会となりました。
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釧路青年部 合同総会


image1平成28年4月3日(日)、花嵐(道東のお花はまだまだ先です)の釧路市生涯学習センターに於いて、親支部・学校茶道協議会・青年部による合同総会が開催されました。支部長、副支部長、顧問御二人に御臨席賜り、親支部、学校茶道協議会に続き、青年部からも昨年度及び今年度の活動及び収支予算について、部長、会計担当者より報告させて頂き、無事承認を頂きました。今回は、青年部から議長役をご指名を頂き、不束ながら議事進行を務めさせて頂きました。親先生のお計らいにより、様々な形で行事に関わらせて頂きながら、本当に日々多くの事を学ばせて頂いております。

更に、本総会では、今年9月10日11日の土曜日曜に釧路に於いて開催されます、『第54回北海道地区大会』について、清水支部長始め役員の皆様から、精一杯お客様をおもてなししたいと、熱い思いを言葉にされ、幹事長先生からは、1人でも多くの方に大会にご参加頂き、1人でも多くの皆様と共に御家元をお迎えする為に支部を挙げて盛り上げていく旨お話がございました。

釧路は今年、長崎、金沢と共に観光モデル都市に指定されました。外国からのお客様向けのモデル事業であり、釧路はこれからworld wideに知られるまちになります!今年の秋は、一足早く『一服のおもてなしと、霧の街・釧路』へ。皆様是非お越しください‼︎

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小樽青年部 平成28年度通常総会



小樽青年部【総会】①平成28年2月21日(日)、小樽市公会堂にて小樽青年部の通常総会を開催しました。

支部の先生方も小樽支部の総会引き続きご出席くださいまして、心より感謝いたします。総会では平成27年の経過報告、収支決算報告及び平成28年の活動方針、行事予定及び予算案についてご承認いただきました。

小樽青年部【総会】②

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第49回青年研修会 報告


平成二十八年三月十九日から二十一日まで、裏千家茶道会館および裏千家学園にて、第四十九回青年研修会が行われました。今回は、全国から八十名(L・T出向員を含む)の参加となりました。

開講式では御家元様より「まずは京都まで、ここまで来たということが何より大事です」という暖かいお言葉を頂戴致しました。

その後の研修では、十二名の業躰先生がお稽古して下さいました。

三日間、午前と午後の計六回、どのお部屋で、どちらの業躰先生に御指導頂けるのかは直前までわからず、ドキドキした気持ちでした。

お茶室も様々で、この季節にふさわしい釣釜のお茶室があったり、鳥の鳴き声が聞こえてくるお部屋があったりと、なんとも風情がある空間でした。また、きちんと整えられたお水屋や、美しく管理された茶室は、日常の御稽古とは少し違う心地よい緊張感を与えてくれました。

業躰先生方の多様な実技講習は、とても興味深く、基本の細かな作法から、茶人としての心構えなど、たくさんのことを教えて頂きました。

足の痺れと痛みには少し苦戦しましたが、毎日いただくとてもおいしい宗家のお菓子とお茶が、辛いことも一気に吹き飛ばしてくれたような気がします。

今回青年研修会に参加する前は、とても不安な思いでしたが、勇気を持って一歩踏み出してみると、一生忘れられない素敵な記憶と経験になりました。そして、最高の宝物は、全国のたくさんの仲間と出会えたことだと思います。

応援して下さった先生方や青年部の仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。





札幌第二青年部 渡邊エリカ

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根室青年部 平成28年度総会・茶会


image3月6日、根室市のイーストハーバーホテルで平成28年度の総会と茶会を行い、親支部・幹事の先生方にも多数参加していただきました。

総会では、27年度をもって青年部を卒業する会員1名から、お茶を愛する者同士で友情をはぐくめたことへの感謝の言葉を頂戴しました。会員一同も感謝の気持ちで送り出しました。

総会後には、青年部から先生方と卒業生にお茶を一服さしあげました。お菓子は、根室製菓屋:畠山製の桜の花をイメージした練りきりでした。一足早い春のお茶席は和やかな雰囲気に包まれ、みなさんにゆったりとしたひとときを過ごしていただきました。
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苫小牧青年部 東日本大震災追善茶会


日時:2016年3月14日(日)10:00~15:00
場所:恵庭道の駅『花ロードえにわ』
恵庭の道の駅、花ロードで5回目になる東日本大震災追善茶会を行いました。震災から5年、多くの命がなくなり、大きな被害を受けた震災を風化させないようにと、お茶を通して、道の駅に来られた方々にお伝えしました。

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お菓子は福島県二本松市にお店を構える日夏さんの「あだたらの白雪」をみなさんに召し上がっていただきました。掲示板にはいわき青年部、宮城青年部、岩手青年部から寄せていただいた、現状の報告とメッセージを貼り、ちらしも配布しました。一角に昨年行った子供茶道教室から継続し、子供達に抹茶点て体験ができるブースを設け、子供達は自分で点てたお茶を飲んで楽しんでいました。午後3時まで呈茶し、150名ほどの方にお茶をお出ししました。帰り際、美味しかったです、と一言いただき、大変嬉しく思いました。義援金は60,280円となり、皆様に感謝し、今年の追善茶会を終了いたしました。


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北見青年部 総会

2016年03月16日
北見青年部 総会

3月6日(日曜日)北見青年部総会を開催いたしました。

今までの総会は青年部単体で支部長様と支部役員の先生、親先生に御臨席いただき呈茶席を設けさせていただいての総会でしたが、今年からは支部総会に引き続き 同じ会場をお借りしての総会となりました。

青年部会員15名と支部役員の先生の皆様、その他の支部淡交会会員の皆様の見守る中で、27年度の活動報告をプロジェクターで説明しながら、決算報告や28年度行事予定や予算案をご審議いただく有意義な時間となりました。

最後に昨年卒業なされた先輩2名と今年卒業予定の2名計4名様から「卒業の記念品」として喫架を頂戴し、大切に使わせていただくことを皆で誓あいました。

6月に福島で行われるナショナルコンファレンス2016inいわきについての「お家元様の熱い想い」を青年部員に伝え又、日々の青年部の活動を一般支部淡交会会員様にも知っていただき会員を増やしたいと挨拶にも力のの入る部長でした。

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小樽青年部 平成28年度 新入部員入会式

小樽青年部②(入会式)*開催日*
 平成28年1月31日 (日)
*場所*
 小樽市民センター3階和室(小樽マリンホール)

小樽青年部③(入会式)小樽青年部に新入部員が入りました。新入部員3名と平成27年度中途入会された1名の部員の4名をお招きし、入会式茶会を開きました。
初めてお会いする部員もおり、初めは緊張の空気が漂っていましたが、一盌を通して和やかな空間となりました。小樽青年部の活動行事で製作した茶碗や菓子器でおもてなしし、小樽青年部を感じていただける茶会となりました。

小樽青年部①(入会式)

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札幌第一青年部「平成28年度定期総会」


 soukai新年初顔合わせとなる定期総会が、平成28年1月31日(日)北海道茶道会館3階において行われました。
西村宗友幹事長、監事三本菅宗聡先生にお越しいただき、会員総数102名の内36名が出席しました。

幹事長の西村宗友先生から支部とは親支部、青年部、学校茶道連絡協議会が三位一体となり、共に活動する組織であること。青年部の基本理念である「修練・地域への奉仕・友情」について、青年部の活動を通した意義をお話しくださいました。また、「青年部の一番の財産はお茶を介してたくさんの友人ができることであり、お互いに高め合って素晴らしい仲間をつくってほしい。」とお言葉をいただきました。

部長の木野奈美からは「昨年は大きな行事が続いた一年で、共に助け合いながら活動してゆく仲間の大切さを思う「絆」に繋がっていったと思います。本年は「ナショナルコンファレンス2016inいわき」が福島県いわき市にて行われます。東日本大震災から5年。被災者の方々に対して私たちにできることは何か、お茶の心を持って、世の中が少しでも明るくなるよう、仲間とともに実践してまいりたいと思います。」とお話がありました。
定期総会での審議事項は、各議案とも原案通り承認・可決され終了いたしました。

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小樽青年部「小樽スイーツフェスタ2016 立礼席」


image1月23日(土)、24日(日)にウイングベイ小樽にて、「小樽スィーツフェスタ2016」が開催されました。小樽、後志の人気和菓子・洋菓子、30店舗が集結し、賑わう会場の一角に親支部、青年部合同で立礼席を設けました。
天気予報では、大寒波が訪れるとのことで、不安がいっぱいでしたが、両日とも100名近くのお客様にきていただきました。
imageお茶に馴染みがなかった方々に、少しでも関心を持っていただき、身近に感じていただけたかと思います。
10月に小樽青年部50周年記念行事を控え、親先生との交流も深められることができました。

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 ブロック研修会前礼

2月13日(土)、立春を過ぎたとはいえ、北海道では春の足音を聞くのはもう少し先というのに当日はまさかの雨模様。そのような中、宮川ブロック長、木野副ブロック長、高玉副ブロック長、小島幹事長にお越しいただき、第45回北海道ブロック研修会の前礼会議が会場となる函館国際ホテルにて開かれました。前半は親先生ご臨席のもと、ブロック研修会についての説明、会場の下見を行いました。後半はブロック三役の皆様と函館青年部で詳細について打ち合わせが行われました。

ブロック三役の皆様には丁寧にご説明いただき、特に宮川ブロック長、木野副ブロック長は昨年、一昨年のブロック研修会主管青年部の部長ということもあり、ご自身の経験を踏まえたアドバイスなども沢山いただきました。また、親先生からもご意見を頂戴し、青年部会員それぞれがブロック研修会についてより具体的に考えることができたと思います。

5月21日(土)に皆様をお迎えするため、函館青年部一同、親先生のご協力をいただきまして準備を進めているところです。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

最後になりましたが、北海道の南端函館まで遠路お越し下さいましたブロック三役の皆様、悪天候の中ご臨席賜りました親先生、青年部の会員みんなに感謝申し上げます。

函館青年部 部長
石田 智子

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第一回LT(リーダーシップトレーナー)研修報告
                            札幌第二青年部 関口千史

 2月6・7日の二日間、第29期LT出向員として第一回目の研修に参加してきました。
今年のLT出向員は北海道ブロックからは私と同じ札幌第二青年部の渡邊エリカさんです。
 LT研修とは名前の通り次世代のリーダーを担う人材育成のための研修で、今回を含み年5回の京都での研修、そして6月には福島県いわき市で開催されるナショナルコンファレンスへの参加が予定されています。

 第一回目の今回は開講式と今日庵・大徳寺の拝観、裏千家の活動等についての講義、LT出向員同士の顔合わせ・代表幹事や委員会の立ち上げ、そして最後に自己紹介を兼ねた3分間スピーチとでした。

研修一日目:開講式では30分ほど御家元様からのお話がありました。これからの研修では気負わず真っ白な気持ちで臨むようにとの優しいお言葉でした。
その後、平成茶室にてお茶をいただき、今日庵内のお茶室の拝観。
関根副理事長、木戸専務理事より裏千家の組織の説明や御家元様の指導方針等の講義の後、洋服に着替えて懇親夕食会でした。
宿泊ホテルに戻って親睦を深めながらの会議で代表幹事・副幹事、3つの委員会(次回のお呈茶担当・ナショコン担当・広報庶務担当)を決めました。

研修二日目:大徳寺山門金毛閣や聚光院拝観、利休居士お墓参りをし、裏千家学園に戻って自己紹介の3分間スピーチで終了でした。

 今回の研修で初めて全国の青年部の方々と触れ合う機会をいただき、驚くほどの刺激を受けました。一番感じた事は物事がパパパッと決まることです。LINEやFaceBookを通じて日々話し合いが行われ色々なことが決まっています。忙しい仕事の合間を縫って一生懸命取り組む姿を目の当たりにし、自分も積極的に行動しようという気持ちにさせてくれました。
また、3分間スピーチでは、3分がこれほど長いと感じたことはありませんでした。
研修の最後にもう一度あるとのことなので今回よりまとまったスピーチを堂々とできるようにしたいと思っています。

 次回、第二回目の研修は3月18日〜3月21日です。業躰先生の指導のもとお点前をすることになるので今から緊張していますが精一杯頑張りたいと思います!

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第54回北海道地区大会「青年部のつどい」PR in 初点!

今年は沖縄地方にまでみぞれの降る例年にない冬を迎えておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。また、連日の雪では大変な毎日をお過ごしのこととご案じ申し上げます。釧路では、氷点下の平成28年1月24日(日)に初点が行われました。その際に「全ての青年部会員の皆様にメッセージをお送りしたい!」との思いから、親支部先生を中心に写真を撮影いたしました。

来る平成28年9月10日(土)11日(日)、第54回北海道地区大会を釧路支部主管にて開催させて頂きます。前大会より新設されました『青年部のつどい』に於きまして、お家元直々に青年部会員へ向け御講話を賜る、大変貴重な機会かと存じます。

image9月の釧路は、短い夏と海霧の季節が過ぎ、涼しくも湿原の緑と花の残る、穏やかな時を迎えます。牧草地には鶴や鹿、釧路川のカヌーでは大自然を満喫でき、阿寒湖畔や川湯など、泉質の異なる温泉地も沢山ございます。秋刀魚や牡蠣、ジビエ料理や地元グルメは一味も二味も違い、何より、広大な空をキャンパスに描き出される夕景は、釧路最大の魅力です。会場近くの幣舞橋や米町公園からは、天候さえ許せば素晴らしい夕陽をご覧頂くことができます!

imageまた、本年3月には道東自動車道阿寒ICが開通し、アクセスはさらに良くなります。釧路たんちょう空港から会場までは、連絡バスで1時間弱。JR釧路駅をご利用の方は、市民の台所・和商市場に近く、新鮮な海産物や名物「勝手丼」をお楽しみ頂けます。

今秋は是非釧路に足をお運びください。1人でも多くの方々にお越しいただけます様、心よりお待ち申し上げております。

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帯広青年部「チャリティー茶会」


image11月29日(日)、とかちプラザにて、毎年恒例の「チャリティー茶会」を実施しました。前日に大雪が降ったため足下が悪く、師走も近かったので、どれくらいのお客様に来て頂けるか不安でしたが、150名程、お迎えすることができました。
今年は、私達の住む「十勝」をテーマに皆で知恵を絞り、設えを考えました。和室に御園棚を用いて立礼席とし、床も棚を置いて立礼様にアレンジしました。軸は「一華開五葉」。会員一人一人が知恵を出し合い、協力して、精一杯のおもてなしが出来るように願いを込めました。菓子は、十勝川温泉上空に浮かぶ「気球」を模したものとしました。この菓子は、今年度の会員研修「和菓子作り体験」で、実際に作る体験をしたものです。気球が十勝の空を漂っているような風景を表現したかったので、お出しする際には、懐紙と青い用紙で、雲と空を表現しました。主茶碗には、「白樺」をイメージして作られたものを用い、白樺並木が広がる十勝の風景を表現し、好評を頂きました。

imageお客様は終始笑顔で、お菓子を目にして「お菓子の可愛らしいこと」「食べるのが勿体ないわね」など、感嘆の声をあげてくださり、和やかな雰囲気で席を進めることができました。年末に向けて慌ただしくなる前の、心が温まるような冬の一日でした。

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岩見沢青年部「卒業・歓迎茶会」

12月13日にプレミアホテルツバキ札幌、日本料理花城の北辰庵にて卒業・歓迎茶会を行いました。卒業生1名と新入会員4名、それぞれの親先生を迎え続き薄茶、続いて他の会員もまじえて昼食となりました。
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茶席では新入会員が席入りの仕方など親先生にお聞きしながら入り、少し緊張もあったようですが、昼食では和やかな雰囲気で話が弾みました。

