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活動報告 - 空知青年部親睦研修「お菓子作り教室」
2018年08月15日
空知青年部親睦研修「お菓子作り教室」

 47月29日(日)午前10時~午後12時30分と午後2時~午後4時30分の午前と午後の2回に分けて行松全国委員長直々のご指導によるお菓子作り教室を開催いたしました。
昨年のブロック研修会の懇親の席で行松委員長によるお菓子作り教室の権利を勝ち取り、今年実施することができました。

午前は学生会員やOBを交えて青年部会員の交流を深めながら和やかなお菓子作りでした。午後は親先生を中心に熱気あふれるお菓子作りとなりました。お菓子に対する真剣度は先生方にかないませんでした。
行松さんから丁寧な説明と手本を見せていただき、寒椿と菊の主菓子と枝豆とわらびを模したすはまの干菓子をご指導いただきました。
はじめに、練り切りのお菓子作りに挑戦しました。寒椿は白と紅のあん玉をのばして重ね「ぼかし」の技法をつかって茶巾で絞り形をつくりました。花心を黄色のあんで仕上げると、各テーブルから「わぁ~。」と、歓声が上がりました。三角錐の道具を使って作る「小菊」は、花びらの筋をつけるのに両手を器用に動かさなくてはならなく、とても難しかったです。火入れの灰形にも通じるものを感じました。

3次に、きなこや水飴などを混ぜてすはまの生地の作り方を教えていただきました。今回は中に小豆を入れた枝豆を作りましたが、型で抜くと簡単にアレンジができることも教えてくださいました。プロの足下にも及ばないできばえでしたが、できたてのお菓子はたいへんおいしく感激しました。

最後に、お菓子を注文するときのポイントや道具との取り合わせ、さらに銘に対する思いなど、お話しいただきました。たいへん貴重な体験をさせていただくとともに、いろいろなところに参加することでチャンスが広がるのではないかと感じました。

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札幌第一青年部「北海道開拓の村市民呈茶」

temae6月10日(日)に、道立自然公園野幌森林公園内に設置されている北海道開拓の村にて恒例の市民呈茶を行いました。北海道開拓の村は、明治・大正期の暮らしを体験できる野外博物館で、施設内の旧武井商店をお借りして呈茶を行いました。
当日は快晴の天気にも恵まれ、呈茶席は屋外にて野点の趣向で一服差し上げ、屋内にはお客様ご自身で直接茶筅を振り、お菓子とお抹茶のいただき方を学ぶ事のできる体験コーナーを設け、25名の会員でお客様をお迎えしました。日頃お世話になっている親先生方をはじめおよそ270名のお客様にご来場いただき、海外から観光で来村している方にもたくさん足を運んでいただきました。
6月上旬の北海道は初夏にふさわしい爽やかな季節を迎え、今回のテーマは「風」です。時おり強く吹く風に、室内でのお点前とは違った緊張感や清々しさを感じられる野点となりました。
taiken2短冊「竹葉々起清風」は、高僧虚堂和尚が長旅に出るため挨拶に訪れた仲間に向けて別れの際に詠んだ詩で、今度はいつ会えるかわからない友との別離を惜しむ心と、旅立を祝福する心を竹や風になぞらえております。足を運んでくださった皆様とほんのひとときですがご一緒できる喜びと、お帰りになるのが名残惜しい気持ちをこの言葉に重ね選ばせていただきました。点前道具は、御園棚に富士釜を据え、茶杓は会員の手作りで銘を「緑風」、お菓子は三恵堂製で青楓の焼印が入った饅頭を用意いたしました。
体験コーナーも大盛況でたくさんの方々にご参加いただき、ご自身でお抹茶を点てる体験がとても好評でした。海外の方と英語でコミュニケーションがとれる青年部会員が増え、説明を交えながら茶道を体験していただくことができました。
私たちの活動をきっかけに、日本文化に少しでも興味をお持ちいただけたら幸いに思います。北海道開拓の村の皆様ならびに日頃ご指導いただいている親先生に感謝の気持ちを忘れず、今後も多くの方に茶道に触れていただけるよう活動を続けていきたいと思います。
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帯広青年部「チャリティ茶会」

