帯広青年部「クリスマス茶会・忘年会
12月20日(日)、帯広の森交流館茶室にて、「会員茶会」を行いました。例年は「卒業茶会」となるのですが、今年度は卒業生がいないため、会員茶会となりました。企画・運営は「あおぞら委員会」が担当し、クリスマスの趣向で行いました。特に、若い会員が先輩に教わりながら頑張っている、頼もしい姿が見られました。
待合には、クリスマスのリースやツリーが飾られ、会員から自然と笑顔が漏れるような趣向。本席の床には、「無事」の一字が飾られ、一年間の青年部活動を無事終えることができた、感謝の気持ちが表現されていました。お菓子は、サンタクロースをイメージした金団、クリスマスアイテムを象った数々の干菓子。点前は続き薄茶として、特に薄茶の茶碗はクリスマスのものを多く使い、互いに見せ合いながら、楽しく会話も弾みました。亭主からの「欧米では、クリスマスは家族で過ごすもの。私達青年部も家族のように絆を深めていけたら」というお話にも、一同共感することができました。
茶会後は、会場を移して忘年会を行い、おいしくお料理をいただきながら懇親を深め、互いに一年間の労を労い、次年度への活力を養いました。
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12月20日(日)、帯広の森交流館茶室にて、「会員茶会」を行いました。例年は「卒業茶会」となるのですが、今年度は卒業生がいないため、会員茶会となりました。企画・運営は「あおぞら委員会」が担当し、クリスマスの趣向で行いました。特に、若い会員が先輩に教わりながら頑張っている、頼もしい姿が見られました。
待合には、クリスマスのリースやツリーが飾られ、会員から自然と笑顔が漏れるような趣向。本席の床には、「無事」の一字が飾られ、一年間の青年部活動を無事終えることができた、感謝の気持ちが表現されていました。お菓子は、サンタクロースをイメージした金団、クリスマスアイテムを象った数々の干菓子。点前は続き薄茶として、特に薄茶の茶碗はクリスマスのものを多く使い、互いに見せ合いながら、楽しく会話も弾みました。亭主からの「欧米では、クリスマスは家族で過ごすもの。私達青年部も家族のように絆を深めていけたら」というお話にも、一同共感することができました。
茶会後は、会場を移して忘年会を行い、おいしくお料理をいただきながら懇親を深め、互いに一年間の労を労い、次年度への活力を養いました。
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