卒業生は役員もつとめられた方で名残惜しく、また新入会員は全員十代から二十代とフレッシュな顔ぶれ、今後の活躍に期待できそうです。

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帯広青年部「クリスマス茶会・忘年会

image12月20日(日)、帯広の森交流館茶室にて、「会員茶会」を行いました。例年は「卒業茶会」となるのですが、今年度は卒業生がいないため、会員茶会となりました。企画・運営は「あおぞら委員会」が担当し、クリスマスの趣向で行いました。特に、若い会員が先輩に教わりながら頑張っている、頼もしい姿が見られました。
image待合には、クリスマスのリースやツリーが飾られ、会員から自然と笑顔が漏れるような趣向。本席の床には、「無事」の一字が飾られ、一年間の青年部活動を無事終えることができた、感謝の気持ちが表現されていました。お菓子は、サンタクロースをイメージした金団、クリスマスアイテムを象った数々の干菓子。点前は続き薄茶として、特に薄茶の茶碗はクリスマスのものを多く使い、互いに見せ合いながら、楽しく会話も弾みました。亭主からの「欧米では、クリスマスは家族で過ごすもの。私達青年部も家族のように絆を深めていけたら」というお話にも、一同共感することができました。
茶会後は、会場を移して忘年会を行い、おいしくお料理をいただきながら懇親を深め、互いに一年間の労を労い、次年度への活力を養いました。

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年頭のご挨拶

2016年01月03日
年頭のご挨拶  

image新年明けましておめでとうございます。
皆様に於かれましては、健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、昨年から役員新体制で臨んだ北海道ブロックでありましたが、2月の協議会・役員研修、5月のブロック研修会、7月には初めての開催となる第一回子供茶道教室、そして11月には北海道ブロック創立45周年記念式典と、大きな行事が続いた一年でありました。
ひとつの行事を終えるたびに、共に助け合いながら活動していく仲間の大切さを思う「絆」に繋がっていったと感じられました。
本年は「ナショナルコンファレンス2016inいわき」が福島県いわき市にて開催されます。
いよいよ私たち青年茶人が一碗をもって何ができるか、いわき市に添った心の支えを全道、全国の仲間と共に実践するときがやって参りました。
想いがひとつになった友情と絆の力は地域の力、日本の力となり未来を変えていくと信じています。
全道からたくさんの参加者が募りますよう宜しくお願い申し上げます。
今年は丙申(ひのえさる)。
十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせた60の周期は中国で古くから日を数えるのに用いられ、日本に伝わって年をよぶようになったそうです。
60年たてば暦の上で元に戻ることから「還暦の祝」が行われる。
「もとのその一」を心に、ご宗家、総本部、北海道地区吉野地区長、顧問相談役、北海道ブロックの歴史を紡いできた全ての先輩と仲間たちに敬意と感謝をもって、充実した活動を行って参りましょう。
この一年がより佳き年となりますよう心より祈念いたしまして、新年の挨拶とさせて頂きます。
                       

北海道ブロック ブロック長 宮川 寛隆




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小樽青年部 陶芸体験および第5回例会  

imageお出迎えいただいて扉を開くと木の香りに包まれ、思わず目を閉じて深呼吸していました。中に歩みを進めると壁には窓ガラスが広く設けられていて、視線の先には一面の海。9月27日、青年部OBの方のご厚意で思わず笑顔になる素晴らしい一日を過ごしました。 

image今回ご案内いただいたのは一階が陶芸の工房、二階がお茶室という素敵な建物でした。陶芸作品ができるまでの大まかな工程を説明して頂き、本日は最初の形作りを行いました。まず見本を見せていただいて、土と釉薬の組み合わせから出来上がりの色を決め、それぞれ思い思いのものを製作しました。菓子器、花入れ、蓋置そして茶碗等々。
imageひんやりしっとりとした土と向き合って思い描いた形に近づける作業はとても清々しい体験でした。また、海が窓の外に広がるお茶室も心が静まりとても居心地の良い空間でした。


午後からは第五回例会を実施しました。最も重要な議案は来年迎える創立50周年記念式典についてです。大きな節目に関わることができるのは大変光栄です。少ない会員数ではありますが、諸先輩方にお力添えいただきながら精一杯務めさせていただきたいと思います。

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全国代表者会議

2015年12月20日
全国代表者会議 報告


12月5日(土)、6日(日)リーガロイヤルホテル京都におきまして、全国代表者会議が開かれました。
全国から青年部の全国委員、全国委員補と青年部部長が集う1年に1度の会議です。

会議の前に必ずその年のLT出向員が呈茶席を設けてくださいます。
image呈茶席のテーマは、「無限」。
点前座が丸く、畳のように見えますが和紙で作られていました。
LT出向員手作りの茶碗・青年部会員の陶芸家作陶の菓子器、今年もオリジナリティ溢れる趣向に驚かされるのと同時に、一服のお茶が会議に出席する私たちの心を和ませてくれました。
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青楡第51号

2015年12月18日
青楡 第51号 

札幌四青年部では、毎年広報誌を発行しておりまして、1年の札幌四青年部の活動を紹介しております。ぜひ、お読みくださいませ。

青楡第51号.pdf


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札幌第二青年部 「卒業茶会」

さる平成27年11月29日、北海道茶道会館三階大広間にて、札幌第二青年部を卒業される先輩の送別茶会を行いました。

DSC_000003札幌では11月24日に62年ぶりという40センチ以上の雪が降った後で、道路には11月とは思えないくらいたくさんの雪が残る中での開催となりました。
送別茶会にふさわしく、空は気持ちが良い快晴の中、卒業される4名の先輩他、会員21名で行いました。

午前10時45分から、濃茶、薄茶、点心の順に会が進みました。点心では皆で膝を交えながら、和やかな雰囲気の中で卒業生の皆様とお話を交わすことができました。今までいろいろご指導いただき、お世話になった卒業生の皆様には、ささやかながら楽しい時間を過ごして頂くことができたのでしたら嬉しい限りです。
9月から茶会打合せを行ってまいりました。皆でたくさんの意見を交換し合い、送別茶会を催すことができました。
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札幌第一青年部 「卒業茶会」


平成27年11月29日(日)、北海道茶道会館1階嘉祥軒をお借りし「卒業のつどい」を行いました。

今年卒業を迎えたのは6名で、その内5名が出席してくださり、他45名の会員が参加しました。
 今年のつどいのテーマは「お祝い」。お軸は、卒業生が無事に青年部活動を終えられ、色々な経験をされ、残る青年部会員にも沢山の思い出を残してくださった事に感謝とお祝いの気持ちを込めて、鵬雲斎大宗匠筆の「無事是貴人」を掛けさせていただきました。
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初炭を行った後、今回は手作りの点心をお出ししました。銀杏の俵おにぎりや柿の和え物、鯛の昆布締め、日の出を表した海老、真薯の煮物椀に、八寸は縁起の良い黄金色のお芋。担当の会員皆で考え料理して、季節感溢れる中に卒業生へのお祝いの思いが込められたお膳となりました。

点心の後は、中立、続き薄茶と進行しました。主菓子には紅白のきんとんを、薄茶では鶴をかたどった桃色の和三盆と、「寿」の文字が描かれた煎餅をお出ししました。主菓子と干菓子を紅白で統一し、お祝いの席を彩りました。時間の都合上レクリエーションは行なうことができませんでしたが、その分ゆったりとした雰囲気で卒業生と思い出を語り合うことができました。

最後に、木野部長より卒業生の紹介と、卒業生から一言ずついただきました。卒業生からは、今までの行事で印象的だったことや、青年部を通してたくさんの出会いがあったことなどについてお話がありました。また、今だからこそできる経験を大切にという激励の言葉もいただきました。
 
この度は総勢50名が一堂に集い、記念写真を撮影する際にはその人数に圧倒されました。卒業生の新たな門出を大勢で祝福することができ、卒業生、現会員どちらにとっても思い出に残る卒業のつどいとなりました。

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北見青年部 「卒業茶会」

11月29日(日曜日)北見青年部「卒業茶会」を開催いたしました。

image吹雪で会の開催を心配いたしましたが、前日までの天気が嘘のように
晴れわたり、卒業生の門出を祝福しているかのような清々しい一日でありました。

当日は今年度北見青年部に入会いただきました「新入部員の歓迎会」も兼ねさせていただきました。

image軸には「和生一盌茶」を、主菓子には花束をイメージした「ありがとう」の名のお菓子、
濃茶・薄茶両席ともに長年正客様と活動を共にしてきた二名の会員が点前を務めさせていただき長年の思いでに、
思いをよせながらの笑のたえない穏やかな茶会となりました。

一盌によってご縁をいただき、多くの場面で集い・仲間となって多くのことを教えていただいたこと、
お茶だけでなく時代に合った「茶道の連絡・伝達の方法」情報機器を使っての書類作成や広告・チケット作り、
会員との連絡方法など、それをこともなげにやってのける先輩達に刺激をうけ、ずいぶんパソコン操作が上手になったこと、
まだまだ未熟な私達ですが、教えていただいた技術で送り出すことのできる幸せを感じながら不慣れではありましたが
半東を務めさせていただきました。

帰りに両名に「卒業の記念品」として菊の図柄と百人一首の図柄のお茶碗をご用意させていただきましたところ
「来年の図書館茶会で初使いしても良いね!」「いつでも、困ったら連絡してね!」の心強いお言葉をいただき
「本当にお願いいたします!!」と心の中と真顔で思う半東でした。

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北海道ブロック創立45周年記念行事 「輝き 〜想いを紡ぐ〜」

2蛹玲オキ驕薙ヵ繧吶Ο繝・け45蜻ィ蟷エ陦御コ・IMG_0164平成27年11月22日(日)、札幌プリンスホテル 国際パミール館に於きまして、永樂善五郎様、裏千家事務局長・淡交会専務理事の木戸崇夫様をはじめ来賓の方々、支部役員の皆様、幹事長先生、歴代ブロックの先輩方、青年部会員など305名が集い、北海道ブロック創立45周年記念行事が開催されました。

午前10時より竹のにじり口を設えた呈茶席にて、行松旭松堂によるその場で作りたてのお菓子をお出しし、皆様をお迎えしました。
記念式典では、45年を振り返り、これからの青年部発展を祈念した激励のお言葉、祝辞を裏千家事務局長・総本部専務理事・木戸様、北海道地区地区長・吉野様より頂戴し、大宗匠、御家元、中川衆議院議員など、たくさんの皆様から祝電を頂戴しました。
IMG_0031記念講演会では千家十職 永樂善五郎先生による「京焼とわが家」と題するご講演を頂き、京焼の歴史から永樂家の代々の作品など、たくさんの写真資料とともにわかりやすくお話しいただき、皆さん興味深くスクリーンに映し出された器の数々に見とれながら拝聴いたしました。

祝賀会ではこれまでの歴史に感謝した杯を上げ、語らいの場として、歴代ブロック長より激励のスピーチをいただきました。また、ブロック間交流として小川全国委員長、行松議長をはじめとする全国各地から7ブロック、13名の青年部の皆様に出席いただき、交流を深めることができました。
これから先も、先生、諸先輩からの想いを変わらず紡いでいき、北海道ブロックが「輝き」をもって活動できますよう精進して参ります。
この度の45周年行事が無事に開催できましたこと、ご来賓の皆様、支部役員の皆様、幹事長先生、参加青年部会員の皆様に心より感謝します。

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札幌第一青年部 「天使の園」訪問


 札1天使の園2平成27年10月11日、札幌第一青年部は毎年恒例の北広島市の聖母会児童養護施設「天使の園」へと訪問いたしました。今年は青年部から17名、施設の園生53名と先生方もご一緒にわずかな時間ですが楽しい時を過ごしました。

始まる前から待ちきれない様子で会場をのぞき込んでいた園生は、会員の拍手の中、元気に入場し、園長先生の和の文化と礼と正座についてのお話しに、少し緊張した様子でした。

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平成27年 札幌第一青年部茶会


 札1茶会1平成27年9月20日(日)、前日まで降っていた雨が上がり、爽やかな秋晴れの中、北海道茶道会館にて札幌第一青年部茶会が行われました。シルバーウィーク中の開催でしたが、37名の青年部会員が参加し、155名のお客様にお越しいただきました。
『三重奏』をテーマに、1階嘉祥軒では濃茶席を、2階では「観月」を趣向に立礼席を行いました。



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根室青年部 平成27年度根室産業フェスティバル 呈茶


10月4日、道立北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)横イベント会場で開催された根室産業フェスティバルでは、根室の昆布やサンマなどの特産物や秋サケつかみ取り、潮干狩りなどのステージアトラクションを行う中、根室青年部では恒例の茶屋を出店しました。お天気にも恵まれ、150名ほどのお客様にお団子とお呈茶をふるまいました。

家族や友人、イベントのグループでお越しになる方も多く、「子どもにも飲ませたかったんです。」「久しぶりに飲めて嬉しかったです。」との声も聞こえ、たくさんの方にお呈茶を楽しんでいただけました。
このような活動は、毎年、広く市民の皆様にお茶に親しんでいただく、よい機会になっております。

当日は、人数が少ないながらも0Bの方のご協力もあり、滞りなく進み無事に終えることができました。これからも、チームワークの良さをいかし、次の行事につなげていきたいと思います。

根室 産業フェス1 根室 産業フェス2

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北見青年部 チャリティー茶会


北見 チャリティー茶会210月18日 北見ミントロードにて、チャリティー茶会を開催いたしました。

これは親支部と学茶、青年部の合同行事であり、当日は天候にも恵まれて多くの皆さんにお出でいただくことができました。

チャリティーの募金総額も始まってから二番目に多い金額となり、益金は東日本大震災で今もなお、困難なお立場におられる方々にユニセフを通じて寄付させていただきます。


手伝いには、地元の「日赤看護大学・藤高等学校・緑稜高等学校・北見商業高等学校・そして大谷幼稚園」から多くの学生さんや園児の皆さんに、

参加いただきお点前やお運びなど活躍していただきました。特に大谷幼稚園の園児の皆さんがお運びをした呈茶席では、多くの親御さんや、おじいちゃん・おばあちゃんにお客様として座っていただき、目を細めてその姿をご覧になっていました。


北見 チャリティ―茶会1 北見 チャリティ―茶会3


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札幌第二青年部 学校茶道合同茶会



平成27年10月11日(日)北海道茶道会館にて青年部・学校茶道合同茶会を行いました。


青年部は濃茶席と点心席の担当、学校茶道は薄茶席の担当でした。

わからない事も多くありましたが、先生方のお力添えをいただき、会員と協力しながら進めることができ、とても勉強になったお茶会でした。


札二 合同茶会2 札二 合同茶会1

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釧路青年部 卒業茶会



釧路 卒業茶会1釧路青年部では、毎年のこの時期、青年部をご卒業されました先輩方への感謝の気持ちを込めて、正午の茶事を催させて頂きます。今年は、穏やかな秋晴れの中、交流プラザさいわいに於いて、連休最終日の10月12日(月)に席を設けさせて頂きました。お客様は、先輩方2名と、入門し1年ほどの新人部員を含めた3名、一方、亭主以下、裏方は水屋未経験者も含めての9名でのおもてなしです。普段、自分が先生や先輩方のご指導に甘えてばかりいる事を、思い知らされる瞬間ですが、楽しさと緊張感が混ざりあう中、お客様役も、亭主や半東、水屋役も、本当に勉強になる貴重な時間を過ごすことができました。水屋役は、1週間前の特訓の成果を発揮する事ができ(その模様は別の記事をご参照下さい)、当日も部長采配の元、皆で協力し合い無事終える事ができました。
最後に、先輩お二人にお礼の言葉を頂きほっと一安心。不行き届きの所もございましたが、先ずは列席下さいました先輩方への心からの感謝と共に、これからも青年部の活動を通じ、楽しみながら、仲間と共に茶道の修練を積んで参りたいと、思いを新たにしました。

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釧路青年部 懐石料理基礎講座



釧路 懐石料理講座210月3日(土)、釧路市交流プラザさいわいに於いて、懐石研修を行いました。講師役は青年部部長の小形さんです。会員10名が参加し、基本の一番出汁の取り方、茶懐石の味噌汁、向付の作り方を研修しました。

