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活動報告 - 札幌第一青年部「北海道開拓の村市民呈茶」
2017年07月09日
札幌第一青年部「北海道開拓の村市民呈茶」


画像6月11日(日)、北海道開拓の村にて毎年恒例の市民呈茶を行いました。 こちらの施設は北海道百年を記念して設置され、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の構造物を、移築復元・再現した開拓の歴史を身近に学ぶことのできる野外博物館です。この中の一施設である、旧武井商店さんをお借りし呈茶をいたしました。
長谷川寛州筆の短冊「喫茶去」に、点前道具は御園棚に釜は風鈴釜。茶杓は会員作の「初志」など、お客様にお茶を身近に感じてほしい、また、茶の道を志した時の初心を忘れないようにという想いを胸にお道具を使用いたしました。
この日は、日ごろお世話になっております親先生方をはじめ、およそ210名ものお客様にご来場いただきました。呈茶席の他、茶道の体験コーナーでは毎年
海外の方々やお子さま連れのご家族が多く参加してくださり、より身近な交流の場となっております。体験コーナーと呈茶席、両方を楽しまれるお客様も多
く、実際に見て・飲んで・感じて、またお茶を点てていただく事によって、日本文化に直に触れていただくことが出来ました。
画像今年は、26名の会員が参加しました。午前はあいにくの雨で昨年に続き室内でのお呈茶となりましたが、午後からは天気も回復し、たくさんのお客様に来ていただき大変嬉しく思いました。
近年では、外国人観光客のお客様も多くなるとともに、国内観光客や修学研修などの学生さん達にもお越しいただき、日本文化に実際に触れる機会を提供させていただける、青年部会員としてもとても良い経験になっていると感じます。このご縁を大切にし、今後とも充実した活動を続けていきたいと思います。

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釧路青年部「茶杓削り」

 気象庁によりますと、(現時点での)6月の平均気温は11.2℃。例年より4℃ほど低めですが、晴れた日の室内は汗ばむ暑さの釧路市、交流プラザさいわいに於いて、6月17日土曜日、本年度の教養講座として『茶杓削り』を行いました。
 画像用意するものは、白竹、筒、小刀、軍手、新聞紙、見本のお茶杓とお棗です。小形部長を始め経験者の指導と、普段使いのお茶杓と解説書を頼りに、櫂先の形を決めて、まずは型取り、全体的な幅や厚みを整え、面を取り、ヤスリで整え、筒に収納できれば、あとは名を入れて完成。とにかくみんなで集中して刃を滑らせ続けた、あっという間の2時間でした。改めて、見本のお茶杓を拝見すると、先ほどと同じもののはずなのに、その厚みや重さ、曲線や角が存在感を増していました。自分の心地よさを探りながら、お道具を作る楽しさを知ることで、手に取るお道具の存在感を再発見できる、とても素敵な時間でした。
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札幌第二青年部「青年部・学校茶道合同茶会」


画像5月28日(日)、北海道茶道会館にて、札幌第二青年部・学校茶道合同茶会を行いました。
茶会テーマを「雨上がりの茶会」とし、準備を進めました。
青年部は、濃茶席と点心席の担当、学校茶道は薄茶席を担当いたしました。
濃茶席は、お軸を坐忘斎お家元ご染筆の「翠竹清」を掛け、竹一重切りの花入に天南星を生けたほか、テーマに合わせた道具組みをしました。
点心席も、てるてる坊主のお箸置きを会員で作成し、献立も会員で考えお出ししました。

前日、当日共に生憎の雨でしたが200名近いお客様にお越し頂き、会員一同、精一杯のおもてなしをさせていただきました。

画像お客様に楽しんで頂く茶席を考えると共に、会員にとっても、水屋の働きなど勉強をさせて頂ける貴重な行事となっています。
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北見青年部「数寄屋袋作り」