帯広青年部は毎年恒例のチャリティ茶会を5月13日(日)とかちプラザにて開催いたしました。
今年は薄茶席と点心席を設け「百花繚乱」をテーマに随所に花を感じてもらえるように設え、当日は母の日ということもあり茶杓の銘を「千恩万謝」とするなど皆様への日頃の感謝が伝わるように工夫しました。
待合には、今年三月の青年研修会の参加会員がいただいた記念品の「相見呵々笑」と書かれた扇子を飾り、プロジェクターでNC2018の映像と写真を展示してお客様に見ていただきました。
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薄茶席のお菓子は、地元六花亭製菓様にブーケをイメージしたお菓子をお願いして作っていただき、銘を「花束」としお客様にお出ししました。
点心席では「ありがとう」という文字が書かれたウエルカムボードとブーケを飾り日頃の感謝を込めて、限られた時間の中ゆったりと楽しんでいただけるよう考えました。
今回は、初めての試みとして、十勝管内の芽室高校茶道部の生徒の皆さん6名にもお手伝いをいただき、その一生懸命な姿に会員一同エネルギーをもらい大変良い刺激になりました。
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今年のチャリティ茶会では花をふんだんに取り入れた趣向で、お席の様子をうかがっていると会話も弾み華やいだ雰囲気を感じました。
チャリティ茶会終了後には、NC2018参加会員の「おかえりなさい茶会」を薄茶席で開きました。
参加会員の報告会とともに会員みんなで薄茶席でお菓子とお茶を頂き、出発当日に春の大雪に見舞われた道中での労をねぎらいました。
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北見青年部「教養講座」

今年度の北見青年部教養講座は「畳について学ぼう」とのテーマで開催致しました。
4月28日(土)、北見市にあります有限会社関畳店の専務兼3代目畳職人の関良政様を講師に講和や工場見学、ミニ畳作りを体験させて頂きました。当日青年部会員は11名参加し、終始和やかに楽しい雰囲気でした。

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現在では畳作りも機械化が進み、概ね機械での作業であっという間に一枚が完成しました。
関様のお話よると、昔はどこの家にも和室があったため畳の大きさが皆同じでした
が、現在では間取りに合わせて採寸した畳を作成されているとのことです。
現代人は洋室での生活が増えていますが、畳屋さんは需要に合わせた柔軟なお仕事をされているのだと知りました。熱く畳作りに向き合う姿に「職人」を感じました。
畳の表面を「畳表」と呼びますが、いくつか種類があるようです。
国産のい草(9割が熊本県産)、中国産のい草、和紙を用いたカラー畳などデザインや用途によって組み合わせることができ、こちらも現代人の多様な生活スタイルによって使用することができると思います。
またミニ畳作りでは、上記の畳表の他に「畳縁」のデザインも選ぶことができ、参加者それぞれ好みの物を選んで作成しました。
い草を用いた和室らしいもの、ピンク色のカラー畳を用いた華やかなものなど個性に合った作品が完成しました。いざ作ってみると畳表や畳縁がたわまないように力を入れる必要があり、なかなか大変な作業でした。指導して下さった関様からは、畳縁の角を綺麗に織り込むように言われておりました。
作業工程で1番難しかったですが、職人としての細部までのこだわりを感じました。
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茶道をするにあたり畳は当然のように側にあるものです。茶室には様々なお茶道具、お花、掛物などがありますが、畳も茶室の中では主役なの
だと思います。
お茶一服頂くにとどまることなく茶室を見て、感じて、触って楽しみたいと思いました。
そして作り手の方々に感謝しながらお茶お稽古にまい進していきたいです。

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根室青年部「青年部総会・茶会」

3月18日、根室市総合文化会館の講座室で、平成30年度の総会を行いました。当初予定していた日は暴風雪でやむなく延期したにもかかわらず、親支部から13人の参加がありました。一年の集約である総会ですが、親支部に支えられていることを実感しながら、議事を進めることができました。

総会後に行った茶会は、昨年度で卒業した部員1人を見送る茶会でしたので、その方をイメージした草花のお道具に、有馬頼底さんの筆の「一華開五葉(いっか ごようにひらく)」の短冊で、これからもお茶を通じて華開いてほしいとの願いをこめました。

もともと人数の少ない中でそれぞれができることを集結できた総会でした。
何より、今回の茶会でお道具一式とお点前のご指導下さった高岡先生に感謝申し上げます。
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