思っているよりも昆布や鰹節が使われていること、温度や時間、量をしっかり計るなど、基本的なことを毎回丁寧にする事がとても大切なことだということを勉強しました。また、味噌汁を濾すと口当たりが滑らかになり、茶懐石の味噌汁になっていく様子を味見をしながら体験しました。

 この研修を生かして、次週、卒業生を迎えて、送別の茶事を行う予定です。
釧路 懐石料理講座1

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苫小牧青年部 樽前山七五三呈茶


日時 2015年10月12日(月・祝)
場所 樽前山神社

毎年ガールスカウト北海道第20団が主催している樽前山神社七五三呈茶に今年も苫小牧青年部がお手伝いに行きました。お詣りにいらっしゃったお客様はもちろん、ガールスカウトの子達も楽しくお茶を体験している姿はとても微笑ましく、とても心の和む一日となっておりました。
苫小牧 チャリティ茶会


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北海道ブロック創立45周年記念式典進捗報告



進捗状況1いよいよ北海道ブロック創立45周年記念式典が来月にせまってきました!!
北海道ブロックでは現在着々と準備を進めております。

道内の青年部会員をはじめ、道外からもブロック間交流として多くの青年部の方々が
ご出席くださいます。

さる10月4日、式典会場となる札幌プリンスホテル国際館パミールを視察し、呈茶席でお出しするお菓子も決定いたしました。

各青年部の皆様にご提出いただきました「青年部年間活動報告」も無事に記念誌に掲載する準備が整いました。ご協力くださいまして本当にありがとうございました。

北海道ブロック創立45周年を祝えるのも、支部の先生や青年部の先輩、そして現在の青年部会員皆様のおかげであることを忘れず、式典当日までぬかりなく準備を進めてまいります。

皆様のお越しをこころよりお待ち申し上げます♪

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北見青年部 図書館祭り茶会



 北見 図書館祭り110月4日 遠軽町図書館にて「図書館祭り茶会」を開催いたしました。

図書館祭り茶会は青年部発案で始められ、今年7回目を向かえることができました。

テーマは「秋」と設定し、少し先取りの晩秋を意識した設えを用意させていただき、お客様をお待ちいたしました。

北見 図書館祭り3前日までの暴風が嘘のような晴天にも恵まれて、小さなお子さまも含め140名あまりの皆様にお出でいただくことができました。

場所柄も考え、「読書をする童子」の蓋置を用意しての立礼でのお点前でしたが、お越しいただいた親先生からは、「今年のお題でもありましたし、青年部らしい設えですね」とのお褒めの言葉をいただき嬉しい気持ちでの帰途となりました。

(行くときには目に入らなかった、紅葉の美しい道東の山々の中を通っての帰途でした)

又この日は今年12月と来年度12月で北見青年部を卒業なされる先輩達から合わせて頂戴いたしました

卒業記念品「喫架」の始使いもさせていただきました。

先輩達が卒業なされた後を考え、しんみりとする場面もありましたが、先輩達から伝統を受け継ぎ、

それをなお継承し、何かを学びとろうとする気迫が部員一人一人から感じ取れるそんな「図書館祭り茶会」でした。

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小樽青年部 青年部卒業生を招いての交流茶会


 小樽交流茶会1平成27年6月28日小雨模様のなか、小樽市公会堂南樽軒に於いて青年部卒業生をお招きし小寄せの茶会を行いました。
小樽青年部は来年創立50周年の節目の年になります。今回の交流茶会は周年行事に向けて先輩方にお知恵やお力をお借りしたい事と、新体制になり新しい部員が多く交流の場を設ける事を目的に行いました。
 小樽青年部は人数が少なく、出来る事も限られるなか先輩方に何か心を込めたおもてなしが出来ないか皆で話し合い手作りでお菓子を作る事になりました。試行錯誤しましたが、茶会の日が6月末という事もあり先輩方に無病息災を願う気持ちを込めて「水無月」を作り、札幌市清田区の「有明の名水」でおもてなししました。茶会の準備にあたり公会堂の広い茶室もありますが、やはり先輩方の思い入れのある南樽軒で蹲 踞を使い躙り口から席入りして頂き、お道具も青年部備品の道具で当時の青年部活動を思い返して頂けるような取り合わせにしました。出席頂いた先輩方は14名三席で行い、続き薄茶でお茶を差し上げました。手作りのお菓子もとても喜ばれ、お道具は当時の活動のお話もされ、終始和やかな雰囲気で茶会は終わりました。
 新体制になり青年部以外のお客様を招いての茶会は初めてで、不慣れな点が多いなか先輩方から心温まるお言葉を頂き来年の50周年行事に向けて青年部卒業生と交流出来た事がとても嬉しく思いました。


小樽交流茶会2小樽交流茶会3

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釧路青年部 くしろ港祭り 呈茶


平成27年8月9日(日)、毎年恒例となりました、くしろ港祭りでの野点を行いました。この日、釧路駅前の北大通は歩行者天国へと変わり、テント市やコンサート、パレードなども催されます。アスファルトの上、10時半から12時までの短い時間でしたが、お祭に参加された市民の皆様、約250名に一服差し上げることができました。
青年部参加者は20名+OG1名。ベテランに加え、学生さんも御園棚でお点前を行いましたが、多くの方の前でお点前するのは今回が初めて。最前列でご家族に見守られながら、緊張した面持ちで一生懸命頑張ってくれました。また、宮川ブロック長が北見より足を運んでくださり、釧路青年部の活動をご覧になってくださいました。この場にて改めまして御礼申し上げます。
広く市民の皆様にお茶に親しんでいただく、良い機会を頂いておりますが、人手不足等の理由で、存続が危ぶまれています。この様な貴重な場がこれからも続きます事を、願って止みません。

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第1回子供茶道教室


7月26日(日)、子供たちに茶道を通して日本の伝統文化に親しんでもらうため、子供茶道教室を苫小牧市文化交流センターで行いました。
幼児や小学生とその保護者を対象にした今回の行事では、マナー教室・抹茶点て体験・干菓子作り体験・茶道紹介の展示をスタンプラリー形式で回ってもらい、楽しく茶道を知ってもらえるように工夫をしました。参加者からは展示で学んだ『にじり口を体験してみたい』や『今度は自分で点てたお茶でおもてなししてみたい』などの声が聞かれていました。
参加人数も125名とたくさんの方に来ていただき、地域に裏千家のお茶が広まっていく良いきっかけに出来たのではないかと思っています。また、苫小牧支部の親先生には蒸し暑い中お呈茶席を設けていただき感謝申し上げます。
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帯広青年部 和菓子作り体験教室



帯広1 7月4日(土)に、柳月スイートピアガーデンにて、和菓子作り体験を行いました。青年部会員12名が参加し、柳月の和菓子職人さんに講師をお願いし、和菓子の整形作業を体験しました。事前打ち合わせの際、私達の思いとして「十勝らしさ」を表現した和菓子を作りたいとお伝えし、具体的に、十勝川温泉上空に上がる「熱気球」や、十勝の代表的な農作物であり、きれいな花を咲かせる「じゃがいも」の花畑を菓子で表現できたらとリクエストをしました。当日は、柳月さんが、私達のリクエストに沿ったものを「形」にしたサンプルを用意してくださり、私達はそのサンプルを見本に、ご指導頂きながらねりきりやきんとんを整形しました。

 茶道を学ぶ私達にとって、身近で欠かすことの出来ない「和菓子」が、どのような過程を経て形になるのか学ぶ機会になかなか恵まれずにいたので、今回は非常に貴重で有意義な研修となりました。今回「熱気球」を作るにあたり、必要な道具を職人さん自らわざわざ作ってくださいました。茶席の菓子には、亭主の想いが込められるのはもちろんですが、こういった職人さんたちの創作に対する熱意が映し出されているのだと改めて感じました。

 今回の研修には、入会間もない会員や若い世代の会員が関心を持って参加してくれて「楽しかった、来てよかった」といった言葉が聞けたこと、また、会員が子供と一緒に参加してくれたことが会にとって非常に喜ばしいものとなりました。今回をいいきっかけとし、次に「つなげる」そして「つながる」活動を今後も続けていきたいと思います。

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釧路青年部 三者合同茶会



釧路3 7月25日(土)、釧路市鶴ヶ岱公園にある茶室「鶴翔庵(かくしょうあん)」に於いて、親支部・学茶・青年部での三者合同茶会が催されました。生憎の曇り空で、時折小雨模様もみられましたが、小中高大計12校の生徒・学生の皆さんを含め、100名程が参加しての賑やかなお茶会でした。

お客様には、釧路市長の蛯名大地さま、釧路教育局局長の石川忠博さまをお迎えし、淡交会釧路支部の顧問でもある釧路新聞社社長春日井茂さまにもご列席頂きました。立礼席は釧路市立鳥取西中学校の茶道部の皆さん、立礼席は北海道教育大学釧路校の皆さんが、其々席主でもあられる先生方のご指導の元、日頃の練習の成果を十二分に発揮されました。また、それ以外の生徒さんも、今年からはお客様だけではなくお運びとして、一度はお茶席に参加する事となり、正に全員参加のお茶会でした無事大役を果たされた学茶の皆さんは、更に一段成長されたようで、青年部の仲間としても活躍していただければと、頼もしいばかりです。
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釧路青年部 作陶体験


平成27年8月2日(日)、釧路学校茶道主催である作陶体験に青年部の私達も参加させて頂きました。ご指導下さったのは、釧路湿原焼『釧里釜』の高橋義信先生。親支部の役員でもあられる高橋先生は、いつも熱心にご指導下さる頼もしい先生で、昨年、青年部もろくろでの茶碗作りにチャレンジさせて頂きました。

今回のテーマは「花入」。29名が参加し、午前と午後の2班に分かれて作陶です。白黒茶色の土、ろくろを回す人、新聞紙を型にたたら作りや手びねりに挑戦する人。銘々で用意したデッサンや資料を元に黙々と作業を続け、気づけばあっという間の一時間でした。

私達青年部の数名はたたら作りに挑戦しました。3枚の木板に沿って紐を引き、土を同じ厚さで平らにして筒型の花器などを作ります。先生の手元を拝見すると簡単に見えますが、私達では紐を引くのもたどたどしく、時間も気力も何倍もかかります。

最後に、國島宗美幹事長先生が差し入れてくださったお干菓子とお抹茶を、高橋先生の茶室をお借りして一服。漸く一息つく事ができ、お茶の力はやはり偉大だなと感じました。出来上がった花器の形は一つとして同じものは無く、焼き上がりが楽しみです。

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札幌第三青年部 学校茶道交流茶会


 image6月14日(日)に北海道茶道会館にて学校茶道交流茶会を行いました。
今年は約50名の学生・生徒さんにご参加いただき、小泉副支部長、植田幹事長先生をはじめ親先生、社中の皆様や学校茶道の学生さんをお迎え致しました。
今年のテーマはこの春まで放送していた連ドラの「マッサン」とし、オンザロックに見立てた琥珀寒の主菓子に、果物の産地でもある余市に因んでドライフルーツを使ったお干菓子でおもてなしさせて頂きました。
参加していただいた学生・生徒さんもはつらつとした様子に私たちも初心に返る思いがいたしました。



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北海道開拓の村 市民呈茶


 平成27年6月14日(日)、北海道開拓の村において、かしわ委員会が担当し、呈茶をさせていただきました。会場は、例年通り1886年(明治19年)頃に設計・施工された、旧武井商店酒造の建物をお借りして、青年部22名が参加し野点を行いました。お天気に恵まれ、野点がとても気持ちの良い日となり、約300名のお客様にお越しいただきました。家族連れや修学旅行生、留学生のグループで賑わいました。
image次の日は北海道神宮例祭となり、札幌の初夏の風物詩であるお祭りを趣向にしました。点前道具は御園棚、短冊は前田宗源和尚筆『松無古今色』を掛け、花は紫蘭、キングサリ、礼文草を入れ、水指は砂金袋、蓋置は皷で、棗は源氏車蒔絵、茶杓は会員手作りの銘『笛の音』、茶碗は曲水を用いました。お菓子はハスカップ餡入りのお饅頭で爽やかな風味がとても好評でした。
留学生の皆さんは、熱心に説明に耳を傾け、お道具をじっくりと鑑賞していらっしゃいました。また、「来年も楽しみです」というお客様の声がとても嬉しかったです。
image例年好評の体験コーナーでは、子供から大人まで楽しんでいただきました。体験でお茶を点てたお子様が、野点席では興味深くお点前に見入っており、会員のお茶をとても喜んでくださいました。また、体験を楽しみにお越しのお客様もいらっしゃり、今年も大賑わいとなりました。
昨年に続き学生会員の参加が沢山あり、青年部の活動を一緒に楽しむことができました。
遠方にも関わらず、多くの先生、先輩に足を運んでいただきましたことに御礼申し上げます。また、北海道開拓の村の皆様には、今年も歴史的な建築物をお借りして、市民の皆様に呈茶をさせていただき感謝申し上げます。

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北見青年部 ぼんちまつり茶会


7月19日(日曜日) 北見市の夏のお祭りである、「北見 ぼんちまつり」に合わせて
茶会をさせていただきました。

image当日は、北見淡交会副支部長様が社長を勤められておられる「株式会社 大丸菓子店」様横の実演販売所をお借りし、普段はお茶の世界に触れることの少ない一般市民の方を対象に、礼席を仕立てて学生会員の方にも参加しやすいよう全員浴衣着用で統一し、席のテーマである「夏祭り」の趣向に沿って設えを整えました。

始めての試みで緊張しながらのお席となりましたが、多くのお客様にお出でいただき、
当初用意していた茶会券も時間前には完売するという嬉しい事態となりました。

まだまだ未熟な私たちですが、席を持たせていただけましたことで、北見青年部の活動を少しでも市民の皆様に知っていただき、地域振興・文化貢献・青年部会員の増強に少しでもなれればと考えています。

最後になりましたが、ご指導いただきました親先生の皆様、そして場所や備品を快くお貸しいただきました副支部長様に感謝申し上げ、活動報告とさせていただきます。
ありがとうございました。
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釧路青年部 茶筅塚 茶筅供養呈茶


image平成27年7月12日(日)、釧路市米町・浄土真宗本願寺派本行寺に建立される茶筅塚前に於いて、親支部先生方が主催された茶筅供養に列席させて頂きました。私たち青年部は、第1部のお供養に続く第2部での呈茶席を担当させて頂きました。全国の猛暑が伝えられる中、釧路市内の温度は25度でしたが、夏の刺すような陽射しの中でのお供養の後、ご来賓の皆様やいつもご指導頂くばかりの諸先生方、諸先輩方に、一時の涼と爽やかなお茶の時間を楽しんで頂けるように皆で頑張りました。不行き届きの点も多々ございましたが、ご列席賜りました皆様、及びご協力賜りました先輩へ心からから感謝申し上げますとともに、これまでの感謝と引き続き道を修められます様にと、改めてお茶筅に合掌いたしました。

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子供茶道教室

2015年07月10日
子供茶道教室のご案内 苫小牧


日時 平成27年7月26日(日)10時〜15時

場所 アイビープラザ  苫小牧市本町1丁目6番1

子供茶道教室in苫小牧.pdf

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第44回裏千家淡交会青年部 北海道ブロック研修会


平成27年5月30日(土)、京王プラザホテル札幌にて北海道ブロック研修会が開催されました。

この日の札幌はやや肌寒かったものの、晴れ間が広がる天気に恵まれました。総本部をはじめ、青年部全国委員会、北海道ブロックのご来賓の皆さまのほか、全道各地の先生、青年部会員約220人が参加しました。今回の研修会では札幌第一青年部が主管です。この大役に私たちは呈茶席をはじめ、懇親会でのおもてなしやスタンツ披露とお客様をお迎えするため奮闘しました。
呈茶席​ 