画像北見青年部では、今年度の教養講座として6月3日 (土)に数寄屋袋作りに挑戦しました。
講師は大場 多恵子 先生にお願いし、先生のご自宅でご指導をいただきました。
参加者は地元の学生さんを含む7名で、にぎやかな時間を過ごしました。

まずは数寄屋袋に使う生地選びから始まりました。 皆さん、自分だけの数寄屋袋になりますから、
用意されていた生地からお気に入りのものを時間をかけて選んでいました。
その後は、生地の裁断やミシンで縫う作業、表地と 裏地とを縫い合わせる作業が続いていきました。
普段から裁縫と触れ合っていると、なんてことの無い作業なの かもしれませんが、失敗できない
と言う緊張も感じられました。ですが、明るい人柄の先生の目配りや気さくに声をかけて頂いたことで、
肩の力を抜いてリラッ クスした雰囲気で作業を進めていくことができました。
画像当初は13時から開始し、完 成していなくとも15時30分で 一度切り上げる予定でいました。
しかし、皆さん集中されていて、気づけば18時頃まで作業をしていました。
おかげで、参加者皆完成させることができました。

今回の数寄屋袋作りを通じて、作り手の思いをお勉 強させてもらったと思っています。
完成させてくれる方々がいるからこそ、私たちの手元に入ってきます。
何気な く使っていましたが、そこには一つ一つ作り手が思いを込めて丁寧に作られたと想像することができます。
お稽古の時にも作り手の思いを想像しながら、お道具 を拝見するようにしたいと思いました。
世界に一つしかない数寄屋袋、大切に使って行きた いです。
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帯広青年部「干菓子作り体験」

画像帯広青年部の今年の会員研修は、札幌から木型干菓子工房ゆらり店主の池亀由紀様を講師にお迎えして、お干菓子作り体験を開催いたしました。
5月14日(日)の9時から12時まで、とかちプラザにて13名の参加により、お干菓子作りの体験と自分たちで作った干菓子と一緒にお茶をいただきました。
画像 早速、池亀先生が、お手本を見せてくださりながら、いつもお取り寄せされているという四国産の最高級品のさらさらの和三盆に霧吹きで水を吹きかけながら、しっとりさせて、手で掴むときゅっと固まるくらいまでしっとりしたら、ぎゅうぎゅうにしっかりと木型に詰めていきます。あとは、コンコンと木型の端っこを叩いてあげるとあっという間に小さなお干菓子がコロっと転がり出ます。当日は、池亀先生が、大きなカバンいっぱいにお菓子作りの道具とたくさんの木型をご持参くださり、あまりの可愛さにあちこちで歓声が起きていました。特に人気が高かったりすやうさぎの動物シリーズは、順番待ちになりました。そうこうしているうちにどんどん生地が乾くので、霧吹きを吹きながら手早く木型に詰めなけばせっかくの形が崩れてしまいます。魔法のようにたくさんのお干菓子が出来上がり、最後はみんなでお茶を点てて出来立てのお菓子といただきました。見た目がかわいくて食べるのがもったいないのですが、口に入れるとまた感動で、和三盆と 水だけで できたシンプルな優しい甘さがすーっととけて口中に広がり、抹茶ととてもよく合います。
 繊細な木型を作るのは、さぞ神経を使うこまやかな作業かと思いきや、意外にも必要なのは腕力で、池亀先生の華奢な様子からは想像もできないお答えが返ってきました。お話を伺うと硬い桜を掘る作業も生地を隙間なく手早く詰める作業も、大変な力仕事のようで、木型は永く使用し続けられるように厚みを持たせて作られ、毎日使い続けるうちに薄くなっていくのだそうです。また和三盆糖も、何度も濾過を繰り返しながら、きれいな白になるそうで、小さなお干菓子の中にとてもたくさんの職人さんの想いや手間がこもっていることを教えていだたきました。
 最後に池亀先生から、お土産に滴と雨傘、薔薇と葉っぱの形のお干菓子までいただき、また歓声が上がりました。ほろっととけるお干菓子のようなほっこりとした楽しいひと時となりました。
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