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帯広青年部「チャリティ茶会」

帯広青年部は毎年恒例のチャリティ茶会を5月13日(日)とかちプラザにて開催いたしました。
今年は薄茶席と点心席を設け「百花繚乱」をテーマに随所に花を感じてもらえるように設え、当日は母の日ということもあり茶杓の銘を「千恩万謝」とするなど皆様への日頃の感謝が伝わるように工夫しました。
待合には、今年三月の青年研修会の参加会員がいただいた記念品の「相見呵々笑」と書かれた扇子を飾り、プロジェクターでNC2018の映像と写真を展示してお客様に見ていただきました。
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薄茶席のお菓子は、地元六花亭製菓様にブーケをイメージしたお菓子をお願いして作っていただき、銘を「花束」としお客様にお出ししました。
点心席では「ありがとう」という文字が書かれたウエルカムボードとブーケを飾り日頃の感謝を込めて、限られた時間の中ゆったりと楽しんでいただけるよう考えました。
今回は、初めての試みとして、十勝管内の芽室高校茶道部の生徒の皆さん6名にもお手伝いをいただき、その一生懸命な姿に会員一同エネルギーをもらい大変良い刺激になりました。
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今年のチャリティ茶会では花をふんだんに取り入れた趣向で、お席の様子をうかがっていると会話も弾み華やいだ雰囲気を感じました。
チャリティ茶会終了後には、NC2018参加会員の「おかえりなさい茶会」を薄茶席で開きました。
参加会員の報告会とともに会員みんなで薄茶席でお菓子とお茶を頂き、出発当日に春の大雪に見舞われた道中での労をねぎらいました。
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北見青年部「教養講座」

今年度の北見青年部教養講座は「畳について学ぼう」とのテーマで開催致しました。
4月28日(土)、北見市にあります有限会社関畳店の専務兼3代目畳職人の関良政様を講師に講和や工場見学、ミニ畳作りを体験させて頂きました。当日青年部会員は11名参加し、終始和やかに楽しい雰囲気でした。

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現在では畳作りも機械化が進み、概ね機械での作業であっという間に一枚が完成しました。
関様のお話よると、昔はどこの家にも和室があったため畳の大きさが皆同じでした
が、現在では間取りに合わせて採寸した畳を作成されているとのことです。
現代人は洋室での生活が増えていますが、畳屋さんは需要に合わせた柔軟なお仕事をされているのだと知りました。熱く畳作りに向き合う姿に「職人」を感じました。
畳の表面を「畳表」と呼びますが、いくつか種類があるようです。
国産のい草(9割が熊本県産)、中国産のい草、和紙を用いたカラー畳などデザインや用途によって組み合わせることができ、こちらも現代人の多様な生活スタイルによって使用することができると思います。
またミニ畳作りでは、上記の畳表の他に「畳縁」のデザインも選ぶことができ、参加者それぞれ好みの物を選んで作成しました。
い草を用いた和室らしいもの、ピンク色のカラー畳を用いた華やかなものなど個性に合った作品が完成しました。いざ作ってみると畳表や畳縁がたわまないように力を入れる必要があり、なかなか大変な作業でした。指導して下さった関様からは、畳縁の角を綺麗に織り込むように言われておりました。
作業工程で1番難しかったですが、職人としての細部までのこだわりを感じました。
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茶道をするにあたり畳は当然のように側にあるものです。茶室には様々なお茶道具、お花、掛物などがありますが、畳も茶室の中では主役なの
だと思います。
お茶一服頂くにとどまることなく茶室を見て、感じて、触って楽しみたいと思いました。
そして作り手の方々に感謝しながらお茶お稽古にまい進していきたいです。

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根室青年部「青年部総会・茶会」

3月18日、根室市総合文化会館の講座室で、平成30年度の総会を行いました。当初予定していた日は暴風雪でやむなく延期したにもかかわらず、親支部から13人の参加がありました。一年の集約である総会ですが、親支部に支えられていることを実感しながら、議事を進めることができました。

総会後に行った茶会は、昨年度で卒業した部員1人を見送る茶会でしたので、その方をイメージした草花のお道具に、有馬頼底さんの筆の「一華開五葉(いっか ごようにひらく)」の短冊で、これからもお茶を通じて華開いてほしいとの願いをこめました。

もともと人数の少ない中でそれぞれができることを集結できた総会でした。
何より、今回の茶会でお道具一式とお点前のご指導下さった高岡先生に感謝申し上げます。
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