開会式に先立ち、2階ローズにて呈茶席(立礼席)を設けました。道内各地からお越しになるご来賓や各支部先生、青年部の方々をどのようにもてなしたらよいか考えた末、近年注目が集まっている「札幌の色」に注目。春から夏に向かう季節感と合わせ、テーマを「彩(いろどり)」としました。

image会場では、野点傘に憺泉斎筆の『雪月花』を掛け、季節の花である敦盛草とベニサンゴを入れて、お客さまをお迎えしました。道具はテーマに添って、淡々斎作の茶杓『銘:五月晴』、棗は扇面蒔絵大棗(一恵造)、富士釜、四季草花絵の手桶水指。さらに先日、札幌芸術の森で催された「森の茶会」にて出品されていた白磁水氷文の建水(北川智浩造)を用いました。

数茶碗には、全道17青年部が一つにまとまるようにと願いを込めて、ライラック色の花を17輪あしらったお茶碗をお出ししました。昨年から制作の準備を進めてきた茶碗で、茶席に彩を添えました。

お菓子は、当日研修会の講師をお願いした縁もあり、老松製の羽二重餅(銘「彩光」)をお出ししました。これは黄、紫、緑の三色のあんを、白い羽二重餅で包み金粉をあしらったもので、割った際の色合いが目にも鮮やかでした。

お茶は坐忘斎御家元お好みの「青仁の白」(福寿園)を使用。この日の早朝、南区豊滝から汲んできた「龍神の水」を使ってお出ししました。これは羊蹄山から伸びる「龍脈」上に沸く名水で、開運のご利益もあるとされています。半東の西村宗友幹事長からご紹介いただきますと、お客様からは歓声が上がりました。 

研修

開会式の後、研修Ⅰ、研修Ⅱが行われました。研修Ⅰでは、淡交会総本部主査である橋本一郎様より総本部報告がありました。次に青年部全国委員長の小川愛一郎様より全国委員会助言、続いてブロック役員からのホームページ説明と2月に行われた役員研修会報告で研修Ⅰが終了しました。研修Ⅱでは、京都老舗和菓子店「老松」の主人である太田達様による講演が行われました。演題は「茶席の菓子を考える−天文茶会記より−」で、茶会記に書かれた食べ物や菓子を読み解くことで当時の茶席風景や趣向を想像し、現代との違いや時代背景を知るというものでした。茶会記に書かれた文字だけで様々なものが読み取れるなど大変興味深いお話でした。
懇親会

懇親会会場の入口でISHIYAのキャンディーをお渡しし、御席には会員手作りの「叶結びの蝶々」を置き、皆様をお迎えしました。

札幌第一支部森副支部長の御挨拶、老松主人太田様による乾杯のご発声を頂戴し、懇親会が始まりました。札幌第一青年部のスタンツでは、劇団四季キャッツを脚色した踊りを披露。会場が和やかな雰囲気に包まれました。続いて来年主管の函館青年部のスタンツは、迫力ある映像とイカール星人の登場に驚きの連続、と同時に来年への期待に胸が膨らみました。

余興のくじ引きでは、景品の老松の御菓子に加え太田様からも出品して頂き、盛況の様子でした。デザートにさっぽろスイーツ2014グランプリの「チーズワイナリー」を召上って頂いた後、高玉副ブロック長の挨拶でお開きとなりました。

スタンツ

懇親会では第一青年部による歓迎のスタンツが行われました。札幌に拠点を置く劇団四季のCatsをモチーフに、耳としっぽ、ひげマスクを付けて猫に扮装し、Catsの音楽に合わせて踊りました。

image46名の第一青年部会員と、幹事長、副幹事長先生にも参加いただき盛り上がりました。ステージとその左右にもズラリと並び、猫のしっぽをクルクル回してニャっと丸い手でボーズを決めます。可愛い仕草に、参加者も皆笑顔で手拍子を打ち応援していただけました。曲の間に、部長と西村幹事長より今回ご参加いただいた皆様へお礼の挨拶があり、歓迎と感謝をスタンツで伝えることが出来ました。ダンスも好評をいただき、猫のしっぽはどう付けているのか、何で出来ているかなど、興味を持たれる方もおりました。Catsで第一青年部の勢いをアピールでき大成功でした。
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旭川青年部 護国神社呈茶


6月5日(金)北海道護国神社藤棚前庭にて御園棚のお点前と呈茶を行いました。
image毎年恒例行事として、護国神社慰霊大祭に北海道各地より参列されたご遺族の皆様にお茶を差し上げました。当日は早朝からの雨と強風で、なかなか設営することができず、少し慌ただしい準備作業となりましたが、お点前を開始する頃には雨もあがり一安心でした。
戦後70年の節目ということもあり、例年以上に多くの方が参拝に訪れていたように感じました。毎年この呈茶を楽しみにしていらっしゃる方も多く、「温まるよ」「美味しかったよ」と労いのお声をかけていただきました。今年はドイツよりベルンハイツバルト吹奏楽団の一行が慰霊大祭に参加し、image呈茶後に茶道体験も行いました。吹奏楽団の皆さんは民族衣装で青年部会員は着物ということもあり、お互いの衣装を見せ合うなどして和やかに交流しました。
平日開催のため、青年部会員だけでは手が足りず、親先生や諸先輩方の協力を得ながら無事に終えることができました。ご協力いただいた皆様には、心より感謝いたします。

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小樽青年部 通常総会


開催日:2015年2月8日(日)

2月8日(日)、小樽市公会堂において小樽青年部の平成27年通常総会が行われ、青年部会員6名が出席しました。また、同日、青年部総会に先立ち、小樽支部の総会が開催され、小樽支部の先生方21名が引き続き青年部の総会にもご出席くださいました。
総会においては、平成26年の事業報告・決算報告及び平成27年の活動方針・収支予算案についてご説明し、ご承認いただきました。
また、当日は、親支部の先生方が呈茶を行い、雪の中でご出席された皆様を温かな一盌でおもてなしされ、青年部会員もお手伝いをさせていただきました。
今年も、青年部の様々な活動を通じて、経験と勉強を積むとともに、お茶を楽しみ、会員同士の友情を深めて行きたいと思います。
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裏千家国際セミナーに参加して


札幌第二青年部 櫻田 典子

平成27年6月6日(土)、7日(日)に行われた裏千家国際セミナーに参加しました。
参加者は全部で30名。北は北海道、南は沖縄と日本全国から集まったメンバーは、すでに国際的な活動を行っていらっしゃる方や、英語で茶道を教えていらっしゃる方、そして青年部の方と本当に様々な場所で活躍されている方ばかりで、今までにないたくさんの刺激を受けることができました。
一日目、裏千家茶道会館での開会式において、オリエンテーションと簡単な自己紹介を終えた後、今日庵に移動し、茶室の拝観をさせていただきながら、平成茶室でお呈茶をいただきました。私にとっては今日庵に入るのも初めてのことで、先生にそれぞれの茶室のしつらえについて丁寧に説明をしていただいたことで、とても勉強になり、有意義な時間を過ごすことができました。拝観後は裏千家センターに移動し、虚心庵にて坐禅の体験を行いました。短い時間ではありましたが、禅とお茶について、先生がわかりやすく説明をしてくださったことで、さらに禅への関心が増しました。呼吸を整え、静かな無の時間を過ごすことが本当に心地よく、「忙しい合間でも10分あれば」とアドバイスをいただいた通りに、日常のひとこまの中にぜひ取り入れてみたいと思いました。
午後からは裏千家学園に移動し、茶の湯の歴史についての講義を受けたあと、明日のプレゼンテーションに向けての準備を行いました。各10名に分けられた3つのグループで、立礼と平点前の二つのお点前のデモンストレーションを観客に説明する、というのが今回の課題。3つのグループはさらに2つの小さなグループに分かれ、お点前と説明を交互に担当します。どのような場面でどのような観客を相手に説明するのかによって、伝えるべき内容や言葉遣いも変わってくるため難しくもあり、その一方でメンバーと試行錯誤しながらひとつのものをつくる時間は本当に楽しく、色々な価値観や考え方に触れることができて非常に勉強になりました。先生方も交えての天喜での夕食会。美味しいお食事と、ガールズトークならぬお茶トークで、本当に楽しい時間を過ごすことができました。夕食後、宿に戻っても明日のプレゼンテーションに向けて各グループがあちこちで夜遅くまで打ち合わせを続けていました。
二日目は、朝の朝礼終了後、3つのグループの最終打ち合わせを行い、前日まで小さなグループで検討した内容を、点前側と説明側の双方が円滑に進行できるよう最後の調整を行いました。仕事と飛行機の関係もあり、残念ながら午後の部に参加できないため、午前中の立礼の説明を担当しました。緊張のあまり、うまく表現することができず、本当はこんなことも伝えたらよかったのにと後悔するばかりで、ご一緒いただいた方々にはたくさんのご迷惑をおかけしてしまいました。
このセミナーを通して、茶道の魅力をもっと多くの人に伝えたいという思いや、そのためにもっと語学力を磨きたいという具体的な目標ができました。けれども、それ以上に、もっと大切な何かを学んだ気がします。オールイングリッシュでの2日間は、すべてが順調だったわけではなく、時にはもどかしく思ったり、落ち込んだりすることもしばしばありました。けれどもそんな時に支えてくれたのは、初めて出会った参加者の皆さんや先生方でした。その笑顔と細やかな心配りに、本当に感謝の連続でした。そう考えたとき、ご一緒していただいた皆さまや、たくさんのことを教えてくださった諸先生方をはじめ、このセミナーのためにご尽力・ご支援くださった、たくさんの方々のおかげにより、このかけがえのない貴重な時間を過ごすことができたこと、それらのすべてが私にとって大切なものであったとあらためて感じます。今回、このような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。ご縁をいただいた多くの方々への深い感謝の念を忘れずに、ますます精進努力に励みたいと思います。

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札幌第一青年部 札幌芸術の森「茶―今日のしつらえ」展・森の茶会の添え釜


札幌芸術の森・工芸館にて開催中の「茶―今日のしつらえ」展に合わせ、連休中の五月四日、入場者に一盌を差し上げました。
image同展は「現代の茶会」をテーマに、道内外の工芸作家の作品を紹介するもので、お席はこれら出品作品を使用し「森の茶会」として行われました。会場となった芸術の森工芸館には茶室が設けられ、午前中はこの茶室で二席六人のお客様に薄茶を差し上げました。午後はすぐ脇に設けられた立礼席にてお点前。前田宗源和尚筆の「山水有清音」の短冊を掛けた野点傘に、シラネアオイを入れ、お客様を迎えました。茶杓には小林太玄老師作の銘「翔」を用いたほか、水指、茶器、茶碗、蓋置、建水はいずれも展示作品を使いました。また、お菓子にはロイズコンフェクト提供の「ちょこまん」をお出しし午後のひとときを楽しんで頂きました。
作家の作品展と連動した茶席はこれまでになく新鮮で、お茶席と立礼席の両方に足を運んでくれるお客さまもいて、会員にも良い経験となりました。
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釧路青年部 新入会員の集い

去る平成27年5月16日、釧路市交流プラザさいわいに於いて、新入会員の集いを催しました。時とともに行事の趣きも変わり、お互いゆっくりとご挨拶する機会もなくなってしまった事から、小形部長のご発案で今年から始まります会です。
image第1回目である今回は、小学生から青年部卒業も間近の我々まで、自己紹介、部長から活動内容のお話の後、お互いにお茶を点て合い頂きました。お菓子は、地元豆の木さん御製の『杜若』、お茶碗は、昨年、青年部行事として、同じく地元の釧里窯、高橋義信先生のご指導の元、各々轆轤を回した思い出の品です。今年もまた、新しい仲間と共に楽しい思い出が増えてゆく、とても素敵なひと時を過ごす事ができました。
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北見青年部 定期総会


image 遅い道東にも春の訪れが感じられる4月12日 北見芸術文化ホールにおいて「北見青年部定期総会」を開催いたしました。当日は会員19名と幹事長先生他親支部の先生方8名にご臨席いただき、26年度の行事反省や決算報告、27年度の行事予定や予算についてが話し合われました。主に新会員の募集についてや、新しい行事に参加・計画して茶の湯の文化を広く一般の皆さんに知ってもらうなどさまざまな意見が出され有意義な話し合いがなされました。
総会に先立っての呈茶席では親先生と新入会員さんに、地元お菓子屋「大丸」製のお菓子「花便り」を召し上がっていただき、まだ少し先の春を感じ和やかな時間を過ごしていただきました。総会終了後にはまだ時間があるからと親先生皆様から青年部会員の席入りを進めていただき、急きょ会員が諸先生方に点てていただくというハプニング(?)もあり、労いの言葉をいただきながらの心温まるお席となりました。
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札幌第一青年部 水引細工体験


 制作中平成27年3月22日(日)、札幌市男女共同参画センター3階洋和裁室において研修行事が行われました。当日は24名の会員が参加しました。今年度最初の行事であり、会員相互の親睦を深めようと、皆で楽しめる水引細工体験を行いました。
 受付には、担当委員会会員の手作りであります水引作品3点を敷板に飾りました。制作体験用の水引は、10数種類の色の中から好きな色を選んでもらい、それぞれ個性の違った作品に仕上るようにしました。
 hana m受付を済ませた方から、点出しにて御菓子と薄茶を差し上げました。御菓子は六花亭の「花むしろ」で、淡いピンクの花が一面に咲きほこり札幌に一足早い春の風を運んでくれるような可愛らしい御菓子でした。
 呈茶後、4グループに分かれ、今回の研修行事内容である水引についての歴史などを簡単に説明してから水引制作体験に移りました。まず1つ目に作成した「蝶」は、中央の結び目の裏表が「口」と「十」になる叶結びという縁起の良い結びの方法を用いています。水引制作初体験の方が多いにもかかわらず、早い段階でコツを掴んで作成されていました。各テーブルに付いた講師役の会員も、皆の飲み込みの早さに思わず驚いてしまうほどでした。
 途中休憩を挟んだ後、2つ目の「梅」を作成しました。こちらは、茶壷飾りの結び「淡路結び」を応用したものですが、中々自身で結ぶ機会が少ない事もあり、「復習になりました」などの声もありました。「蝶」は水引2本でしたが、「梅」は3本で作成したので、全体のバランスや水引の扱いに苦戦し作品作りに集中する方が多数おりました。
約3時間の体験でしたが、皆真剣な面持ちで作品作りに取り組み、中には別紙で配布した他作品に挑戦される方もおられました。最後に、作成した作品を手に記念撮影をしました。
 今回の研修行事中、会員が互いに教えあう様子があちらこちらで伺え、会員同士の交流も図ることができて、楽しい研修行事となりました。
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釧路青年部 合同定期総会

平成27年3月29日、麗らかに霞のかかる春の陽気のもと、釧路市生涯学習センタimageーに於きまして、親支部・学校茶道協議会・青年部による合同定期総会が開催されました。

清水幸彦支部長、続木敏博顧問に御臨席賜り、親支部、学校茶道協議会に続き、青年部からも昨年度及び今年度の活動について、順次役員より報告させて頂きました。清水支部長からは、平成28年度に釧路で開催される予定の地区大会についてお話があり、「(どこの真似でもない)釧路らしさ」を感じて頂けるような会にしたいとの思いをお伝えいただきました。私達青年部も、今年度の活動を通じて、新しい仲間との出会いや経験から『釧路』を再発見し、その喜びを分かち合いつつ、皆で『一体感』をもって来年を迎えられるよう、頑張りたいと思います。
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根室青年部 総会・茶会


平成27年3月8日、根室市のイーストハーバーホテルにおいて、平成27年度総会とお茶会を行いました。
当日は、会員11名の他、親支部先生、幹事の皆様にも多数参加していただきました。得能宗幸幹事長からは、「青年部の活動を頑張ってほしいからこそ、負担のないように、親と子の手を取り合っていきましょう」と心強いお話をいただき、4期目を迎える部長からは、「たくさんの方へ茶道の良さを知っていただけるよう、仲間と絆を深めて活動してまいりましょう」という挨拶があり、青年部の活動を続ける意義を、改めて実感しました。
昨年の総会がひどい悪天候の中での開催だった上に、今シーズンも悪天候が多いため、今年度の総会が無事に開催できるかどうかが不安なところでしたが、つつがなく終了し、なによりでした。
総会後には、先生等に薄茶で一服していただきました。お菓子は地元・根室の製菓屋アマミヤさんにレシピを見せてお願いして作っていただいた、雪解けをイメージした道明寺のお餅で、お抹茶は縁あっていただいた佐賀県嬉野のお茶を差し上げました。
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第44回北海道ブロック研修会 前礼


さる3月8日(日)、今年5月のブロック研修会に先立ちまして、会場となる京王プラザホテル札幌にて、宮川ブロック長、高玉副ブロック長、小島幹事長にお越しいただき、また札幌第一支部の先生方もご同席のもと、主催者側と主管の札幌第一青年部による打ち合わせ会議を行いました。

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会場下見の際には、設営途中の会場に入らせていただき、当日の会場の雰囲気を想像できました。
また、ホテルの外の街路樹の銀杏が見え、緑が生い茂る初夏のさわやかな季節を思い浮かべながら、全道からの青年茶人が一堂に会する一日のために、心尽くしてお迎えしたい気持ちをさらに強めたところです。
 
「高め合い 広げていこう 茶のこころ~広い大地 心はひとつ」という北海道ブロックの今年のテーマを会場に掲げ、人との出会いや巡り合いの入口として、また、それぞれ一人ひとりが輝ける場として、北海道ブロックの行事がその一端を担うことができたらと願っております。
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小樽青年部 平成27年度 新入部員入会式

小樽青年部入会式3*開催日*
 平成27年1月25日 (日)
*場所*
 小樽市民センター3階和室(小樽マリンホール)

小樽青年部に新たに入会された4名の部員をお招きし、入会式をおこないました。新入部員4名のうち2名がご出席され、薄茶を一服差し上げました。入会式は新入部員と青年部員が初めてお会いする機会でもあり、最初は緊張されていたかと思いますが、一服のお茶と和やかな雰囲気で打ち解けられました。入会式は部員の交流の場ともなり、楽しい時間でした。

 入会式を終えた後、例会を行い、平成27年度の行事に向けて、準備や予定などの話し合いも行い、意見交換を行いました。また、来年の小樽青年部50周年の行事にむけての話し合いも行われました。
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札幌第一青年部 定期総会  
 

平成27年2月1日、連日の風雪もおさまり穏やかな日に、北海道茶道会館3階において札幌第一青年部定期総会が行なわれました。
当日は42名の会員が参加し、その他西村宗友幹事長はじめ監事や育成委員会の皆様にお越しいただきました。23-1soukai
西村宗友先生より、「育成委員会には青年部部長経験者もおり、青年部に役立つ事を色々支援できると思っております。家元指導方針の『日本を知らない日本人の為の架け橋となろう』のお言葉通り、日本のことをあまり知らずに海外へ行く方々にも、少しでもお茶について教えていただければ、青年部としての実践になるかと思います。ぜひ心がけてくださいね。」と青年部へ暖かな励ましをいただきました。

また、総会前には札幌第一青年部茶会や例年の活動についてスライド写真で説明を行い、行事に参加できなかった会員や新入会員に理解を深めていただきました。毎年様々な趣向を凝らした活動を心掛けておりますので、今年主管となるブロック研修会への良い参考になればと思います。
長時間にわたる会議の合間にはほっと一息つけるようにご来賓と会員にお薄を差し上げました。節分が近いことから、お道具の趣向は茶碗に丹波の「掛分」を、琉球南蛮の花入れ「鬼の腕」には寒芍薬と雲龍柳を入れました。鬼の蓋置きや、お菓子は瑞祥庵作の愛らしい「赤鬼きんとん」には角に見立てた豆を添え、節分の追儺に見立てました。軸は「本来無一物」を掛けました。立春も目前に、災厄や邪気を追い払い新年の実りを迎えられるように、一年の始まりである総会を始めとして心を引き締め、青年部で助け合いながら心をひとつにして充実した活動を送れるようにと願いを託しました。新入会員のみなさんもはじめは緊張していた様子でしたが、美味しいお茶でほっと心なごんだ様子でした。

総会後にブロック研修会に向けて、第3回実行委員会を開催いたしました。今年度札幌第一青年部が一丸となって取り組む行事でございますので、各委員会とも沢山のアイディアを出してお客様に楽しんでいただけるように話し合いを進めていました。どんな趣向が飛び出すのか楽しみに待ちたいと思います。
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札幌第二青年部 定期総会・交流会  


札2-2三月一日(日)茶道会館にて青年部の定期総会と交流会が行われました。
定期総会では御来賓の方々や幹事長、諸先生方がご多忙の中ご出席され、また札幌第二青年部の会員31名が参加しました。

総会後、青年部の交流会を行い、会員の自己紹介や新入会員の紹介、連絡方法や今年度の行事の確認等、お菓子をいただきながら和やかな雰囲気で交流することができました。
また総会前に青年部での呈茶を行い、青年部会員と一緒に茶道を通して、活動していく楽しみを感じることができました。
今年も色々な行事や勉強会が行われますので皆さんと共に活動していく喜びを感じたいと思います。


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苫小牧青年部 卒業茶会  
日時:平成26年12月14日
場所:料亭於久仁

苫小牧平成25年、平成26年に卒業された先輩お二人と卒業生の先生の3名をお客様としてお迎し卒業をお祝いするお茶事を行ないました。初炭から始まり懐石・濃茶・後炭・薄茶を青年部会員で分担して行ない、懐石のお料理は於久仁さんにお願いしました。席中は終始和やかな雰囲気で進み、会員は卒業生、親先生への感謝の気持ちを込めて真剣にそれぞれの役割に取り組みました。
当日のお菓子は卒業生である平川先輩が全国委員会の仲間であった北陸信越ブロックの行松さんにお願いをし、主菓子は『花束』干菓子は『通い路』と『四合わせ(幸せ)』という銘を作って頂きました。その心のこもったお菓子に卒業生も会員も感動していました。最後に感謝状と記念品贈呈の際には卒業生のお二人から暖かい励ましのお言葉を頂き、先輩達の青年部に対する真摯な気持ちに恥じない活動をこれからも行っていかなければならないと思いました。

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青楡第50号

2015年01月17日
青楡第50号  

札幌青年部機関紙、青楡第50号です。

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2014年12月31日
伊達青年部 大寄せ茶会
 去る12月14日(日)伊達市カルチャーセンターにて、大寄せ茶会を行いました。お天気にも恵まれ、今年も親先生はじめ、たくさんのお客様にご来場いただきました。

 今回の茶会は、(青年部の活動を含め)この1年を無事に過ごせたことに感謝する気持ちをテーマに、準備を進めて参りました。また、これまでに行った講習会のご報告を兼ねて、作品の一部をお道具として使用したり、待合席にたくさんの作品を展示させていただいたことも、青年部の活動についてお客様に知っていただく良い機会になったのではないかと思っております。

 偶然にもこの日は選挙日でしたが、お客様には気忙しい外の世界からしばし離れ、ゆったりとしたひとときを過ごしていただけたようです。

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2014年12月30日
札幌第一青年部 卒業のつどい
d114st1.jpg 11月30日(日)、北海道茶道会館1階嘉祥軒をお借りし「卒業のつどい」を行いました。今年、卒業を迎えたのは本田正子さん、吉岡管代さん、柴田千賀子さん、林真有美さん、牧野加世子さんの5人。年の瀬の忙しい中、牧野さんを除く4人が参加してくださいました。卒業生以外にも32人の会員が参加しました。

 今年のつどいのテーマは「五輪」。卒業生の生まれ年に行われた東京五輪、5人という卒業生の数、「和(輪)」の志でいつまでも仲良くという思いを込め選びました。床には三玄院前住職・長谷川寛州老師筆の「円相」を掛け、丸く小さな白い椿を入れさせていただきました。初炭では、オリンピック開会式のメインイベントである「聖火リレー」から発想した炭所望ならぬ「お炭リレー」をし、卒業生にも参加していただきました。

d114st2.jpg お昼を挟んで行われた「続き薄茶」では、五輪マークに青空にちなんで青い線が入ったお饅頭(銘「1964」)を主菓子としてお出しし、薄茶では2020年東京五輪のシンボルマークから5色の桜型寒氷を手作りしました。その後のレクリエーションでは、受付でお渡しした国旗のしおりに従って「五輪代表勝ち抜きじゃんけん大会」を実施。1位から3位には金・銀・銅メダルのチョコレートを贈呈し、まさに「五輪尽くし」の一日となりました。

 東京五輪の開会式が行われた1964年10月10日は、前日の大雨があがり、すっきりとした青空が広がったそうです。この日の札幌も朝から晴れ渡り、卒業生の新たな門出を祝福しているようでした。
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2014年12月24日
根室青年部 クリスマスチャリティー茶会
image001s.jpg 平成26年12月14日、根室ホシノホールにおいて、クリスマスチャリティー茶会を催しました。
 当日は、風が強く大変冷え込む中、選挙日ということもあり、若干少ない人数ではありましたが、約40名のお客様にお越し頂きました。
 会場を会員作成のクリスマスフラワーアレンジメントで飾り、クリスマスモチーフの手作り古帛紗とお道具でのお点前、さらにサックスとピアノのミニコンサートで、ゆっくりと過ごして頂きました。
 募金にご協力頂いたお客様へは、お礼として会員手作りの籐の鈴をお渡ししてご好評頂きました。

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2014年12月15日
札幌第二青年部 卒業茶会

11月30日、卒業茶会を行いました。
茶会までの打ち合わせでは、茶席の趣向に考えをめぐらし、主菓子は、先輩方に感謝の意味を込めて、カーネーションの花びらのようにし、おもいでと名付けました。

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当日の茶会の濃茶では、かつて青年部で作った赤の楽茶碗をお出ししました。部長を含め、3人の卒業する先輩が大変懐かしんでくださいました。今回、銘などいろいろ考えた主菓子も喜んでくださいました。
薄茶点でも青年部で作成した飴釉の茶碗に、今年地区大会のために作っていただき、ふれあい席で使用した奏茶碗でもお出ししました。干菓子は、地区大会で青年部会員で一生懸命作った夢小箱に入れてお運びしました。やはり皆さん懐かしいようで、話に花が咲きました。
椀ものは、前日の準備で、出汁を取り、当日も早くから椀だねを蒸してお出ししました。
今回卒業する先輩が椀ものを担当することが多かったため、たいそう喜んでくれました。
最後に、卒業される3人にお言葉を頂戴し、名残惜しい1日でございました。

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2014年12月15日
旭川青年部 卒業茶会・卒業式・忘年会
平成26年11月29日(土)ロワジールホテル旭川にて、卒業茶会・卒業式・忘年会を行いました。
今年最後となるこの行事では、2名の卒業生を送り出すことになりました。
卒業茶会は、卒業生が亭主をつとめられ、会員と親先生をお招き下さいました。
趣向を凝らされたお席は、お待合がクリスマスの雰囲気に彩られ、本席はお道具・お菓子などに絆・繋がりを大切にしたいという卒業生の思いが込められていました。
終始和やかな雰囲気で、卒業生の細やかなお心遣いが感じられた素敵なお茶会でした。

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引き続き卒業式を執り行い、卒業生をお送りいたしました。
先生方からの温まるお言葉、会員から卒業生へ、そして卒業生からはこれまでの思い出話や先生方への感謝の思いが伝えられました。
これまで活動にご尽力いただいたお2人を送り出すことはとてもさみしい事ですが、卒業生のお2人や先生、会員皆さんの思いが伝わる感動的な式を経て、青年部に在籍しているから出来ていく繋がりの大切さを改めて感じることができました。

その後恒例の忘年会では、今年一年を振り返るとともに、歓談・ゲームを通して交流を深めました。
今年の締めくくりの行事とあって、とても賑やかに楽しく過ごしました。

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2014年12月14日
旭川青年部 代表者会議
 第44回ブロック代表者会議・部長予定者研修会が、12月6日(土)、7日(日)でリーガロイヤルホテル京都にて行われました。
 全国の部長さんとの触れ合いや委嘱状を受け取ったことで、まだまだ部長としてなにもかも足りない私が改めて気を引き締める事となりました。
 優秀青年部の発表を聞き、苦労は多かったと思いますがそれ以上に茶道は楽しい事や大切な人との関わりがあるのだと今後に気持ちが弾みました。家元指導方針の元、自分達で考え大胆にみんなが喜ぶ物になるように活動することが大切と坐忘斎お家元様からのお言葉がありました。
 リーダーシップ・トレーナー(L・T)出向員研修修了式も行われ、代表者の謝辞は羨ましいと感じる程有意義な研修内容であり、L・Tの皆さんの涙を見るととても良い1年間を過ごされたことが伝わってきました。
 シンボルマークについて親支部との一体感を持つために青年部も同じものに変更をしたそうです。今回の会議に参加させていただき、宗家の方々を始め多くの方に支えられており、感謝し日々歩んでいく心を大事にしていくことを始め多くのことを学び私の茶道の世界が、一段と大きくなった2日間でした。

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2014年12月09日
小清水高等学校茶道部・網走青年部合同茶会
 11月29日に小清水町文化祭におきまして小清水高等学校茶道部と合同でお茶会を開催させていただきました。
 小清水高等学校は平成28年度に入学生の募集停止が決まっており、部員の3年生2名の引退に合わせて茶道部は廃部が決まっておりました。私ども網走青年部は小清水高校茶道部のOBが数多く在籍していることから、指導されている先生や、高校へ合同でお茶会をしたいと持ち掛けたところ快諾をいただき、また、小清水町教育委員会よりご協力をいただき小清水町文化祭におきまして小清水町民の皆様へ小清水高校茶道部の最後のおもてなしをさせていただきました。

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 高校生二人が交代でお点前と半東を務め、青年部はお運びを担当致しました。高校生は本来なら引退している時期ですが、このお茶会のためにお稽古を重ね、格段に上達していました。また、緊張もありましたが、笑顔でお点前も半東も務めてくれました。
 お茶杓は馬の絵が描かれた茶杓を使い、遠方に旅立つ際に道中の安全を祈願し馬の鼻先を行先の方向に向けた習慣から「はなむけ」という銘をつけ、高校生二人の門出をお祝いする意味を込めました。
 茶道部がなくなることで小清水町の文化の灯りが一つ消えてしまいますが、悲しい悔しい思いのまま終わらせることなく再挑戦して笑顔で終わらせることができて本当にうれしく思いました。最初で最後の合同茶会ではありましたが、この日のために札幌から駆けつけてくれた会員もいて、思いのこもったお茶会になりました。

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2014年12月08日
帯広青年部 卒業茶会
帯広卒業茶会1s.jpg 11月16日(日)、幕別百年記念ホールで、帯広青年部卒業茶会を開きました。今年は、2名の会員が卒業を迎え、寂しさはありますが、思い出となる茶会になるように、心をこめて準備を致しました。
 卒業茶会は、続き薄茶が恒例となっており、吟風棚に祥瑞水指と干支の馬の棗を飾りました。床には「無事」の軸と白玉椿、良い花が用意できるか心配でしたが、ちょうど枝振りの良い花が手に入り、お客様を笑顔で迎えてくれているようでした。主菓子は、季節の亥の子餅。意外と口にする機会のなかった会員もいて、喜んでもらえました。干菓子は和三盆銀杏と有平千代結び。新年に使われる千代結びではありますが、今回は、帯広卒業茶会2s.jpgこれからも縁が続きますようにとの願いを込めて、使わせていただきました。
 茶碗や蓋置には、会員手製のものも使用し、今までの思い出も話題にしながら、終始和やかに進行しました。茶会後は、会場を移して忘年会を開き、卒業生のお2人も、青年部を振り返ってお話しくださり、名残惜しみながらも、今年最後の行事を終了しました。
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2014年11月26日
苫小牧青年部 チャリティ茶会
日時:平成26年11月16日(日)
場所:苫小牧文化会館

親先生のご厚意で毎年11月に行われているチャリティ茶会で立礼席を青年部担当しており、平成15年よりテーマを決めてお席をかけてきました。
当時の部長が卒業の年となり、先輩の強い思いで今年のテーマは『継ぐ(つなぐ)』となりました。
継...、今年は新入会員11名が入会し、世代交代の意味もあるテーマとなっています。また会員の小学生のお子さん3人が、慣れないながらもお運びの手伝いをしてくれました。その姿を見て親支部と青年部のように親か ら子へ、子から子へとたくさんの思いが受け継がれていくのだと実感いたしました。

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2014年11月16日
札幌第二青年部 もの作り&小旅行
 今回のガラスもの作りは当初の参加人数は、多くて20名前後と予想し、休日を利用した1~2日間で行う予定でしたが、予想人数を大幅に超えて36名の参加者となりました。このことから、工房の方から1日の体験人数を聞き、最大人数12名として10月4日、5日、26日、11月2日の4日間に分けて行うことになりました。
 当日は、小樽築港駅を待ち合わせ場所にしたため、公共交通機関を利用する会員が多く、車内での会話が自然と増えて、青年部の交流に初めて参加する会員もリラックスできた様子でした。工房では、デザインが決まった順から、1人15分の持ち時間にて吹き硝子体験を行う流れでした。デザインは、形・色の組み合わせを考え、硝子の中に気泡入れる・金箔や銀箔を使用するなど様々なことができました。3名のスタッフにアドバイスを頂きながら楽しく体験ができました。中には、趣向を凝らしたデザインを事前に考えて、念入りにスタッフと相談をしている会員の姿も見受けられました。sd2m1.jpg
 作製したお茶碗などは、スタッフによる高台付が終わってから、1週間後に発送されると言うことでしたので、その日のうちに、仕上がりが見られないことも一興でした。昼食は、小樽市へ移動してリラックスした雰囲気のもと、交流を深めました。昼食後、現地解散とし、自由に小樽の街を観光できる様にいたしました。ものづくり&小旅行を終えて感じたことは、お茶会など緊張感ある青年部の活動の他に、全会員が楽しく、リラックスできる行事は必要なことと思いました。会員の輪や絆がより一層深まり、今後の青年部の活動に繋がっていくと思いました。

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2014年11月14日
札幌第一青年部 天使の園訪問
d1T001.jpg さわやかな秋晴れの10月19日、札幌第一青年部は北広島市にある聖母会児童養護施設「天使の園」を訪問いたしました。長年続くこの行事ですが、今年は23名の青年部員、園生58名と先生9名が参加し、わずかな時間ではありますが日本文化に触れるひと時をすごしました。
 拍手でお互いを迎え和やかな空気のなか始まりました。初めに会員がモデルとなり、真・行・草のお辞儀を説明しました。座位と立位でのお辞儀を園生皆で行い、小さな子供たちも少し緊張しながら真剣に取り組んでいる姿が見られました。
 続いて茶箱点前のデモンストレーションをいたしました。昨年までは、野点傘を用い平点前や盆略点を行っておりましたが、今年は前週札幌の藤女子大学で使用していた飾り付けを拝借し、ホワイトボードや窓を工夫して体育館を少しだけ和の空間を感じられるよう設え「和敬点」といたしました。d1T002.jpg
 今年は園生2名が正客次客をつとめ、かわいらしいお客振りを見せてくれました。小さな振出から金平糖をいただくのは少し難しかったようですが、懐紙を折り上手にいただいていました。周りで見ている子ども達は、小さな箱から出てくるさまざまなお道具に目を輝かせ、見えやすい場所を探しながら興味深く見入っておりました。
 その後のマナー教室では5つの班に分かれ、園生がお客様となりお辞儀とお菓子の取り回しを練習し、会員が点てたお茶を召しがっていただきました。d1T003.jpg
 体験の時間では各班を二つの組に分け、全員がお茶を点てることと、いただくこと両方を体験できるようにしました。お友達においしいお茶を点てたいと頑張って茶筅を振っている姿や、苦くてなかなかお茶が進まない園生が、お友達の点てたお茶を残すまいと一生懸命飲んでいる姿が微笑ましくとても印象的でした。 
 落ち葉の舞う玄関先で一年前のことを覚えていて話しかけてくれる園生もおりました。また、お点前に真剣に見入っている瞳や、一生懸命茶筅を振っている姿に、年に一度お茶に触れる機会を楽しみにしてくれる様子が感じられ、幸せなふれあいをいただいた一日となりました。

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2014年10月23日
北見青年部 遠軽町図書館茶会
k4s.jpg10月5日(日)遠軽町図書館において、図書館茶会を開催しました。
お天気にも恵まれ、150名ほどのお客様に来ていただくことができました。最初の頃は、お誘いしても断られることが多かったのですが、今年で6回目になり、気軽に飲んでいただけるようになった気がします。初めてお抹茶を口にする方も多く、「苦いと思っていたけれど、おいしい」と言っていただけるのは、本当に嬉しいことです。
これからもできるだけ長く続けていきたいと思っています。





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2014年10月17日
空知青年部 秋の茶会添え釜
P1000223.jpgP1000232t.jpg去る10月12日滝川市 ホテル三浦華園にて行われた空知支部秋の茶会に添え釜を懸けさせて頂きました。
この日は本州に大型台風が近付いておりましたが、当地は秋らしい天候に恵まれ116名のお客様をお迎え出来ました。
「実りの秋」をテーマに、朴堂老師の筆で「古寺鐘」と柿が描かれた短冊を掛け、会員自ら刈り取った「ふっくりんこ」新米の稲や拾い集めたくるみ、栃の実などを施した設えにしました。また、部長がサマーコンファレンスにて茶挽き体験をして美味しさに感激した福寿園のお茶で薄茶を点て、作陶体験で作った朝日焼きの蓋置を取り合わせるなど、少しでも青年部の活動をご理解頂けるよう工夫しました。準備に会員も時間も足りない中での添え釜でも「楽しくて青年部らしい」とのお声を頂き、とても嬉しく思います。
当日は会員が少ないうえ欠席会員も多くハラハラの運営でしたが、皆様のご協力もあり滞りなく進み本当に良かったです。今後もチームワークを大切に、お互いに高め合いながら精進していきたいと思います。

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2014年10月15日
小樽青年部 卒業茶会
 去る10月5日(日)小樽公会堂にて、今年度で卒業される卒業生を見送る卒業茶会を致しました。今回卒業されるのは、おひとりでしたので楽しく趣向をこらした茶会をしたいと話あって、炭所望をとりいれた茶会にすることにしました。

 小樽には幸い、とても歴史のある南樽軒という茶室が小樽公会堂にあるので、そちらで行うことにしました。当日は10月頭だというにストーブをつける程の寒さでしたが、お天気に恵まれお庭から躙って席入りすることが出来ました。昨年の卒業茶会ではすでに雪囲いがされており、躙り口からの席入りは断念したので嬉しい限りでした。

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 今回は、卒業生が一人でしたので、席中には今回お点前があたっていない青年部員も入ることにしました。準備は人数がすくなく大変でしたが、出来る限りの感謝と敬意を込めておもてなし致しました。懇親会では和気あいあいと思い出話に花がさき、また、今後の青年部活動も人数が少ないながらも皆で協力しあい、助け合い、その中で何が出来るのか考えながら活動していって下さいとのありがたいお言葉もいただきました。

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 今回は、参加人数が卒業生含めて8名と少ない参加で寂しかったのですが、無事卒業茶会をもって、今までのお礼が出来たように思います。

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2014年10月13日
旭川青年部 感謝茶会
resize0058.jpg去る平成26年9月7日、北海道護国神社にて「感謝茶会」を行いました。

日頃お世話になっている先生にご案内させていただき、ご参加いただきました。
今回のお席では、ご希望があれば連客様とご参加いただけるようにいたしましたので、より和やかな時間を過ごされたようです。

お席のテーマを「円・縁」とし、薄茶席と点心席を設けました。

resize0060.jpg薄茶席では、主茶碗に利昇作「護国神社」の茶碗を使わせていただきました。
また、重陽の節句が近いので、主菓子に被綿をご用意しました。

resize0057.jpg点心席は、円相や干支の置物を輪にして飾るなど、テーマに合った装いにしました。
季節にあった食材を使い、心を込めて用意した点心を振舞いました。

行事が続いてしまい、先に行った茶会から約1か月という短い期間での準備となりましたが、お世話になっている先生方に喜んでいただけるように青年部会員が力を合わせて準備から当日の茶会に臨みました。

resize0061.jpg1席あたり5〜6名の小寄せのお茶会はなかなか機会がありませんので、大変勉強になりました。
初使いとなった「護国神社」の主茶碗をはじめ、主菓子の被綿など、このお席のために準備をした一つ一つに、
お客様が大変喜んで下さいました。

薄茶席でも点心席でも初めて担当する方が多く、不安もありましたが,無事に終えることができました。
良い勉強の機会になったと思います。今後の更なる勉強のために有意義な行事となりました。



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2014年10月07日
北見青年部 教養講座・古袱紗作り
IMG_0088.jpg去る9月23日(火)春分の日、北見市芸術文化ホールにて北見青年部、教養講座・古袱紗作りを開催しました。
当日は雲ひとつない晴天。
遠くは2時間を掛けて運転して参加した会員も数多く、北見支部・伊藤宗貞先生のご指導の下、支部先生を含めて30名が参加しました。
縫い物が得意な会員から、不慣れな学生さんたちまで制作時間にそれぞれ違いはあったものの、皆で助け合いながらの渾身の一枚が完成。
「早く皆で記念となったお揃いの袱紗を用いてのお茶会がしたい」など自然に声がでていたほど満足の一日となりました。

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2014年10月02日
帯広青年部 チャリティ茶会
帯広チャリティー写真③s.jpg 8月31日(日)、とかちプラザにて、毎年恒例のチャリティー茶会を開きました。いつもは秋に実施することが多かったのですが、今年は夏の終わりということで、時節柄、皆さんにいらしていただけるかと不安でしたが、135名のお客様をお迎えすることができました。

 夏の終わりということで、当日の天候を気にしつつ設えを考えました。和室に和親棚を置き、和洋折衷をイメージした立礼席とし、床は、立って拝見しやすいように台を置いて、花と香合を取り合わせました。お菓子は涼しげな葛に「水のかがやき」と銘をつけ、菓子盆に夏用のランチョンマットを使用し、夏ばかりでなく秋の訪れも感じて頂けるよう、香合は、愛らしい秋の虫の蒔絵を使用しました。取り合わせも、「青年部らしい」という声が多く、お客様のご協力もあり、和やかに進行することができました。

帯広チャリティー写真②s.jpg また、今年はナショナルコンファレンスに3名の会員が参加させていただいたので、席中ではそのお話もさせていただきました。主茶碗は「NC2014」茶碗にしたところ、皆さんには大変興味を持っていただいた様子。青年部活動を知ってもらうよい機会になったと思います。

 今年入会し、チャリティー茶会は初めて、という会員も含め、皆が協力して茶会を成功させることができました。

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2014年09月16日
釧路青年部 作陶体験
P1000569s.jpg平成26年8月31日(日)、釧路市内にある「釧里窯」にて、裏千家の同門であります高橋宗陶先生にご指導いただき、釧路青年部の「研修講座 作陶体験」が、会員8名、他2名の合計10名で行われました。
粘土の練り方やお茶碗作り方、蓋置きの作り方の一連の流れを説明していただてから、お茶碗作りを行いました。高橋先生の何気なく行う一つ一つの動作に感嘆の声をあげながら説明を受けていましたが、いざ自分でろくろを回し始めるとなかなか思う形にはならず、何とか形にするのは精一杯でした。
へらを使って茶だまりを作ったり、なめし皮を使って飲み口をなめらかにしたり、一つ一つの動作を息を止めて集中して行いました。少しでも手元が狂うと、あっという間に形が崩れていってしまいました。

お茶碗作りの合間には、蓋置き作りも行いました。蓋置き作りは各自の個性がちりばめられ、楽しい作品となりました。自分たちで作ったお茶碗と蓋置きのできあがりを楽しみに待ちたいと思います。今後も、茶道への理解を深めていけるような青年部活動を開催していきたいと思います。
高橋先生には、快く講師をお引き受けいただき、また、丁寧にご指導していただきましたことに感謝を申し上げます。ありがとうございました。

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2014年09月16日
旭川青年部 チャリティ茶会
resize0045s.jpg去る2014年7月27日、毎年恒例となっております、旭川支部主催のチャリティ茶会を行いました。二者合同の行事で、親会は濃茶席、青年部は立礼席を担当しました。

青年部で担当させていただいたお席は、時節柄「納涼茶会」をテーマに思い切り涼しさを感じてもらえるような趣向といたしました。
色紙は「松下汲清泉」、香合は団扇、棗は金魚の蒔絵といったように夏のお道具組みを意識しました。
棚に合わせる水差しに悩みましたが、ガラスの大きな器に塗蓋をあわせ、見立て使いをしたところ、季節に合った取り合わせとなり、お客様にとても喜んでいただけました。


resize0046s.jpg今回の行事では準備段階から携われるメンバーが少なく、アイディアを出し合うにも限界がありましたが、当日はそうした心配がなかったかのように迎える事ができました。
水屋担当、お運び担当など、お手伝いの方は想定より多くのお手伝いの方に参加していただくことができました。
運びの手順については、今回初めてお手伝いをするいう方にも配慮して、かなり基本的なところから説明・打合せをしたおかげで大変スムーズにできたと思います。

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「納涼」のはずが雨模様となってしまったのが残念ではありましたが、夏のお席を満喫できたと多くのお客様からお声掛けいただけて、大変うれしく、とても良かったです。

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2014年08月19日
旭川青年部 広島・長崎 原爆死没者追悼平和祈念館へ千羽鶴献納
pho1.jpg8月6日の広島原爆の日、8月9日の長崎原爆の日に合わせて千羽鶴を作り、追悼の献納をさせていただきました。

pho2.jpg鶴は一年間、親支部の先生方からご協力いただいた折り鶴と、会員全員で折リためたものです。
最初は山のようにあった折り鶴に圧倒されつつ、一羽一羽繋いでいくにつれ綺麗に形作られていくのを見ると、次第に夢中になってしまいました。
完成した時には、一年間の思いがまとまったようで、充実感でいっぱいになりました。

今年は、2,000羽ずつ合計4,000羽を完成させ献納いたしました。
会員の心を一つにして、追悼の思いを送ることができたと思います。
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2014年08月19日
旭川青年部 夏の定期総会
2014年7月21日。市民活交流センターCoCoDeにて定期総会を開催いたしました。

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この夏の総会は、今年前半に開催された行事の報告と、後半に行われる行事取組の確認が主に議事として取り上げられています。
終了した行事の報告では、参加者代表のかたに発表をしていただきました。
楽しかった点や大変だった事などの感想を発表していただき、行事の楽しさや充実感を感じることができました。

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また、役員選考委員より来期部長未定との報告があり、来期からの旭川青年部の有り方について意見を求められ、限られた時間の中ではありましたが、出席者の意見を出し合いました。総会で会員の意見交換をできた事は、大変有意義だったと思います。

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部長からはこれまでの行事を終えられたことへの感謝と労い、また、これからの行事において会員一致の協力を願う言葉をいただき、総会を終了いたしました。

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2014年08月13日
苫小牧青年部 新入会員歓迎茶会
【開催日】 平成26年7月27日
【場 所】 苫小牧女性センター和室

tm1.jpg 新入会員へ歓迎の思いを込め、お茶会を企画し、準備はそれぞれスキルアップの場となるよう、なるべく初めてのことを担当することにいたしました。新入会員へは、苫小牧青年部の雰囲気を体感していただき、既存の会員はお勉強の機会をいただいた貴重な一日になったと思います。
 この日、新入会員11名のうち6名の方をお招きして歓迎茶会を開催いたしました。歓迎茶会を実施するに当たり、既存の会員はそれぞれスキルアップの意味も込め、担当を決めてお茶会の準備に臨みました。初めての灰形、初めての火入れの準備、軸のかけ方やお花の入れ方などこの日のために準備をして参りました。初めは、お客としてお席に座る新入会員も緊張気味でしたが、新入会員にも既存の会員にも同年代のこどもが一緒に参加したため、自然と笑みのこぼれるお茶会となりました。みんなで点心をいただいている時には、今までの活動や楽しいエピソードを披露しながら苫小牧青年部の雰囲気を感じ取っていただけたと思います。
 今後も参加したくなる、楽しくスキルアップできる青年部活動にしていけたらと思います。

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2014年08月12日
札幌第一青年部 バス交流行事
スタンツ
スタンツ写真差替.jpg来年は当青年部が主管となる為、懇親会ではスタンツを披露しました。今、一番旬な曲は何かと考え、“アナと雪の女王”の『Let It Go』を選び、それに振りを付けました。“雪の女王”をイメージして、モールで作ったティアラ・水色の手袋・シルバーのキラ☆キラをまとい、踊りました。男性2名はトナカイと雪だるまに扮しました。3名の親先生にもステージの横で一緒に踊っていただき、曲の最後には“札・幌・き・て・ね・!”と書かれたうちわを掲げました。親先生にも参加していただき、曲と映像が流れる中、楽しく踊る事ができました。見ていただいた方々から曲に合わせて拍手が沸き会場一体となって楽しんでいただけたのではないかと思います。スタンツの最後には畑井美貴部長と西村宗友幹事長がご挨拶をされ、来年への思いを伝えていただきました。当日参加できなかった会員も、衣装作りや、振り付けのアイデアなどみんなで協力しました。また、2回の練習の際にも皆で振り付けを手直しし、まさにみんなで作った作品となりました。来年の開催にむけて、みんなの心が一つになったのではないかと思います。

バスツアー
呈茶.jpgブロック研修会が北見と遠方だった為、担当のぽぷら委員会では、参加者の交流も兼ねて、1泊2日のバスツアーを企画しました。バスの旅を楽しんでいただける様、2日間の日程や、スタンツの振り付け・茶道クロスワード等を盛り込んだ“しおり”を配布し、お茶・お弁当の他にお菓子の詰め合わせをプレゼントしました。往路では、スタンツの最終確認と、親先生にも簡単な説明を行い、『Let It Go』 を一度聞いていただきイメージを膨らませました。
復路では、茶道クイズを行い、上位6名に、現地で調達した”お菓子”が贈呈されました。
砂川のハイウェイオアシスで昼食とし、昼食後には呈茶を行いました。
ここでも現地で調達したお菓子と、懇親会で当選したお菓子を提供していただき、北見での楽しかった時を想いながら、美味しいお菓子とお抹茶を皆で喫しました。2日間の旅も終わりに近づき、ほっとした一時でした。

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2014年08月04日
釧路青年部 「港まつり」呈茶

P1000429s.jpg 8月3日(日)、釧路市北大通り港まつり歩行者天国会場にて、釧路青年部が港まつりを楽しむ市民の皆様に、青年部員17名にOB・OG2名、先生1名の合計20名で呈茶をさせていただきました。
 お天気にも恵まれ、歩行者天国となった北大通りに御園棚を用いて立礼席を設けました。10時開始から12時までの2時間という短い時間の中で、300名の一般市民の皆様にお呈茶する事ができました。お祭りを楽しむ親子連れや、毎年恒例のお呈茶を楽しみに足を運んでくださる方など、たくさんの方々に一服さし上げることができました。

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 青年部員の中でも学生の皆様に多くの参加を頂いた事で、祭りの華やかさと同様に、華やかなお運び風景となりました。お呈茶に参加していただいた方からは、子どもたちからいただくお茶が元気をもらえるようでとても嬉しいとのお話でした。
 幹事長先生をはじめ、元青年部会員の方々にもたくさんのお越しいただきましたことに御礼申し上げます。また、毎年、港まつり実行委員会にお声を掛けていただき、たくさんの市民の皆様にお呈茶させていただきますことに感謝申し上げます。

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2014年07月24日
札幌第一青年部 「北海道開拓の村」市民呈茶

d1k1s.jpg 本年6月1日(日)、北海道開拓の村において、あかしあ委員会が担当し、呈茶をさせていただきました。
 会場には、例年どおり1886年(明治19)頃に設計・施工された、旧武井商店酒造の建物をお借りして、青年部会員32名が参加し、野点を行いました。当日は、野点にふさわしいとてもお天気に恵まれたお茶席となりました。親子連れの姿が多く、賑やかな声も聞こえてまいりました。
 御園棚を用いた立礼席は、例年とは棚の置く場所を変えて外の景色との調和も楽しんでいただきました。茶道を知らないお客様にもわかりやすくお点前や道具の説明をいたしました。説明があると、とても分かりやすくて良いですとの感想もいただきました。
 野点傘に「喫茶去」の短冊を掛け、鯛釣草と敦盛草を入れました。上野焼の緑が鮮やかな水指には水辺の鳥、棗には兎が描かれ、蓋置は三馬蹄を用いました。お茶杓は、会員の手作りで銘を「竹馬」といたしました。喫架のお客様には過去の行事で作成した銘々皿でお菓子をお出ししました。お菓子はハスカップ餡入りのお饅頭をお出ししたところ、とても喜んでいただくことができました。また色鮮やかなお茶碗を興味深く拝見されているお客様もいらっしゃいました。
d1k2s.jpg お客様自身にお茶を点てていただく体験コーナーも設置し、ご自身で点てたお茶と会員が点てたお茶を飲み比べているお客様もおり、会員が点てたお茶がとてもおいしいと好評をいただきました。体験コーナーではたくさんの家族連れのお客様がいらっしゃいました。小さなお子様は慣れない正座も一生懸命してくれ、とても微笑ましかったです。お子様だけではなかなかお茶が点てられず、お父さん、お母さんと協力して一碗を点ておいしそうにお茶を召し上がっておられました。体験コーナーの後に立礼席を勧めるとおいしいお茶がまだ飲めるなら飲みたいとおっしゃってくださり、喜んで立礼席に向かわれるお客様が多数いらっしゃいました。当日は呈茶、体験コーナー共にお客様が途切れることなく、賑やかな声が常時聞こえて、お客様の喜ぶ姿もたくさん見られました。
 今回、学生会員の沢山の参加があり、会員の楽しそうな笑顔もたくさん見られる呈茶となりました。
 遠方にも関わらず、多くの先生、先輩に足を運んでいただきましたことに御礼申し上げます。また北海道開拓の村の皆様には今年も歴史的な建築物をお借りして、市民の皆様に呈茶をさせていただき感謝申し上げます。

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2014年07月18日
北見青年部 第43回ブロック研修会を終えて

7月12日(土)北見市・ホテル黒部にて開催されました第43回ブロック研修会を無事終了することができ、主管青年部を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。
当日は心配していた台風の影響もなく、ご遠方からお越し下さいましたご来賓の方々、支部親先生、全道から集いました青年部の皆様に深く感謝いたします。
この度の研修会では総本部松尾様の総本部報告にはじまり、先のナショナルコンファレンス2014研修報告、LT出向員報告と、実りある経験談を拝聴いたしました。また研修Ⅱでの、たん熊北店主人 栗栖正博先生のご講演では、茶懐石の奥深いご講演と大変勉強になりました。
終日を通して主管青年部として至らないところがあり、ご参加下さいました皆様にはご迷惑をお掛けいたしましたことと存じますが、この反省を糧にこれから私たち北見青年部がさらに一つになりこれからの活動に精進して参る次第です。ありがとうございました。

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2014年07月18日
小樽青年部 和菓子制作体験

tirashi.jpg 和菓子処 小樽つくし牧田氏にご指導頂き練りきりの和菓子を一人三個制作しました。
 新体制になり初めて先生方と青年部OBをお招きして行いました。
 午前と午後の二部制にして、午前の部は先生方と社中の皆さんを対象に行い、青年部活動の内容や過去の活動で制作した物を展示し、新入部員勧誘につながればとの思いでした。
 午後の部はOBと青年部との交流を目的に一緒に和菓子制作を行いたいと思いましたが、 参加してくださったOBは二名でした。ですが、再来年の青年部創立50周年の話をする事が出来、これからの方向を青年部で話し合う機会が持てました。
 つくし牧田さんの説明も詳しく、初級(菊の花)、中級(あじさい)、上級(桜)と段階を踏んで制作しました。
 参加された方々は皆さん一喜一憂されていました。出来上がったお菓子を食べるのがもったいないとか、社中の皆さんに見せるなど召し上がらずにお持ち帰った方がほとんどで、その場で食べた方は出来立ては美味しいと絶賛されていました。
 最後にアンケートを書いて頂きましたが、ほとんどの方が「楽しかった」「また参加したい」と好評でした。

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2014年07月10日
札幌第二青年部 学校茶道合同茶会
 プロジェクトメンバーを選出し当日に向けて幾度とない会議を行い、お菓子やお茶の選定、道具組みの検討を通して、会員が合同茶会という一大行事に向けて同じ方向に向かって進んでいき、当日は総勢30名で担当しました。

D2002s.jpg 1階嘉祥軒での濃茶席では、額紫陽花を入れ、お香合は「蜑小舟香合」を使い、お菓子は「願いの糸」とし涼しさを感じてもらえるようガラス製の菓子器を使用しました。
3階大広間での点心席では笹を飾り会員が短冊を作成し、箸置きも笹船を折り紙で折って作りました。札幌の初夏の清々しさや、七夕そして青年部ならではの雰囲気が伝わるようなお席となったと思います。待合では青年部活動のスライドを流し、好評でした。
 2階立礼席では学校茶道の皆さんの初々しい姿に初心を思い出し、海外からの留学生も参加しており日本文化を学びたいという姿勢に気持ちを引き締めることができました。

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 当日の水屋では各会員が積極的にやるべきことを見つけて自ずと仕事をしていた姿を見て、人手が足りないのではないかという不安が、杞憂であり、うれしい誤算となりました。
 なかなか会員全体で集まりをもてないなか、とても良いチームワークを発揮して、一期一会の心でおもてなしできていたように思います。
 「やるときはやる」という札幌第二青年部の持ち前の力が集結し、発揮できた茶会となりました。

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2014年06月30日
帯広青年部 会員研修「陶芸体験」
 6月15日(日)、芽室町の久仁窯で、岩間成志先生のご指導の下、会員7名で陶芸体験をして来ました。3年前にもお世話になったのですが、先生は、その時の独創的な作品も覚えていてくださり、今回も私達の独創性を期待されている様子でした。
 まずは抹茶茶碗を作成しました。型を使って作成するタイプだったので、型を取るのに時間はさほどかからなかったのですが、形を整えたり、模様をどうするか考え始めると、それぞれのこだわりが見られ(蹄鉄の形の高台など)、じっくり考えながらの作業となりました。3年前より、形の整った仕上がりになり、今年の茶会に使用するイメージができました。その後、余った粘土で蓋置や菓子器もつくりました。特に、富士山の形に菓子器を作り、茄子の型を押した作品があり、先生も「釉薬に白と青を」と配慮してくださり、仕上がりが大変楽しみです。
 最後に、黄瀬戸、織部、萩など、それぞれ釉薬の希望を伝え、3週間後の仕上がりを待つことになりました。あっという間の2時間、2回目の会員も、初めてだった会員も、口々に「楽しかった」と、皆、満足することができました。

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2014年06月16日
旭川青年部 「護国神社祭」呈茶
神社に参拝にいらっしゃった方にお茶とお菓子でおもてなしをしています。
毎年恒例の行事のため、参拝者の方の中には毎年この呈茶を心待ちにしてくれている方も少なくありません。
神社名物である藤棚の元、御園棚のお点前をいたしました。今シーズン最も暑い日になってしまい、屋外の呈茶とあって、汗をかきながらの呈茶でした。

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ag1.JPG一般のお客様がほとんどですので、予想外の色々な事も起こるのがこの行事の楽しみのひとつでもあります。
とは言え、350人のお客様のおもてなし。目まぐるしい忙しさと、屋外の猛暑に一同頑張りました。

平日のため、会員のお手伝いの人数では手が薄く、親先生からのお手伝いの申し出に甘えさせて頂きました。大変感謝しております。

毎年恒例の行事ですので、今は無事終えられた事に安堵しています。また、この経験を来年の糧としたいと思います。

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2014年06月05日
札幌第一青年部 平成26年茶会
1M_01.jpg 5月4日(日)、桜が満開に咲き誇る中、北海道茶道会館にて札幌第一青年部茶会が行われました。ゴールデンウィーク中でしたが、新入会員8名を含む青年部会員50名が参加し、164名のお客様にお越しいただきました。
 「みどり」をテーマに、1階嘉祥軒では「新緑」を趣向に薄茶席を、2階では「端午の節句」を趣向に立礼席を行いました。



受付・待合
1M_02.JPG 床には総見院山岸久祐筆「心静長年楽」の短冊をかけました。テーマの「みどり」に合わせ、待合には観葉植物を置き、森林浴気分を楽しんでいただけるよう小鳥の囀りのBGMを流したのが初めての試みでした。また、PR席では屏風に全国大会にエントリーした際の資料を展示し、ブロック研修会のお知らせをしました。
 いずれもご好評頂き、学生からは「活動の様子がわかり、待合が参考になりました。」とのお言葉をいただきました。

嘉祥軒 薄茶席
1M_03.JPG 床には坐忘斎御家元筆「翠竹清」のお軸を掛け、紫交趾花入には大花延齢草を入れました。淡々斎御好みの「溜精棚」には、竹絵の水指、棗は遠山蒔絵、蓋置は子供の日にちなみ、竹林で子供たちが仲良く遊んでいる情景を感じさせる三閑人を使い、五月のさわやかな新緑をイメージし、薄茶一服を差し上げました。
 お茶は鵬雲斎大宗匠御好みの「明昔(さやかのむかし)」。お菓子は柏餅で、銘を「若葉」といたしました。柏の葉は新しい芽が出ないと古い葉が落ちないことから、「青年部の後継者が途絶えない」という思いを託しました。北海道の初夏を感じていただきながら、終始なごやかなお席となりました。
1M_04.jpg 炉から風炉へと移行後間もなくの時期だったため、点前を担当する会員は緊張感の中本番に臨みました。新入会員にとっては初めての茶会となりましたが、すぐに仲良くなり、先輩会員と一緒にお客様のおもてなしをする中で、実体験を通して学ぶ機会となりました。
 互いに声を掛け合いながら、一人ひとりが責任を持って自分の仕事を担当し、お茶を通して良い交流をすることができました。


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2階 立礼席
1M_06.JPG 端午の節句の前日ということで合戦や勝負を意識した立礼席にいたしました。お点前、お運びは男性会員が先頭に出て、その後に新入会員が続き、お客様に端午の節句を味わっていただきました。
 さわやかな風が吹く季節を感じていただけるよう高桐院松永剛山筆「薫風自南来」を床に掛け、秋田杉の手桶に菖蒲を入れました。薄器は兜蒔絵大棗、火入は勝ち虫と異名を持つ蜻蛉絵、花寄せ屏風に研修行事で作成した家紋の扇子を設えました。また、騎馬の若武者をイメージして水指に市松紋灰釉、蓋置に唐銅の「蹄鉄」を使わせていただきました。
1M_08.jpg 会員手作りの干菓子入れ「登鯉」と干菓子はお客様に特に喜んでいただきました。ナプキンと懐紙で鯉を形作り、愛らしい目で表情豊かに仕上げました。干菓子は吹流しの色を5色にすることと色が強くなりすぎないよう何度も試作を重ねてできたものでした。お運びのときに皆様の歓声が水屋に届き、手作りしたことで一層嬉しく思いました。外国からのお客様にも大変喜んでいただけたと伺い、短い時間ではありましたがお茶を通じて日本の年中行事の一つを堪能していただけたものと思います。
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2014年06月01日
北見青年部 ブロック研修会経過報告
早いもので5月も終わろうとしている時候、京都でのナショナルコンファレンス2014も大勢の参加者にて盛大に終了し、いよいよ7月の第43回ブロック研修会モード全快にして望まなければいけません。

NCM_0201.jpg今回主管を務めます私たち北見青年部は現在64名の会員で活動しております。
北見一円、北は紋別市まで所属会員は広範囲と、なかなか会員全体での集まりに苦労はしておりますが、今回の研修会での役割を地域別に各委員会を設置して準備にあたっております。

北見支部親先生、OBの皆様にも温かく支えていただきながら、会員一丸となってこの度の研修会に望んで参ります。

7月の北見で皆様にお会い出来ますことを楽しみ、会員一同心のよりお待ち申し上げております。

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2014年05月13日
旭川青年部 「茶懐石」研修会
平成26年4月20日、「おかだ紅雪庭」を会場に研修会をおこないました。会員のかねてからの希望もあり、略式とはなりましたが茶懐石の勉強をいたしました。

亭主は中野部長に、正客は今年卒業の方にお願いいたしました。運びは担当委員会の会員と、中野部長でいたしましたが、手の足りないところはお店の方々が協力してくださいました。
懐石後は薄茶点前をし、全員で薄茶をいただきました。

今回の研修会の内容は初めての試みで、若干の不安と大きな楽しみでもある行事でした。
今回13名が参加しましたが、程よい参加人数という事もあり、会場に一体感のある和やかな時間を過ごすことができました。
楽しい雰囲気の中、茶懐石の流れや頂きかたを勉強できて良かったです。

懐石の内容や作法については身についているとは言えず、日頃の不勉強を身に染みて感じましたが、こうしたことに気づかせてくれる貴重な経験でもありました。
今後のお稽古に臨む姿勢も、より向上心をもって取り組むことができると思います。とても充実した研修会でした。

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2014年05月07日
小樽青年部 新入部員歓迎茶会
【開催日】 平成26年3月23日(日)
【場 所】 小樽マリンホール
少ない部員の小樽青年部に新たな新入部員が増えました。
それぞれ忙しい中での準備のため、ささやかですが歓迎の一服をさしあげることができました。
当日は部員のお子様も参加して下さり、「おいしい」とお菓子とお茶を召し上がってくれ、
ほのぼのした中での癒しの時間となりました。
少ない人数のななかで、新入部員勧誘行事や50周年行事に向けての話し合いもされ、無理のない範囲で
アイデア満載の行事になるような工夫はないかと話し合いもされました。

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2014年04月24日
札幌第二青年部 着付け勉強会
 4月12日(土)エルプラザ和室にて札幌第二青年部着付け勉強会を開催いたしました。
 お茶に関する勉強会ということで、企画を練るところからのスタートで、開催までの準備期間が短かったこともあり、外部講師ではなく会員の中で講師をたてて学び合えないかと考え、茶道とは切り離すことのできない着付けを取り上げました。
 学生など全くの着付け初心者の会員にとっては、仲間同士教え合いながら楽しく着物を着たという経験は着物に親しみを持ち、さらに茶道に精進する、良いきっかけとなったと思います。終了後はお呈茶をし、和やかな雰囲気の中で終了することができました。
 参加した会員からは「また開催してほしい」との声もあり、毎年行事希望として挙がっていた着付け勉強会を行うことができて良かったです。帯の結び方を習得するのが難しかったようなので、着物と帯に分けて勉強会を行う・午前中の開催ではなく、1日勉強会として時間を作るなど今後も継続していきたいと思いました。

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2014年04月08日
北見青年部 定時総会
4月5日(土)北見市芸術文化ホール和室に於きまして北見青年部定時総会が開催されました。
前日の準備から北見地方は60センチも雪が積もる暴風雪警報、遠隔地にまたがる会員が多い北見青年部のため、この悪天候から当日の総会では欠席者が相次ぎ、改めて会期の難しさを実感いたしました。
思えば昨年の総会も暴風雪のため延期をした経緯があることから、すっかり部長の「吹雪を呼ぶ男」が定着しつつある北見青年部です。
それでもご臨席下さいました親先生と今期より入会した新入会員に、一服差し上げることが出来たのが何よりでした。

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参加できた会員により急遽進行変更や役割差し替えなど、大変な中ではありましたが、チームワークの良さを存分に発揮して恙無く総会を執り行うことができました。
「心をひとつに」をテーマに掲げます今期の北見青年部。
7月の研修会主管の大役も、会員一同より強固な連携を保ち、それぞれを助け合いながら努めて参りたいと思います。

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2014年04月07日
小樽青年部の機関誌『淡誠』第50号です。

淡誠_第50号.pdf(1.5MB)

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2014年03月31日
第43回北海道ブロック研修会前礼会議
3月30日(日)、午前10時より第43回北海道ブロック研修会の前礼会議として北海道ブロック三役が来北。
会場となる北見市・ホテル黒部にて北見支部正副幹事長先生・北見青年部役員との打ち合わせを開催いたしました。
細かい打ち合わせから、実際に会場ホテル内を移動しながら各会場を確認です。
実際に打ち合わせが進む中、いよいよ始まるんだという思いになります。
北見青年部が一丸となり、主管青年部の責任をしっかりと果たせますよう気を引き締めて準備にあたります。
7月12日は是非、北見の地へお越し下さいますよう会員一同心よりお待ち申し上げております。

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2014年03月31日
苫小牧青年部 東日本大震災追善茶会
【開催日】 2014年3月9日10:00〜15:00
【場 所】 花ロードえにわ
【参加者】 140名(会員11名含む)

 震災より3年が過ぎ、追悼と復興の祈りを込めて、追善茶会を開催いたしました。今年は140名のお客様が足を運んでいただき、昨年より約30,000円も多い71,804円の募金が集まりました。今年は被災していない私達の目をもう一度被災地へ向けるきっかけになればと、宮城県石巻市のかろころステーションが発行している『からころカラー』と福島県相馬広域こころのケアセンター『相双COCOROニュースなごみ』を展示させていただきました。

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 福島出身の方、瓶に沢山の募金を詰めて今年も来てくれた子供、お茶が点ててみたくて仕方がない男の子など色々な人たちが来てくださり、和やかな雰囲気のなかでお茶を差し上げることが出来ました。募金額は昨年より増えていますが、時間と共に被災地の悲劇と復興が人々の記憶の中から薄れているのをとても強く感じ、震災を風化させない行事の必要性を実感しました。被災地への想いを一過性のものにせず、ゆっくり長く関わっていける行事になっていけるようにしていければと思っています。

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2014年03月28日
札幌第二青年部 定期総会・交流会
 三月九日(日)北海道茶道会館三階大広間において、札幌第二青年部の定期総会が行われました。支部長様はじめご来賓の方々、多くの親先生のご出席をいただきました。今年は、大きな行事として、九月二十七日と二十八日に第五十三回北海道地区大会が行われます。青年部の会員として協力し合い、活動していく事の必要さを感じました。総会終了後の交流会では、楽しく食事をしながら改めて今年の行事の流れや連絡事項を確認し合い、また自己紹介をし、呈茶を行いました。

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 また、今年より、各委員会ごとに年の行事を分担し、担当することになりました。初めてのことで分からないことが多くありましたが、会員同士で話し合い準備を進めました。当日は皆が協力しながら準備、進行や呈茶をすることができました。なかなか経験できることではないので、この経験を次に生かしていきたいです。普段青年部として集まることが少ない中、このような機会に顔合わせをして、お茶を通じて同じ目標に向けて活動していく事の大切さを感じました。今年もたくさん行事がありますので、皆さんと一緒に勉強し、一体となって努めていきたいと思いました。

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2014年03月14日
「茶道裏千家淡交会 伊達支部 平成26年度利休忌・総会」(第1回青年部定期総会)
 去る3月9日(日)、伊達市カルチャーセンターにて、「茶道裏千家淡交会 伊達支部 平成26年度利休忌・総会」(第1回青年部定期総会)が行われました。
 今年度も、会の初めには支部役員の先生方および青年部の部長・副部長による花寄之式、利休居士への供茶が執り行われました。
 その後、議事に入り、平成25年度の行事および決算報告、平成26年度の行事予定および予算案についての説明があり、親支部、青年部ともに原案通り承認・可決されました。
 また、平成25年度をもって青年部を卒業された方々に記念品が贈呈されました。
 会の終わりにはお呈茶もあり、終始和やかな雰囲気の中で会は終了となりました。

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2014年03月10日
岩見沢青年部 釣り釜での歓迎茶会
 私ども岩見沢青年部は、北海道・札幌から約50km北東に離れた街で活動しています。会員は23名と多くはありませんが、和気あいあいと助け合って運営しているのが自慢です。DSC00535.JPG
 去る3月2日、当青年部にとって今年最初の行事である歓迎茶会を行いました。新入会員は2名。この春から中学生と大学生になる、まだ未成年の男の子です。それぞれの先生から「とにかくお茶が大好きなんです」という推薦のお言葉を受けての入会でした。ですから、ささやかでも茶席の雰囲気を満喫してもらおうと茶会の準備を始めました。
DSC00540.JPG 話を進める中で「3月らしい席にしたい」という提案があり、私たちとしては初めての試みでしたが釣り釜での春を感じさせる薄茶一席を用意することにしました。普段、茶会会場に使わせていただく先生のお稽古場を今回もお借りしましたが、鎖をかける鈎の関係上、いつもとは全く違う設えにしなくてはなりません。そのため屏風などで部屋を仕切ったり、壁床を作ったり……。先生方のお知恵をお借りしながら、試行錯誤して茶席を作り上げていきました。
 まだまだ雪の残る岩見沢ですが、当日は青空も見えるなかなかの天気。ご招待した支部幹事長や新入生の先生をはじめ5名の親先生と新入会員を、8名の会員でお迎えしました。2名の新入生は緊張した面持ちではありましたが、半東との挨拶で「力いっぱいお手伝いしたい」と心強い言葉を返してくれるなど、頼りがいのある一面も見せてくれました。そして、たっぷりとお茶を召し上がってくださり、「お茶が好き」ということを感じさせてくれたのが何よりもうれしかったです。薄茶の後は席を改めての食事会。全員が自己紹介と今年の抱負などを発表し、なごやかに会は終了しました。
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 新しい仲間と共に、新しいチャレンジをした席での茶会からスタートできた本年。先生方のサポートを受けながら、1年間私たちらしくお茶を楽しむことができたらと思っています。最後に、今年の新入会員が今回の茶席に一言を添えてくれましたのでご紹介させてください。
●伊達賢哉くん(大学1年生)
「まだお茶会に参加する機会が少ないので、貴重な体験をさせて頂きました。ありがとうございます」
●中山颯馬くん(中学1年生)
「少し不安だったけど、楽しかったです」

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2014年03月07日
小樽青年部 平成26年通常総会
平成26年2月9日(日)小樽市公会堂にて通常総会を開催致しました。
冷え込みが厳しい中たくさんの親支部の先生方にご参加頂き本当に感謝申し上げます。
総会では平成25年の経過報告、収支報告。平成26年の活動方針、行事予定及び収支予算の報告されました。
各項目に対し滞りなく承認され、無事通常総会を終了致しました。

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札幌第一青年部 定期総会
定期総会
kanjityo.jpg ソチオリンピック、札幌雪まつりと活気あふれる平成26年2月9日(日)に北海道茶道会館2階 会議室において、西村宗友幹事長、監事植松宗富先生にお越しいただき、新入会員8名を含む42名出席のもと、札幌第一青年部の定期総会が行われました。
 幹事長の西村宗友先生よりご挨拶をいただきました。「三信条(修練、奉仕、友情)は私が青年部在籍のころから変わりません。普段のお稽古を大切にし、仲間のいいところを学びながら、無理をしすぎないように、青年部活動を続けてほしいと思います。支部はいつも青年部を頼りにしております。これからも親子仲良くやってまいりたいと思いますので皆様宜しくお願いいたします。」

butyo.jpg 部長の畑井美貴の挨拶の中で「札幌第一青年部は、96名でスタートいたします。新入会員17名が加わり、昨年より青年部会員が2名多くなりました。来年度の北海道ブロック研修会は札幌第一青年部が主管となりますので、今年は北見での研修会でスタンツを行います。
sou.jpg 年間テーマの『ともに創ろう ともに育もう 和の心』とありますように、親先生や青年部間のつながりを大切にし、大きな行事である北海道ブロック研修会に向けて、ともに創り、ともに育み、青年部の和を広げていきたいと思います。」とお話がありました。定期総会での審議事項は、各議案とも原案通り承認・可決され終了致しました。参加者全員が真剣に話を聞かれていました。

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 総会の最後には、昨年LT(リーダーシップトレーナー)に出向していた、谷香織と森山貴公から一年間の研修を振りかえる報告がありました。
「一年間の研修は大変でしたが、それ以上に得るものがあります。全国にたくさんの仲間ができるので、是非LTへ行ける機会があったら行ってみてください」との熱弁に大きな拍手が湧きました。



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 今年度、新しく青年部の仲間に加わった新入会員の出席者8名からひとこといただきました。緊張した面持ちで「海外の方にお茶を紹介したい」「茶道の所作を就職活動に活かしたい」と青年部に対する想いを語っていただきました。



呈茶
ttk.jpg 「芳しい花の下には、自然と人々が集うように、青年部会員が集まって欲しい。そして、私達もそういう人間になりたい。」という思いを込め、床には卒業生から頂いた色紙「花下自成蹊」を掛け、備前の花入れに猫柳と加茂本阿弥椿を入れました。
tei.jpg 点前座には紺の毛氈をひき、千歳盆に春駒蒔絵のお棗、研修行事で会員が手作りし「歩々」と名付けた茶杓、主茶碗に白楽を合わせました。お茶は、昨年の研修行事で福寿園の方をお招きし「お茶について」学んだ事もあり、福寿園の「青仁の白」を使わせていただき、白いきんとんに青紫の手綱をあしらった「午」という銘のお菓子をお出しし、皆様に薄茶を差し上げました。
 今回は、新入会員に青年部活動を少しでも紹介したいと思い、季節の物の他に、研修行事で作った物などを取り入れた道具組を考えました。
 席中では、西村幹事長が私達青年部に励ましの言葉をかけて下さり、短い時間でしたが、親先生の思い、青年部と親先生との関わりの大切さも感じていただけたのではと思います。

オリエンテーション
ori.jpg 昼食をいただきながら、委員会ごとに自己紹介や担当行事の確認を行い、和やかな時間を過ごしました。
 続いて、来年主管となる北海道ブロック研修会に向けて、オリエンテーションを行いました。過去の研修会の様子などをスクリーンに映しながらの説明に、参加した会員は熱心に聞き入っていました。来年の大きな行事に向けて、新しい仲間とともに今年から盛り上げていこうと一歩を踏み出した一日となりました。
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網走青年部 卒業茶会
 平成26年2月9日、小雪のちらつく中、網走市北コミュニティーセンターにおきまして網走青年部の卒業茶会を行いました。
 昨年、3月に計画したお茶会は吹雪のため中止になり、冬に行事を行うことの難しさを感じましたが、このたび卒業される会員が3月末に転勤されてしまうため、昨年度末卒業された会員と合同で卒業茶会を開催する運びとなりました。
 この度卒業される会員にはいつもどんな活動においても支えてもらい、温かく励ましてくださいました。まだまだ若輩者ではありますが、今の私たちにできる最大限のおもてなしで送り出してあげようという思いを込めて一服差し上げました。
 ご多忙の中、支部長、副支部長にご臨席を賜り、無事に終了することができました。十分なお茶会とは言えませんでしたが、卒業生も大変喜んで下さり、とても和やかなひと時を過ごすことができました。
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2月23日、ブロック協議会が終了いたしました。
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